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書誌情報サマリ

タイトル

ロジャーズ 日評ベーシック・シリーズ クライアント中心療法の現在 全訂

著者名 村瀬 孝雄/編著
著者名ヨミ ムラセ タカオ
出版者 日本評論社
出版年月 2015.9


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 東和0211796800一般図書146//開架通常貸出在庫 

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村瀬 孝雄 村瀬 嘉代子
2015
146.8 146.811

書誌詳細

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タイトルコード 1001110493510
書誌種別 図書(和書)
著者名 村瀬 孝雄/編著   村瀬 嘉代子/編著
著者名ヨミ ムラセ タカオ ムラセ カヨコ
出版者 日本評論社
出版年月 2015.9
ページ数 270p
大きさ 21cm
ISBN 4-535-80653-5
分類記号 146.811
タイトル ロジャーズ 日評ベーシック・シリーズ クライアント中心療法の現在 全訂
書名ヨミ ロジャーズ
副書名 クライアント中心療法の現在
副書名ヨミ クライアント チュウシン リョウホウ ノ ゲンザイ
内容紹介 クライアント中心療法の大家・ロジャーズ理解の決定版。治療的人格変化の必要十分条件、フォーカシング、プリセラピー、エビデンスから、マインドフルネス、神経科学まで、ロジャーズをあますところなく解説する。
著者紹介 1930〜98年。臨床心理士。学習院大学文学部教授、日本心理臨床学会理事長等歴任。
件名1 クライエント中心療法

(他の紹介)目次 1 基礎―中核条件をめぐって(事例を通じて ロジャーズとクライアントたち―ハーバート・ブライアン、グロリア、キャシー、ジャン
困難な病態を通じて クライアント中心療法と統合失調症―中核条件のありか
一致 治療者の純粋性について―非行臨床から得られた知見
受容 アタッチメントとしての心理療法の6条件
共感 「共感的理解」とは何をどのように理解することなのか?―そしてリフレクションの復権
プレゼンス プレゼンス―治療者の「もう1つの態度条件」をめぐって
エビデンス リサーチ・エビデンスから見たパーソン中心療法)
2 展開(エンカウンター・グループ エンカウンター・グループ
フォーカシング ロジャーズからフォーカシングへ―セラピーをより効果的にするために
プリセラピー プリセラピー―パーソン中心療法の第1条件(心理的接触)をめぐって)
3 比較と対照(支持療法 心理療法の基底をなすもの―支持的心理療法の場合
精神分析 クライアント中心療法と精神分析―「ロジャーズとコフート」試論
ナラティヴ ナラティヴ・プラクティスとPCA―マイケル・ホワイトとカール・ロジャーズの比較と対照
マインドフルネス クライアント中心療法とマインドフルネス
神経科学 神経科学から見たパーソン中心療法)
4 動向(日本におけるクライアント中心療法―2000年以降の文献史を中心に
クライアント中心療法の国際的動向)
(他の紹介)著者紹介 村瀬 孝雄
 1930年生まれ。東京大学文学部卒業。東京大学教育学部助手、国立国府台病院、国立精神衛生研究所、立教大学教授、東京大学教育学部教授を経て、学習院大学文学部教授。日本心理臨床学会理事長、日本内観学会会長等歴任。フォーカシングを日本に導入したほか、内観療法・森田療法など、日本の心理療法に関心を持った。臨床心理士。(1998年逝去)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
村瀬 嘉代子
 1959年、奈良女子大学文学部卒業。1959〜65年、家庭裁判所調査官(補)。この間、カリフォルニア大学大学院バークレイ校留学。1965年、大正大学カウンセリング研究所講師。1984年より同助教授を経て、1987年同教授。1993年、同大学同大学院臨床心理学専攻教授。現在、大正大学客員教授(名誉教授)、北翔大学大学院教授。博士(文学)、日本臨床心理士会会長、日本心理研修センター理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 フォーカシングからみた来談者中心療法   9-22
村瀬 孝雄/著
2 ロジャーズとクライアントたち   ハーバート・ブライアン、グロリア、キャシー、ジャン   26-36
伊藤 義美/著
3 クライアント中心療法と統合失調症   中核条件のありか   40-47
岡 昌之/著
4 治療者の純粋性について   非行臨床から得られた知見   50-59
羽間 京子/著
5 アタッチメントとしての心理療法の6条件   受容   60-70
菅村 玄二/著
6 「共感的理解」とは何をどのように理解することなのか?   そしてリフレクションの復権   71-83
小林 孝雄/著
7 プレゼンス   治療者の「もう1つの態度条件」をめぐって   84-100
岡村 達也/著 保坂 亨/著
8 リサーチ・エビデンスから見たパーソン中心療法   エビデンス   101-114
岡村 達也/著
9 エンカウンター・グループ   エンカウンター・グループ   116-127
下田 節夫/著
10 ロジャーズからフォーカシングへ   セラピーをより効果的にするために   128-136
近田 輝行/著
11 プリセラピー   パーソン中心療法の第1条件(心理的接触)をめぐって   137-152
岡村 達也/著 保坂 亨/著
12 心理療法の基底をなすもの   支持的心理療法の場合   156-166
滝川 一廣/著
13 クライアント中心療法と精神分析   「ロジャーズとコフート」試論   167-177
岡村 達也/著
14 ナラティヴ・プラクティスとPCA   マイケル・ホワイトとカール・ロジャーズの比較と対照   181-200
無藤 清子/著
15 クライアント中心療法とマインドフルネス   マインドフルネス   203-211
越川 房子/著
16 神経科学から見たパーソン中心療法   神経科学   214-228
岡村 達也/著
17 日本におけるクライアント中心療法   2000年以降の文献史を中心に   230-240
坂中 正義/著
18 クライアント中心療法の国際的動向   243-253
日笠 摩子/著
19 カール・ロジャーズ   その普遍性と孤独   258-266
村瀬 嘉代子/著
20 コトバ・イメージ・実体験   23-24
神田橋 條治/著
21 人間への限りない信頼と臨機応変の態度や生き方   37-39
田畑 治/著
22 めったに実現されない“理想”   精神科医の立場から   48-49
成田 善弘/著
23 ロジャーズと日本   153-154
都留 春夫/著
24 ロジャーズ・ストロロウ・コフート   精神分析の立場から   178-180
丸田 俊彦/著
25 クライアント中心療法から出立して   201-202
氏原 寛/著
26 深い含蓄を含んだ方向性   分析心理学の立場から   212-213
山中 康裕/著
27 ロジャーズとの接触から学んだこと   241-242
畠瀬 稔/著
28 ロジャーズの魅力   21世紀の心理療法・人間科学の方向性について   254-257
村山 正治/著

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