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書誌情報サマリ

タイトル

民衆史の遺産 第1巻 山の漂泊民

著者名 谷川 健一/責任編集
著者名ヨミ タニガワ ケンイチ
出版者 大和書房
出版年月 2012.4


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1 中央1216678845一般図書382.1/ミ/開架通常貸出貸出中  ×

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谷川 健一 大和 岩雄
2012
382.1 382.1
日本-風俗

書誌詳細

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タイトルコード 1001110132488
書誌種別 図書(和書)
著者名 谷川 健一/責任編集   大和 岩雄/責任編集
著者名ヨミ タニガワ ケンイチ オオワ イワオ
出版者 大和書房
出版年月 2012.4
ページ数 653p
大きさ 20cm
ISBN 4-479-86101-0
分類記号 382.1
タイトル 民衆史の遺産 第1巻 山の漂泊民
書名ヨミ ミンシュウシ ノ イサン
内容紹介 日本の歴史を形づくった民衆の血の通った足跡を記録するテーマ別シリーズ。第1巻には、サンカ、マタギ、木地屋といった、かつて日本の山野に存在した漂泊民に焦点を当てた論考を収録。
著者紹介 1921年熊本県生まれ。東京大学文学部卒。日本地名研究所所長。文化功労者。
件名1 日本-風俗

(他の紹介)内容紹介 かつて日本の山野に存在した漂泊民は民族の始原に遡って、深層の歴史と深く関わる人々である。定住民とは異なる山の漂泊民の生活習俗や伝承から得られた文化遺産を探求し、日本の民俗学のもうひとつの出発点ともいえるその文化の復権を願う。いま「日本」を問いなおす。忘れられた民衆の記録。
(他の紹介)目次 1 サンカ(山窩物語
サンカ(山窩)考
サンカの終焉 ほか)
2 マタギ(秋田マタギ資料
南会津北魚沼地方に於ける熊狩雑記)
3 木地屋(史料としての伝説
漂泊の山民―木地屋の世界)
(他の紹介)著者紹介 谷川 健一
 1921年熊本県水俣市生。東京大学文学部卒。平凡社『太陽』の初代編集長をへて、1970年代に『青銅の神の足跡』や『鍛冶屋の母』などを発表し、民俗事象と文献資料に独自の分析を加え、日本人の精神的基層を研究する上での「地名」の重要性を指摘する。1981年神奈川県川崎市に日本地名研究所を設立、所長に就任し現在に至る。1992年、第2回南方熊楠賞受賞。2007年、文化功労者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大和 岩雄
 1928年長野県生。旧長野師範(現信州大学教育学部)卒。1952年雑誌「人生手帖」を創刊。1961年大和書房を創立。出版社経営の傍ら古代史研究に着手、季刊「東アジアの古代文化」編集主幹を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 山窩物語   27-51
井上 清一/著
2 サンカ(山窩)考   52-61
森田 誠一/著
3 サンカの終焉   62-68
宮本 常一/著
4 幻像の山窩   69-86
荒井 貢次郎/著
5 又鬼と山窩(抄)   87-143
後藤 興善/著
6 大地に生きる(抄)   144-214
清水 精一/著
7 「イタカ」及び「サンカ」   215-235
柳田 國男/著
8 サンカ者名義考   236-244
喜田 貞吉/著
9 「サンカ」とは何か   対談   245-255
荒井 貢次郎/述 谷川 健一/述
10 今なぜ「サンカ」なのか   対談   256-276
礫川 全次/述 谷川 健一/述
11 秋田マタギ資料   279-343
高橋 文太郎/著
12 南会津北魚沼地方に於ける熊狩雑記   345-410
金子 総平/著
13 史料としての伝説   413-463
柳田 國男/著
14 漂泊の山民   木地屋の世界   465-644
橋本 鉄男/著

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