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書誌情報サマリ

タイトル

夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです 文春文庫 む5-12 村上春樹インタビュー集1997-2011

著者名 村上 春樹/著
著者名ヨミ ムラカミ ハルキ
出版者 文藝春秋
出版年月 2012.9


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資料情報

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1216602829一般図書B910/ム/文庫通常貸出在庫 
2 新田1610738229一般図書/910む/黄開架通常貸出在庫 

関連資料

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村上 春樹
2012
910.268 910.268
村上 春樹

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1001110179080
書誌種別 図書(和書)
著者名 村上 春樹/著
著者名ヨミ ムラカミ ハルキ
出版者 文藝春秋
出版年月 2012.9
ページ数 586p
大きさ 16cm
ISBN 4-16-750212-6
分類記号 910.268
タイトル 夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです 文春文庫 む5-12 村上春樹インタビュー集1997-2011
書名ヨミ ユメ オ ミル タメ ニ マイアサ ボク ワ メザメルノデス
副書名 村上春樹インタビュー集1997-2011
副書名ヨミ ムラカミ ハルキ インタビューシュウ センキュウヒャクキュウジュウナナ ニセンジュウイチ
内容紹介 村上春樹が文学について、世界について語り尽くす。創作のプロセス、素顔と思想などを、1997年から2011年までの全19本のインタビューで明かす。

(他の紹介)内容紹介 村上春樹が語る村上春樹の世界。19本のインタビューで明かされる、いかに作家は生まれたのか、創作のプロセスについて―。公の発言が決して多くない村上春樹は、ただしいったんそれに応じるや、誰にも決して真似できない誠実さ、率直さをもってどこまでも答える。2011年6月に行われた最新インタビューをオリジナル収録。
(他の紹介)目次 アウトサイダー(聞き手 ローラ・ミラー(Salon.com 1997年))
現実の力・現実を超える力(聞き手 洪金珠(時報周刊 1998年))
『スプートニクの恋人』を中心に(聞き手 島森路子(広告批評 1999年))
心を飾らない人(聞き手 林少華(亞洲週刊 2003年))
『海辺のカフカ』を中心に(聞き手 湯川豊、小山鉄郎(文學界 2003年))
「書くことは、ちょうど、目覚めながら夢見るようなもの」(聞き手 ミン・トラン・ユイ(magazine litt´eraire 2003年))
「小説家にとって必要なものは個別の意見ではなく、その意見がしっかり拠って立つことのできる、個人的作話システムなのです」(聞き手 ショーン・ウィルシー(THE BELIEVER BOOK OF WRITERS TALKING TO WRITERS 2005年))
サリンジャー、『グレート・ギャツビー』、なぜアメリカの読者は時としてポイントを見逃すか(聞き手 ローランド・ケルツ(A Public Space 2006年))
短編小説はどんな風に書けばいいのか(聞き手 「考える人」編集部(考える人 2007年))
「走っているときに僕のいる場所は、穏やかな場所です」(聞き手 マイク・グロッセカトヘーファー(DER SPIEGEL 2008年))〔ほか〕
(他の紹介)著者紹介 村上 春樹
 1949年、京都生まれ。早稲田大学演劇科卒業。79年『風の歌を聴け』で群像新人賞を受賞、82年『羊をめぐる冒険』で野間文芸新人賞、85年『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』で谷崎潤一郎賞、96年『ねじまき鳥クロニクル』で読売文学賞、99年『約束された場所で underground2』で桑原武夫学芸賞を受ける。2006年、フランツ・カフカ賞、フランク・オコナー国際短篇賞、07年、朝日賞、坪内逍遙大賞を受賞。09年、エルサレム賞、『1Q84』で毎日出版文化賞を受賞。ほかに多くの著作、翻訳がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 アウトサイダー   9-29
ローラ・ミラー/聞き手
2 現実の力・現実を超える力   31-44
洪 金珠/聞き手
3 『スプートニクの恋人』を中心に   45-86
島森 路子/聞き手
4 心を飾らない人   87-96
林 少華/聞き手
5 『海辺のカフカ』を中心に   97-152
湯川 豊/聞き手 小山 鉄郎/聞き手
6 書くことは、ちょうど、目覚めながら夢見るようなもの   153-178
ミン・トラン・ユイ/聞き手
7 お金で買うことのできるもっとも素晴らしいもの   ロシアの読者からの質問   179-190
8 世界でいちばん気に入った三つの都市   191-199
ローランド・ケルツ/聞き手
9 何かを人に呑み込ませようとするとき、あなたはとびっきり親切にならなくてはならない   201-260
ジョン・レイ/聞き手
10 せっかくこうして作家になれたんだもの   レイモンド・カーヴァーについて語る   261-297
「文學界」編集部/聞き手
11 恐怖をくぐり抜けなければ本当の成長はありません   『アフターダーク』をめぐって   299-339
「文學界」編集部/聞き手
12 夢の中から責任は始まる   341-376
ジョナサン・エリス/聞き手 平林 美都子/聞き手
13 小説家にとって必要なものは個別の意見ではなく、その意見がしっかり拠って立つことのできる、個人的作話システムなのです   377-394
ショーン・ウィルシー/聞き手
14 サリンジャー、『グレート・ギャツビー』、なぜアメリカの読者は時としてポイントを見逃すか   395-408
ローランド・ケルツ/聞き手
15 短編小説はどんな風に書けばいいのか   409-429
「考える人」編集部/聞き手
16 走っているときに僕のいる場所は、穏やかな場所です   431-448
マイク・グロッセカトヘーファー/聞き手
17 ハルキ・ムラカミあるいは、どうやって不可思議な井戸から抜け出すか   449-463
アントニオ・ロサーノ/聞き手
18 るつぼのような小説を書きたい   『1Q84』前夜   465-546
古川 日出男/聞き手
19 これからの十年は、再び理想主義の十年となるべきです   547-567
マリア・フェルナンデス・ノゲラ/聞き手

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