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書誌情報サマリ

タイトル

公共社会学 1 リスク・市民社会・公共性

著者名 盛山 和夫/編
著者名ヨミ セイヤマ カズオ
出版者 東京大学出版会
出版年月 2012.7


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1216581239一般図書361/コ/開架通常貸出在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

盛山 和夫 上野 千鶴子 武川 正吾
2012
361.04 361.04
社会学

書誌詳細

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タイトルコード 1001110170783
書誌種別 図書(和書)
著者名 盛山 和夫/編   上野 千鶴子/編   武川 正吾/編
著者名ヨミ セイヤマ カズオ ウエノ チズコ タケガワ ショウゴ
出版者 東京大学出版会
出版年月 2012.7
ページ数 7,266p
大きさ 22cm
ISBN 4-13-050177-4
分類記号 361.04
タイトル 公共社会学 1 リスク・市民社会・公共性
書名ヨミ コウキョウ シャカイガク
内容紹介 東京大学社会学研究室から発信する、新しい社会学の構想。1は、社会学と公共性に関する理論的考察のほか、市民社会論と科学技術のリスク問題とに焦点をあてた諸論考を収録する。
著者紹介 東京大学名誉教授、関西学院大学社会学部教授。著書に「社会学とは何か」など。
件名1 社会学

(他の紹介)内容紹介 大震災、環境問題、経済危機、ゆらぐ社会保障制度、グローバル化する世界。現代をとりまく深刻な諸課題を前にして、公共性の理念を軸に問題の構図を分析し、社会のありかたを問いなおす―。
(他の紹介)目次 序 現代の危機と公共社会学という視座
1 公共社会学の理論(公共社会学とは何か
公共性の歴史的転換
信頼と社会関係資本―コールマンの分析的公共社会学
システム合理性の公共社会学
責任の社会学)
2 市民社会の公共性(“実践知”としての公共性―阪神・淡路大震災の自立支援
市民的公共性と芸術―市民社会における再現前的公共性
多民族社会における高等教育の公共性―マレーシアにおける国家と民間
世俗社会における宗教と公共性
現代中国における儒学的公共性)
3 テクノサイエンス・リスクのゆくえ(テクノサイエンス・リスクと知的公共財
原子力発電所をめぐる公共性と地域性
ダイオキシン論争の分析―政治性に対する政治的な批判を越えて
環境問題における批判的科学ネットワーク)


内容細目

1 現代の危機と公共社会学という視座   1-8
盛山 和夫/著
2 公共社会学とは何か   11-30
盛山 和夫/著
3 公共性の歴史的転換   31-50
佐藤 健二/著
4 信頼と社会関係資本   コールマンの分析的公共社会学   51-69
瀧川 裕貴/著
5 システム合理性の公共社会学   ルーマン理論の規範性   71-86
三谷 武司/著
6 責任の社会学   自然主義的アプローチをめぐって   87-104
常松 淳/著
7 <実践知>としての公共性   阪神・淡路大震災の自立支援   107-121
似田貝 香門/著
8 市民的公共性と芸術   市民社会における再現前的公共性   123-138
宮本 直美/著
9 多民族社会における高等教育の公共性   マレーシアにおける国家と民間   139-155
吉野 耕作/著
10 世俗社会における宗教と公共性   ハーバーマスの宗教論をめぐって   157-173
飯島 祐介/著
11 現代中国における儒学的公共性   175-190
李 永晶/著
12 テクノサイエンス・リスクと知的公共財   193-211
松本 三和夫/著
13 原子力発電所をめぐる公共性と地域性   213-231
寿楽 浩太/著
14 ダイオキシン論争の分析   政治性に対する政治的な批判を越えて   233-249
定松 淳/著
15 環境問題における批判的科学ネットワーク   長良川河口堰問題の1970年代と1990年代   251-266
立石 裕二/著

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