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書誌情報サマリ

タイトル

東アジアのなかの建長寺 宗教・政治・文化が交叉する禅の聖地

著者名 村井 章介/編
著者名ヨミ ムライ ショウスケ
出版者 勉誠出版
出版年月 2014.11


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1216988970一般図書188.8/ヒ/開架通常貸出在庫 

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村井 章介
2014

書誌詳細

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タイトルコード 1001110410082
書誌種別 図書(和書)
著者名 村井 章介/編
著者名ヨミ ムライ ショウスケ
出版者 勉誠出版
出版年月 2014.11
ページ数 8,476p 図版24p
大きさ 22cm
ISBN 4-585-22101-2
分類記号 188.85
タイトル 東アジアのなかの建長寺 宗教・政治・文化が交叉する禅の聖地
書名ヨミ ヒガシアジア ノ ナカ ノ ケンチョウジ
副書名 宗教・政治・文化が交叉する禅の聖地
副書名ヨミ シュウキョウ セイジ ブンカ ガ コウサ スル ゼン ノ セイチ
内容紹介 渡来僧蘭渓道隆を開山とし、宋朝禅を伝える道場、宗教政策の中枢として、幕府と禅僧の関係の基盤を築いた建長寺。ヒト・モノ・文化の結節点としてあった「場」に着目し、日本と東アジアを結ぶ「禅」の歴史的意義を解明する。
著者紹介 1949年生まれ。立正大学文学部教授。専門は東アジア文化交流史。著書に「日本中世の異文化接触」「東アジア往還」など。
件名1 建長寺

(他の紹介)内容紹介 渡来僧蘭渓道隆を開山とし、日中の僧が集う宋朝禅を伝える道場として、また、北条得宗家による宗教政策の中枢としてあり、その後の幕府と禅僧の関係の基盤を築いた建長寺。ヒト・モノ・文化の結節点としてあった「場」に着目することで、日本と東アジアを結ぶ「禅」という紐帯の歴史的意義を明らかにする。
(他の紹介)目次 東アジアのなかの建長寺(蘭渓道隆の渡日をめぐる人脈―「東アジアのなかの建長寺」序説
東アジアをつなぐ禅思想―グローバルな禅 ほか)
蘭渓道隆と建長寺(蘭渓道隆と泉涌寺僧の交流―南宋禅教僧と泉涌寺の両ネットワークから見る
建長寺の開山―蘭渓道隆と北条時頼 ほか)
禅宗と政治(鎌倉仏教と禅
鎌倉幕府と禅宗 ほか)
禅林の文化(中世都市鎌倉と禅宗寺院
『建長寺指図』と仏殿・法堂・衆寮 ほか)
資料(建長寺略年表・建長寺住持位次・大覚派法系図
蘭渓道隆ゆかりのお寺について―全国に残る蘭渓道隆の開山及び由縁寺院を訪ねて ほか)
(他の紹介)著者紹介 村井 章介
 1949年生まれ。立正大学文学部教授。専門は東アジア文化交流史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 蘭渓道隆の渡日をめぐる人脈   「東アジアのなかの建長寺」序説   3-20
村井 章介/著
2 東アジアをつなぐ禅思想   グローバルな禅   21-32
横内 裕人/著
3 中世「江湖」の思想へ   33-44
東島 誠/著
4 博多と鎌倉   鎌倉時代の日本禅宗界   45-58
伊藤 幸司/著
5 北条時頼とその時代   59-72
高橋 典幸/著
6 北条氏の政治思想   73-84
本郷 恵子/著
7 鎌倉における仏教史点描   85-95
高橋 秀榮/著
8 建長寺略史   禅の源流から本流へ   96-105
三浦 浩樹/著
9 蘭渓道隆と泉涌寺僧の交流   南宋禅教僧と泉涌寺の両ネットワークから見る   109-134
西谷 功/著
10 建長寺の開山   蘭渓道隆と北条時頼   135-147
舘 隆志/著
11 道隆出蜀   コラム   148-153
彭 丹/著
12 蘭渓道隆の墨蹟   154-166
西尾 賢隆/著
13 建長寺の蘭渓道隆像   167-179
高橋 真作/著
14 蘭渓道隆の頂相   建仁寺西来院調査報告を中心に   180-185
浅見 龍介/著
15 中世鎌倉の渡来僧   建長寺・円覚寺を中心として   186-199
佐藤 秀孝/著
16 建長寺船の派遣とその成果   200-212
榎本 渉/著
17 建長寺と称名寺   清規・規式を通して   213-219
永村 眞/著
18 鎌倉仏教と禅   223-235
菊地 大樹/著
19 鎌倉幕府と禅宗   236-247
中村 翼/著
20 北条得宗家の禅宗信仰を見直す   時頼・時宗と渡来僧との交際から   248-266
橋本 雄/著
21 建長寺創建本尊と北条時頼の信仰   コラム   267-275
瀬谷 貴之/著
22 日本五山と呉越国・北宋・南宋   276-293
西山 美香/著
23 室町時代の鎌倉禅林   294-303
川本 慎自/著
24 鎌倉五山・京都五山と尼五山   304-315
山家 浩樹/著
25 中世都市鎌倉と禅宗寺院   319-328
高橋 慎一朗/著
26 『建長寺指図』と仏殿・法堂・衆寮   329-345
野村 俊一/著
27 鎌倉の禅宗庭園   346-358
三浦 彩子/著
28 鎌倉の中世石造物と建長寺開山塔   その造立背景   359-375
古田土 俊一/著
29 建長寺の伽藍神と聖僧   376-386
奥 健夫/著
30 鎌倉禅林と「鎌倉派」仏画   コラム   387-393
林 温/著
31 鎌倉時代禅宗寺院の喫茶   394-409
祢津 宗伸/著
32 建長寺の学問   玉隠英【ヨ】を中心に   410-418
西岡 芳文/著
33 鎌倉武士と和歌   続後拾遺集をめぐって   419-431
小川 剛生/著
34 建長寺略年表・建長寺住持位次・大覚派法系図   435-445
三浦 浩樹/作成
35 蘭渓道隆ゆかりのお寺について   全国に残る蘭渓道隆の開山及び由縁寺院を訪ねて   446-457
鈴木 佐/著
36 各地に残る蘭渓道隆像   458-468
鈴木 佐/著

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