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書誌情報サマリ

タイトル

落語-哲学

著者名 中村 昇/著
著者名ヨミ ナカムラ ノボル
出版者 亜紀書房
出版年月 2018.8


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 竹の塚0112144688一般図書104//開架通常貸出在庫 

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2018
104 104
哲学 落語

書誌詳細

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タイトルコード 1001111150917
書誌種別 図書(和書)
著者名 中村 昇/著
著者名ヨミ ナカムラ ノボル
出版者 亜紀書房
出版年月 2018.8
ページ数 270p
大きさ 19cm
ISBN 4-7505-1550-2
分類記号 104
タイトル 落語-哲学
書名ヨミ ラクゴ テツガク
内容紹介 「粗忽長屋」は<私とは何か>という謎をめぐる物語、「堀の内」は<笑いの本質>についての深淵な哲学書…。笑える哲学書にして目眩へと誘う落語論。ウェブマガジン『あき地』連載に書き下ろしを加えて単行本化。
著者紹介 1958年長崎県生まれ。中央大学文学部教授。著書に「いかにしてわたしは哲学にのめりこんだのか」「小林秀雄とウィトゲンシュタイン」「ホワイトヘッドの哲学」など。
件名1 哲学
件名2 落語

(他の紹介)内容紹介 ウィトゲンシュタインさんと落語を探検!「粗忽長屋」は“私とは何か”という謎をめぐる物語であり、「堀の内」は“笑いの本質”についての深淵な哲学書。そして「芝浜」には、“わたしたちの世界は夢ではないのか”というテーマが隠されていた…
(他の紹介)目次 「業の肯定」から「業の否定」へ 不条理からの解放―「柳田格之進」
笑いの破壊力 非合理という故郷―「堀の内」
この世は夢ではないのか(1)多世界解釈と可能世界―「芝浜」
この世は夢ではないのか(2)眠りと海と酒―「鼠穴」「芝浜」
「私」とはなにか(1)私と世界―「粗忽長屋」
「私」とはなにか(2)二人の私―「粗忽長屋」
「私」とはなにか(3)イヌであるとはどのようなことか―「元犬」
「顔」について 善悪の彼方へ―「一眼国」
恋愛とみかん(1)固有名詞に恋をする―「崇徳院」
恋愛とみかん(2)結晶作用―「崇徳院」
恋愛とみかん(3)恋の三角形―「お直し」
恋愛とみかん(4)果物超越譚―「千両みかん」
死について(1)輪廻する魂―「もう半分」
死について(2)一人称の死―「死神」
死について(3)幽霊のいる場所―「三年目」
死について(4)パラドックスとブラックホール―「あたま山」
(他の紹介)著者紹介 中村 昇
 1958年長崎県佐世保市生まれ。中央大学文学部教授。中学のときに小林秀雄に、19歳のときに松岡正剛にであう。師事したのは、中学・高校の恩師である詩人・徳重敏寛、暗黒舞踏の創始者・土方巽、そして哲学者・木田元である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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