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書誌情報サマリ

タイトル

映画の声を聴かせて フランス・ヨーロッパ映画人インタビュー

著者名 魚住 桜子/著
著者名ヨミ ウオズミ サクラコ
出版者 森話社
出版年月 2021.7


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 梅田1311529448一般図書778.2//開架通常貸出在庫 

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2021
2021
778.235 778.235
映画-フランス

書誌詳細

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タイトルコード 1001111417707
書誌種別 図書(和書)
著者名 魚住 桜子/著
著者名ヨミ ウオズミ サクラコ
出版者 森話社
出版年月 2021.7
ページ数 415p 図版8枚
大きさ 21cm
ISBN 4-86405-161-3
分類記号 778.235
タイトル 映画の声を聴かせて フランス・ヨーロッパ映画人インタビュー
書名ヨミ エイガ ノ コエ オ キカセテ
副書名 フランス・ヨーロッパ映画人インタビュー
副書名ヨミ フランス ヨーロッパ エイガジン インタビュー
内容紹介 アンナ・カリーナ、エリック・ロメール、ラウル・クタール、ジュリエット・ビノシュ、アヌーク・エーメらが語るそれぞれの映画人生。パリ在住気鋭のジャーナリストによる魅惑のインタビュー集。『映画芸術』等掲載を書籍化。
著者紹介 1973年生まれ。パリ在住ジャーナリスト。『映画芸術』『キネマ旬報』などに映画人のインタビュー記事を中心に寄稿。フランス外国人映画記者協会「リュミエール」等会員。
件名1 映画-フランス

(他の紹介)内容紹介 パリ在住気鋭のジャーナリストによる魅惑のインタビュー集。アンナ・カリーナ、エリック・ロメール、ラウル・クタール、ジュリエット・ビノシュ、アヌーク・エーメらが語るそれぞれの映画人生。ヌーヴェル・ヴァーグから現代フランス映画まで、時空を縦横に超えて「映画の声」に耳を傾ける。
(他の紹介)目次 1 ヌーヴェル・ヴァーグをたずねて(アンナ・カリーナ、ゴダールを語る
フランソワ・トリュフォーを探して
エリック・ロメールのために ほか)
2 ヌーヴェル・ヴァーグの波のひろがり(天才カメラマンのまなざし
映画史を“書いた”男
映画の親子 ほか)
3 映画の終わり…(一〇〇歳を超えてなお…
ピエール・リシアンを偲んで)
(他の紹介)著者紹介 魚住 桜子
 1973年生まれ。パリ在住ジャーナリスト。1998年から3年間のフランス留学を経て、2004年からパリ在住。『映画芸術』『キネマ旬報』などに映画人のインタビュー記事を中心に寄稿。映画のほかにも、食やフランス文化、暮らしにまつわる取材、執筆を行う。フランス映画批評家協会、フランス外国人映画記者協会「リュミエール」会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 恋と映画の時代   17-31
アンナ・カリーナ/述
2 私は生きている限りフランソワのことを語り続けるでしょう   36-42
クロード・ド・ジヴレー/述
3 ピンポンのラリーのように共作する   43-50
ジャン・グリュオー/述
4 暴力的な感情と情熱の映画作家   51-57
セルジュ・トゥビアナ/述
5 私の映画は「場所」ありきです   59-66
エリック・ロメール/述
6 これこそが私の求めていた映画だ!   69-79
バーベット・シュローダー/述
7 映画の本質は言葉にある   80-86
ジャン・ドゥーシェ/述
8 孤高の人の素顔   87-93
フランソワーズ・エチュガライ/述
9 グラン・モモの軽やかさ   94-101
クロード・シャブロル/述
10 感情や思想、愛をめぐる考察   102-109
マリー・リヴィエール/述
11 “ロメリエンヌ”と呼ばれて   110-116
アマンダ・ラングレ/述
12 ロメールの世界に飛び込みたい!   117-123
シャルロット・ヴェリ/述
13 リヴェットとの冒険は、新しい挑戦の連続だった   125-137
パスカル・ボニゼール/述
14 “マミー・パンク”(パンクなお婆ちゃん)と呼ばれて   139-150
アニエス・ヴァルダ/述
15 ヌーヴェル・ヴァーグのまなざし   153-181
ラウル・クタール/述
16 撮影監督と映画作家との“共犯関係”   182-204
レナート・ベルタ/述
17 撮影においての革命はヌーヴェル・ヴァーグの前か後、その時だけに起こった   205-225
カロリーヌ・シャンプティエ/述
18 『美しき五月』が私の映画人生を導いてくれた   226-235
ピエール・ロム/述
19 脚本という万華鏡   237-253
ジャン=クロード・カリエール/述
20 永遠の青年を生きる   255-263
フィリップ・ガレル/述
21 映画で起こる出来事は、その監督に実際に起こったのだと信じ込んでいました   264-276
ルイ・ガレル/述
22 私は演技を通して真実を追求していく   277-286
ジュリエット・ビノシュ/述
23 僕は永遠の青年のように生きている   287-301
オリヴィエ・アサイヤス/述
24 女優の歓び   302-313
アヌーク・エーメ/述
25 映画は人生とスピードだ!   314-329
クロード・ルルーシュ/述
26 映画を作ることは、僕の人生そのものだ   331-345
マチュー・アマルリック/述
27 同じような体格で、年は一歳違い。そして、傲慢なレオスの分身=アレックスを、僕は演じてきたのです   346-360
ドニ・ラヴァン/述
28 映画で最も大切なこと、それは「記憶」です   363-371
マノエル・ド・オリヴェイラ/述
29 ピエールとは、新たな映画を発見する歓びを幾たびも分かち合いました   373-386
ベルトラン・タヴェルニエ/述
30 彼は映画が良くなることだけを考えていたのです   387-391
ティエリー・フレモー/述
31 あるがままの映画を愛する   392-395
ジェリー・シャッツバーグ/述
32 彼が亡くなったことで、映画の一つの時代も終わったのだと思います   396-398
イ チャンドン/述

目次

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