検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 下にある「予約カートに入れる」を押すと予約カートに追加できます。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

ヴィクトリア朝文化の諸相

著者名 英米文化学会/監修
著者名ヨミ エイベイ ブンカ ガッカイ
出版者 彩流社
出版年月 2014.8


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録する本棚ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 伊興1111444053一般図書930//開架通常貸出在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2014
930.26 930.26
英文学-歴史 イギリス-歴史-19世紀

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1001110384200
書誌種別 図書(和書)
著者名 英米文化学会/監修   上野 和子/編著   大東 俊一/編著   塚田 英博/編著   丹羽 正子/編著
著者名ヨミ エイベイ ブンカ ガッカイ ウエノ カズコ ダイトウ シュンイチ ツカダ ヒデヒロ ニワ マサコ
出版者 彩流社
出版年月 2014.8
ページ数 256,8p
大きさ 20cm
ISBN 4-7791-2033-6
分類記号 930.26
タイトル ヴィクトリア朝文化の諸相
書名ヨミ ヴィクトリアチョウ ブンカ ノ ショソウ
内容紹介 イギリスが産業革命の成功により、世界に覇権を唱えたヴィクトリア時代。小説・詩・演劇・身体・美学・思想・大衆文化の観点から、ヴィクトリア朝文化の特質を多角的に探究する。
件名1 英文学-歴史
件名2 イギリス-歴史-19世紀

(他の紹介)内容紹介 大英帝国が絶頂期を迎えたヴィクトリア時代(1837〜1901)。小説・詩・演劇・美学・思想・大衆文化の観点から、ヴィクトリア朝文化の特質を多角的に探究する。英国文化への理解が深まる1冊。
(他の紹介)目次 第1章 子どもの純粋性と残虐性―ディケンズ『大いなる遺産』とハーディ『日陰者ジュード』を比較して
第2章 カルー台地に吹く赤い風―シュライナー『アフリカ農場物語』にみる進歩、女性、そして帝国
第3章 劇場人ヘンリー・アーヴィング―ライシアム劇場アクター・マネジャーとしての業績
第4章 オスカー・ワイルドの『まじめが肝心』から劇場を覗く―新参者と馴染みの上客が並ぶ空間
第5章 女性の攻撃性と殺人―ヴィクトリア朝フィクションとマデリン・スミス事件
第6章 愛に生きたヴィクトリア―私人、そして「家庭の天使」
第7章 田園化された身体―前世紀転換期イギリスのフィジカル・カルチャー
第8章 世紀末イギリスの柔術ブーム―社会ダーウィニズム、身体文化メディアの隆盛と帝国的身体
第9章 ラスキンの美学論―生活、喜び、そして芸術
第10章 アルフレッド・テニスンと進化論―科学の知見と宗教的信条とのせめぎ合い
(他の紹介)著者紹介 上野 和子
 昭和女子大学女性文化研究所研究員、同大学元教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大東 俊一
 人間総合科学大学大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
塚田 英博
 日本大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
丹羽 正子
 昭和女子大学人間文化学部非常勤講師、同大学元教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 子どもの純粋性と残虐性   ディケンズ『大いなる遺産』とハーディ『日陰者ジュード』を比較して   11-37
丹羽 正子/著
2 カルー台地に吹く赤い風   シュライナー『アフリカ農場物語』にみる進歩、女性、そして帝国   39-62
上野 和子/著
3 劇場人ヘンリー・アーヴィング   ライシアム劇場アクター・マネジャーとしての業績   63-92
門野 泉/著
4 オスカー・ワイルドの『まじめが肝心』から劇場を覗く   新参者と馴染みの上客が並ぶ空間   93-108
川口 淑子/著
5 女性の攻撃性と殺人   ヴィクトリア朝フィクションとマデリン・スミス事件   109-133
閑田 朋子/著
6 愛に生きたヴィクトリア   私人、そして「家庭の天使」   135-159
松原 典子/著
7 田園化された身体   前世紀転換期イギリスのフィジカル・カルチャー   161-183
赤瀬 理穗/著
8 世紀末イギリスの柔術ブーム   社会ダーウィニズム、身体文化メディアの隆盛と帝国的身体   185-208
岡田 桂/著
9 ラスキンの美学論   生活、喜び、そして芸術   209-233
塚田 英博/著
10 アルフレッド・テニスンと進化論   科学の知見と宗教的信条とのせめぎ合い   235-254
大東 俊一/著

目次

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。