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書誌情報サマリ

タイトル

鳥獣虫魚の文学史 1 日本古典の自然観 獣の巻

著者名 鈴木 健一/編
著者名ヨミ スズキ ケンイチ
出版者 三弥井書店
出版年月 2011.3


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1216533230一般図書910.2/チ/開架通常貸出在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

鈴木 健一
2011
910.2 910.2
日本文学-歴史 自然(文学上)

書誌詳細

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タイトルコード 1001110024085
書誌種別 図書(和書)
著者名 鈴木 健一/編
著者名ヨミ スズキ ケンイチ
出版者 三弥井書店
出版年月 2011.3
ページ数 370,2p
大きさ 21cm
ISBN 4-8382-3206-2
分類記号 910.2
タイトル 鳥獣虫魚の文学史 1 日本古典の自然観 獣の巻
書名ヨミ チョウジュウ チュウギョ ノ ブンガクシ
副書名 日本古典の自然観
副書名ヨミ ニホン コテン ノ シゼンカン
内容紹介 古典文学作品の中で鳥、獣、虫、魚がいかに表現され、どのような存在として描かれたのか。いきものに焦点をあて、文学史を構築する。1は「古事記」因幡の白兎、「源氏物語」女三宮の飼猫など、獣を扱った文学を収録。
著者紹介 1960年生まれ。学習院大学教授。博士(文学)。著書に「江戸詩歌史の構想」など。
件名1 日本文学-歴史
件名2 自然(文学上)

(他の紹介)内容紹介 ときに愛らしく、ユーモラスで、恐ろしい、動物たちが躍動する日本の文学。『古事記』の白兎、『源氏物語』の猫、『平家物語』の馬、『南総里見八犬伝』の犬、和歌に詠まれた猪、説話の中の牛、動物に視点をおいた新しい日本文化論。獣が主役の日本文学史。
(他の紹介)目次 鳥獣虫魚の文学史
『古事記』因幡の白兎
古代和歌における鹿―「妻問い」の歌をめぐって
『源氏物語』女三宮の飼猫
『枕草子』の翁丸―犬に託した「祈り」
説話文学における牛
『今昔物語集』の月の兎
歌語「臥猪の床」
歌題「けだもの」
『平家物語』「いけずき」と「するすみ」
『徒然草』奥山の猫又
能「江口」の象
鼠の恋―室町物語『鼠の草子』の世界
『国性爺合戦』和藤内の虎退治
俳諧の猿
『義経千本桜』河連法眼館・狐忠信
蕪村『新花摘』の狸と狐
『南総里見八犬伝』の犬と猫―『竹箆太郎』と口承伝承との関わり
『頼豪阿闍梨怪鼠伝』
歌川国芳の描いた猫
(他の紹介)著者紹介 鈴木 健一
 1960年生まれ。学習院大学教授。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 鳥獣虫魚の文学史   1-17
鈴木 健一/著
2 『古事記』因幡の白兎   19-36
中嶋 真也/著
3 古代和歌における鹿   「妻問い」の歌をめぐって   37-56
石井 裕啓/著
4 『源氏物語』女三宮の飼猫   57-70
植田 恭代/著
5 『枕草子』の翁丸   犬に託した「祈り」   71-85
園 明美/著
6 説話文学における牛   87-104
伊東 玉美/著
7 『今昔物語集』の月の兎   105-129
渡辺 麻里子/著
8 歌語「臥猪の床」   131-148
君嶋 亜紀/著
9 歌題「けだもの」   149-167
豊田 恵子/著
10 『平家物語』「いけずき」と「するすみ」   169-185
牧野 淳司/著
11 『徒然草』奥山の猫又   187-200
中野 貴文/著
12 能<江口>の象   201-217
石井 倫子/著
13 鼠の恋   室町物語『鼠の草子』の世界   219-235
齋藤 真麻理/著
14 『国性爺合戦』和藤内の虎退治   237-255
鵜飼 伴子/著
15 俳諧の猿   257-275
金田 房子/著
16 『義経千本桜』河連法眼館・狐忠信   277-294
佐藤 かつら/著
17 蕪村『新花摘』の狸と狐   295-313
鈴木 秀一/著
18 『南総里見八犬伝』の犬と猫   『竹箆太郎』と口承伝承との関わり   315-327
湯浅 佳子/著
19 頼豪阿闍梨怪鼠伝   329-344
久岡 明穂/著
20 歌川国芳の描いた猫   345-368
藤澤 茜/著

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