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蔵書情報

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所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

京の古寺から 13 高桐院

出版者 淡交社
出版年月 1995.11


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資料情報

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 保塚0510786460一般図書185//開架通常貸出在庫 
2 中央1212952814一般図書185.9/キ/開架通常貸出在庫 

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2011
2011
950.278 950.278
浮世絵

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1009810358293
書誌種別 図書(和書)
出版者 淡交社
出版年月 1995.11
ページ数 93p
大きさ 21cm
ISBN 4-473-01364-2
分類記号 185.9162
タイトル 京の古寺から 13 高桐院
書名ヨミ キョウ ノ コジ カラ
件名1 寺院-京都府

(他の紹介)内容紹介 紙の違い、サイズの種類。絵師の署名の有無、書き方の違い。描かれた人物の興行記録との矛盾、吉原細見との合致。浮世絵研究とは、紙の「折り跡」が謎を深め、制作年の一年の差が、謎を解く鍵になる世界。そこをちらりと覗いてみれば、眺めるだけでは決して見えない浮世絵版画文化、そして江戸という時代の全体が立ち上がる。
(他の紹介)目次 第1章 紙と判型の謎(鈴木春信の死と判型
歌川広重の花鳥画の大きさ)
第2章 描かれた謎(豆男春画の謎
二種類の右図の謎
写楽の見立と創造
広重は東海道を歩いたか)
第3章 どこまでが浮世絵か(包紙―浮世絵はどのように売られたか
絵半切―江戸時代の絵入用箋
絵半切的絵本、絵入折絵本、特性用箋
千社札文化の謎)
第4章 美術史の外側から読む(春の清水寺の謎―文学・歌舞伎と浮世絵版画
パリ万博の浮世絵画帖―浮世絵師の住居と報酬)
終章 浮世絵研究をしたくなった方へ
(他の紹介)著者紹介 浅野 秀剛
 1950年、秋田県生まれ。立命館大学理工学部卒業。千葉市美術館学芸課長を経て、大和文華館館長、あべのハルカス美術館館長。国際浮世絵学会理事長。日本を代表する浮世絵研究者の一人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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