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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

被害妄想 その背景の諸感情

著者名 ピエール・ジャネ/[著]
著者名ヨミ ピエール ジャネ
出版者 みすず書房
出版年月 2010.3


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1216227494一般図書145.6/シ/開架通常貸出在庫 

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2010

書誌詳細

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タイトルコード 1001010018464
書誌種別 図書(和書)
著者名 ピエール・ジャネ/[著]   松本 雅彦/訳
著者名ヨミ ピエール ジャネ マツモト マサヒコ
出版者 みすず書房
出版年月 2010.3
ページ数 225,7p
大きさ 20cm
ISBN 4-622-07520-2
分類記号 145.6
タイトル 被害妄想 その背景の諸感情
書名ヨミ ヒガイ モウソウ
副書名 その背景の諸感情
副書名ヨミ ソノ ハイケイ ノ ショカンジョウ
内容紹介 妬み、気後れ、自己不全感…。なぜ日常の感情が被害妄想へと変貌を遂げるのか。日常的な感情が被害妄想へと展開する重層的でダイナミックな経過を鮮やかに描き出す、ジャネの古典的名著。
著者紹介 1859〜1947年。パリ生まれ。心理学者。サルペトリエール病院でヒステリー、解離の心理学的治療に携わり、外傷性記憶、心的緊張などの重要な諸概念を提唱。著書に「心理学的医学」など。
件名1 妄想

(他の紹介)内容紹介 妬み、気後れ、自己不全感…なぜ日常の感情が被害妄想への変貌を遂げるのか。妄想に先立ち、妄想を駆動する感情のメカニズムを鮮やかに解き明かす古典的名著。
(他の紹介)目次 第1部 影響感情(初期体感異常
被害妄想に共通して存在する感情
影響感情、強制感情
剥奪感情、奪取感情
浸透感情
影響感情と妄想)
第2部 社会的客観化外在化(精神弛緩発作
空虚感情
外部の人間の行為に対する感情
社会的振る舞いに滞在する行為の二重性
社会的表象像の識別
病的主観化内在化、病的客観化外在化)
第3部 影響感情の解釈・試論(社会的活動の二重性
強制感情
入れ替わり感情、浸透感情
察知感情
思考反響感情
二重化感情
転嫁症)
(他の紹介)著者紹介 ジャネ,ピエール
 1859‐1947。パリに生まれる。フロイトとならぶ代表的心理学者。19世紀末、サルペトリエール病院でヒステリー、解離の心理学的治療に携わり、外傷性記憶、意識下固着観念、意識野の狭窄、交代性人格、心理学的エネルギー、心的緊張、心的傾向(人格)の階層構造など重要な諸概念を提唱。後年は、ヒステリーから強迫観念、精神衰弱の病理学的考察に視点を移し、それらの論考をコレージュ・ド・フランスで「社会的人格の発達」と題して講じている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
松本 雅彦
 1937年に生まれる。精神科医。1964年京都大学医学部卒業。阪本病院、京都大学精神科勤務を経て、京都大学医療技術短期大学部教授、京都府立洛南病院院長、京都光華女子大学教授を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 影響感情   1-53
2 社会的客観化外在化   55-121
3 影響感情の解釈・試論   123-207

目次

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