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書誌情報サマリ

タイトル

江沢洋選集 5 歴史から見る物理学

著者名 江沢 洋/[著]
著者名ヨミ エザワ ヒロシ
出版者 日本評論社
出版年月 2020.4


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1217536695一般図書420.8/エ/開架通常貸出在庫 

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江沢 洋 江沢 洋 上條 隆志
2020
420.8 420.8
物理学

書誌詳細

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タイトルコード 1001111309897
書誌種別 図書(和書)
著者名 江沢 洋/[著]   江沢 洋/編   上條 隆志/編
著者名ヨミ エザワ ヒロシ エザワ ヒロシ カミジョウ タカシ
出版者 日本評論社
出版年月 2020.4
ページ数 8,336p
大きさ 21cm
ISBN 4-535-60361-5
分類記号 420.8
タイトル 江沢洋選集 5 歴史から見る物理学
書名ヨミ エザワ ヒロシ センシュウ
内容紹介 江沢洋の日本語による論説・解説・エッセイ等をテーマ別に精選。5は、世界と日本の物理学の歴史に関する論文と、人と本をめぐるエッセイを掲載する。岡本拓司によるエッセイも収録。
著者紹介 1932年東京生まれ。学習院大学名誉教授。理学博士。著書に「だれが原子をみたか」など。
件名1 物理学

(他の紹介)目次 第1部 物理学はいかに発展してきたか(20世紀までの物理学
物理学の革命とパラダイム転換
ファインマンと現代物理学
ゲノムの彼方に)
第2部 日本の物理学(日本史の中の科学
物理学事始
理解の奥行き
日本の科学者―草創期の人々を中心に
寺田寅彦の担っていたもの・担うもの
光の圧力と漱石と寅彦
天からの手紙を読む
相対性原理の実験方法
石原純から現代へ―100年前からのメッセージ
仁科芳雄がもたらしたもの
仁科芳雄と日本の原子科学の曙
湯川秀樹と朝永振一郎―独学で育った2人のノーベル賞学者
湯川・朝永ち日本の基礎物理学
日本における素粒子の系譜
素粒子論グループ
量子物理学の戦後史―日本からの寄与
数物学会の分離と二つの科学
日本物理学会の創立50周年に際して)
第3部 思い出すこと(得がたい手ほどき
朝永物理学との出会い
失われた物理的感受性
番衆会のことなど
『物理の歴史』が出た頃)
(他の紹介)著者紹介 上條 隆志
 1947年群馬県に生まれる。1971年東京教育大学理学部物理学科を卒業。1973年同大学大学院理学研究科修士課程を修了。その後、東京都立高校の教諭を務め、2008年3月定年退職。現在はフリーター。1973年より東京物理サークルにて活動を続けている。また全国高校生活指導研究協議会(高生研)の代表を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 20世紀までの物理学   2-13
2 物理学の革命とパラダイム転換   14-30
3 ファインマンと現代物理学   31-38
4 ゲノムの彼方に   39-41
5 日本史の中の科学   44-48
6 物理学事始   49-52
7 理解の奥行き   53-59
8 日本の科学者   草創期の人々を中心に   60-88
中山 茂/述 江沢 洋/述 牧野 賢治/述 赤木 昭夫/司会
9 寺田寅彦の担っていたもの・担うもの   89-104
10 光の圧力と漱石と寅彦   105-113
11 天からの手紙を読む   114-117
12 相対性原理の実験方法   118-120
13 石原純から現代ヘ   100年前からのメッセージ   121-140
西尾 成子/述 江沢 洋/述
14 仁科芳雄がもたらしたもの   141-160
15 仁科芳雄と日本の原子科学の曙   161-170
16 湯川秀樹と朝永振一郎   独学で育った2人のノーベル賞学者   171-177
17 湯川・朝永と日本の基礎物理学   178-194
18 日本における素粒子論の系譜   195-199
19 素粒子論グループ   200-205
20 量子物理学の戦後史   日本からの寄与   206-215
21 数物学会の分離と二つの科学   216-240
彌永 昌吉/述 伏見 康治/述 今井 功/述 岡部 靖憲/述 小嶋 泉/述
22 日本物理学会の創立50周年に際して   241-247
23 得がたい手ほどき   250-253
24 朝永物理学との出会い   254-260
25 失われた物理的感受性   261-262
26 番衆会のことなど   263-270
27 『ゴム弾性』の頃   271-276
28 『物理の歴史』が出た頃   277-284
29 江沢先生へのささやかなお返し   エッセイ   285-296
岡本 拓司/著

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