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蔵書情報

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所蔵数 4 在庫数 4 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

精選女性随筆集 3 倉橋由美子

出版者 文藝春秋
出版年月 2012.4


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資料情報

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 佐野0311492441一般図書914//開架通常貸出在庫 
2 舎人0411515208一般図書914/く/開架通常貸出在庫 
3 江北0611651506一般図書914.6/クラハ/開架通常貸出在庫 
4 中央1216522944一般図書914.6/セイ/開架通常貸出在庫 

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1998
1998
733.087 733.087

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1001110137063
書誌種別 図書(和書)
出版者 文藝春秋
出版年月 2012.4
ページ数 236p
大きさ 20cm
ISBN 4-16-640230-4
分類記号 914.68
タイトル 精選女性随筆集 3 倉橋由美子
書名ヨミ セイセン ジョセイ ズイヒツシュウ
内容紹介 近現代の輝かしい女性作家の随筆を精選した本格的アンソロジー。3は、20代で鮮烈な文壇デビューを飾った頃から晩年まで、氷のように美しい文章で毒薬のように効く倉橋由美子のエッセイ31編を収録する。
件名1 随筆-随筆集

(他の紹介)内容紹介 痛切な懐かしさ、滅んだものへの憧憬。大正・昭和期の日本を描いた版画家・川瀬巴水の春夏秋冬の作品約50点と、林望の文章が誘う、失われた風景への旅。
(他の紹介)目次 春(井之頭の春の夜―絢爛たる静寂
品川―江戸の残影と近代の景色と ほか)
夏(こま形河岸―青竹、蒼穹、そして河風
佐渡相川町―夕映と老人 ほか)
秋(小浜堀川―名の無き場所、夕闇そして幽かな光
池上市之倉(夕陽)―今昔の感深し ほか)
冬(千束池―水すましとブリキ鬼
上州法師温泉―絵の中の巴水 ほか)
(他の紹介)著者紹介 川瀬 巴水
 明治16(1883)年、東京市芝区露月町36番地(現港区新橋五丁目)に生まれる。明治23(1890)年、桜川小学校に入学するが、12歳の頃、眼病を患って、小学校を退学する。眼の養生をしながらも画家を志した巴水は、明治30(1897)年に自宅から近い芝神明町の川端玉章門下の青柳墨川の塾に入り、写生の手ほどきなどを受けるが、周囲の反対にあい画業を断念する。その後しばらく絵を描くこともなかったが、明治41(1908)年、25歳のときに鏑木清方の門をたたく。昭和32(1957)年、11月27日胃がんのため死去。享年74であった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
林 望
 1949年東京生まれ。作家・国文学者。慶應義塾大学大学院博士課程満期退学。東横学園女子短期大学助教授、ケンブリッジ大学客員教授、東京藝術大学助教授等を歴任。専門は日本書誌学、国文学。1991年『イギリスはおいしい』で日本エッセイストクラブ賞を受賞、作家に。1992年『ケンブリッジ大学所蔵和漢古書総合目録』で国際交流基金国際交流奨励賞受賞。その後エッセイ、小説、詩、評論など多分野にわたって著書多数。『謹訳源氏物語』(全10巻・祥伝社)で毎日出版文化賞特別賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 わが青春の倉橋由美子   7-12
小池 真理子/著
2 性と文学   14-17
3 純小説と通俗小説   18-20
4 インセストについて   21-24
5 小説の迷路と否定性   25-44
6 毒薬としての文学   45-54
7 なぜ書くかということ   55-58
8 青春について   59-66
9 政治の中の死   67-69
10 安保時代の青春   70-75
11 なぜ小説が書けないか   76-80
12 読者の反応   81-85
13 あたりまえのこと   86-89
14 『倦怠』について   92-96
15 「綱渡り」と仮面について   97-103
16 青春の始まりと終り   カミュ『異邦人』とカフカ『審判』   104-106
17 坂口安吾論   107-126
18 英雄の死   127-138
19 吉田健一氏の文章   139-146
20 『日本文学を読む』を読む   147-151
21 澁澤龍彦の世界   152-158
22 百間雑感   159-163
23 田舎暮し   166-170
24 ある破壊的な夢想   性と私   171-177
25 女と鑑賞   178-184
26 性は悪への鍵   185-192
27 誰でもいい結婚したいとき   193-198
28 妖女であること   199-201
29 主婦の仕事   202-204
30 やさしさについて   205-213
31 「自己」を知る   214-218
32 夜 その過去と現在   219-226
33 解説   228-235
古屋 美登里/著

目次

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