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書誌情報サマリ

タイトル

平成の天皇制とは何か 制度と個人のはざまで

著者名 吉田 裕/編
著者名ヨミ ヨシダ ユタカ
出版者 岩波書店
出版年月 2017.7


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1 伊興1111526792一般図書313//開架通常貸出在庫 
2 中央1217345212一般図書313.6/ヘ/開架通常貸出在庫 

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吉田 裕 瀬畑 源 河西 秀哉 冨永 望
2017
313.61 313.61
天皇制

書誌詳細

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タイトルコード 1001111059072
書誌種別 図書(和書)
著者名 吉田 裕/編   瀬畑 源/編   河西 秀哉/編   冨永 望/[ほか]執筆
著者名ヨミ ヨシダ ユタカ セバタ ハジメ カワニシ ヒデヤ トミナガ ノゾム
出版者 岩波書店
出版年月 2017.7
ページ数 19,265p
大きさ 19cm
ISBN 4-00-024723-8
分類記号 313.61
タイトル 平成の天皇制とは何か 制度と個人のはざまで
書名ヨミ ヘイセイ ノ テンノウセイ トワ ナニカ
副書名 制度と個人のはざまで
副書名ヨミ セイド ト コジン ノ ハザマ デ
内容紹介 明仁天皇と美智子皇后が自らの発言や行動を通じて作りあげ体現してきた「平成流」象徴天皇制の実態やあり方を、9人の専門家たちが分析・検証。「代替わり」後の象徴天皇制の行方を縦横に論じる。
著者紹介 1954年生まれ。一橋大学教授。
件名1 天皇制

(他の紹介)内容紹介 現代の日本社会において象徴天皇制はどのような機能を有し、その制度のなかで明仁天皇はどのような役割を果たしているのだろうか―。明仁天皇と美智子皇后が自らの発言や行動を通じて作りあげ体現してきた「平成流」象徴天皇制の実態やあり方を、九人の専門家たちが分析・検証するとともに、「代替わり」後の象徴天皇制の行方を縦横に論じる。
(他の紹介)目次 1部 明仁天皇と美智子皇后―思想と行動(明仁天皇論―近代君主制と「伝統」の融合
美智子皇后論―そのイメージと思想・行動)
2部 「平成流」とは何か―新しい天皇制の模索と定着(柔らかな「統合」の形―公的行為の拡大と弱者へのまなざし
「皇室外交」とは何か―「象徴」と「元首」
「平成流」平和主義の歴史的・政治的文脈
宮中祭祀と「平成流」―「おことば」とそれに映る天皇像)
3部 社会の中の天皇制制度の中の天皇制(メディア天皇制論―「物語」としての皇室報道
近年の天皇論議の歪みと皇室典範の再検討
「象徴」とは何か―憲法学の観点から)
座談会 「平成」の終焉と天皇制の行方
(他の紹介)著者紹介 吉田 裕
 1954年生まれ。一橋大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
瀬畑 源
 1976年生まれ。長野県短期大学助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
河西 秀哉
 1977年生まれ。神戸女学院大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 象徴天皇制とは何か   制度と個人のはざまで   5-10
河西 秀哉/著
2 明仁天皇論   近代君主制と「伝統」の融合   3-27
瀬畑 源/著
3 美智子皇后論   そのイメージと思想・行動   29-54
河西 秀哉/著
4 柔らかな「統合」の形   公的行為の拡大と弱者へのまなざし   57-82
冨永 望/著
5 「皇室外交」とは何か   「象徴」と「元首」   83-109
舟橋 正真/著
6 「平成流」平和主義の歴史的・政治的文脈   111-134
吉田 裕/著
7 宮中祭祀と「平成流」   「おことば」とそれに映る天皇像   135-158
山口 輝臣/著
8 メディア天皇制論   「物語」としての皇室報道   161-184
森 暢平/著
9 近年の天皇論議の歪みと皇室典範の再検討   185-214
渡辺 治/著
10 「象徴」とは何か   憲法学の観点から   215-241
西村 裕一/著
11 「平成」の終焉と天皇制の行方   座談会   243-261
吉田 裕/述 瀬畑 源/述 河西 秀哉/述

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