検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 下にある「予約カートに入れる」を押すと予約カートに追加できます。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

鳴り響く思想 現代のベートーヴェン像

出版者 東京書籍
出版年月 1994.10


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録する本棚ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1213861287一般図書762.3/ヘ/閉架書庫通常貸出在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

1998
1998
エネルギー代謝 運動生理学

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1009810483066
書誌種別 図書(和書)
出版者 東京書籍
出版年月 1994.10
ページ数 507p
大きさ 20cm
ISBN 4-487-79132-4
分類記号 762.34
タイトル 鳴り響く思想 現代のベートーヴェン像
書名ヨミ ナリヒビク シソウ
副書名 現代のベートーヴェン像
副書名ヨミ ゲンダイ ノ ベートーヴェン ゾウ
内容紹介 21世紀に継承すべきベートーヴェンの現代性とは何か。「楽聖」神話から解放されて新しいベートーヴェン像を日欧20人の研究者が論究する。ひとりの音楽家について、さまざまな新しい観点の可能性を読みとる論集。

(他の紹介)内容紹介 カロリー消費を正確に測る新しい技術のおかげで、近年、代謝科学の常識が覆った。「1日の総消費カロリーは運動しても増えない」ということが明らかになったのだ。つまり、運動したところで、それだけで痩せることはない―。しかし、だからといって、運動なんか意味がないということには決してならない。逆に、運動しても1日の総消費カロリーが増えないからこそ、運動は必ずしなければならないものだということがわかるのだ。運動しなくても、1日の消費カロリーは減らないのだから、余ったカロリーは別のことに使われているはずだ。これが体に良くないことを引き起こす。余ったカロリーの使い道として、もっとも身体に悪いと思われるのが「炎症」である。本来であれば必要のないところで、余ったカロリーは炎症を起こす。これがアレルギーや関節炎、動脈疾患のほか、さまざまな「現代病」の原因と考えられるのだ―。先進国の都会人から、サバンナに暮らす狩猟採集民、さらにはチンパンジーやオランウータンなどの類人猿まで、数多くの対象カロリー消費を測定してきた進化人類学者が、ダイエット論争と人類進化というまったく違う領域の謎に、常識を覆す答えを提示する。
(他の紹介)目次 第1章 ヒトと類人猿の代謝の定説が覆った
第2章 代謝とはいったい何か
第3章 カロリー消費量研究に起きた革命
第4章 親切で、適応性に富み、太ったサル
第5章 運動しても痩せないのはなぜか
第6章 ダイエット論争にデータを突きつける
第7章 ヒトの体は運動を必要としている
第8章 ヒトの持久力の限界はどこにあるか
第9章 エネルギー消費とヒトの過去・現在・未来
(他の紹介)著者紹介 ポンツァー,ハーマン
 デューク大学人類進化学准教授、デューク・グローバルヘルス研究所グローバルヘルス准教授。人間のエネルギー代謝学と進化に関する研究者として国際的に知られている。タンザニアの狩猟採集民ハッザ族を対象としたフィールドワークや、ウガンダの熱帯雨林でのチンパンジーの生態に関するフィールドワークのほか、世界中の動物園や保護区での類人猿の代謝測定など、さまざまな環境において画期的な研究を行っている。その研究は、ニューヨークタイムズ紙、BBC、ワシントンポスト紙などで取り上げられている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小巻 靖子
 大阪外国語大学(現、大阪大学外国語学部)英語科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 ベートーヴェン研究の現在   8-23
ルートヴィヒ・フィンシャー/著
2 ベートーヴェンの学習   24-47
西原 稔/著
3 ベートーヴェン時代のウィーンにおける音楽と社会   48-69
テオフィル・アントニチェク/著
4 ベートーヴェンと民俗音楽   70-88
馬淵 卯三郎/著
5 革命と反動の時代のベートーヴェン   89-105
幣原 映智/著
6 ベートーヴェンの経済生活   106-131
井上 和雄/著
7 ピアノ・ソナタの世界   132-158
原田 宏司/著
8 弦楽四重奏への挑戦   159-185
中村 孝義/著
9 ヴァイオリン協奏曲をめぐって   186-217
ヘルムート・マーリンク/著
10 《エロイカ》から《運命》へ   218-250
大宮 真琴/著
11 ベートーヴェンの「中軸の」交響曲   251-284
前田 昭雄/著
12 《フィデリオ》の世界   285-313
渡辺 護/著
13 ベートーヴェンにおける聖と俗   314-342
谷村 晃/著
14 後期四重奏曲における「終局性」   343-373
横原 千史/著
15 ベートーヴェン神話の形成とその背景   374-405
平野 昭/著
16 ベートーヴェンの楽譜出版   406-436
土田 英三郎/著
17 演奏史研究と新しい演奏実践の試み   437-460
ヘルベルト・ザイフェルト/著 藤本 一子/訳
18 日本におけるベートーヴェンの受容   461-481
畑 道也/著
19 現代におけるベートーヴェン演奏の<可能性>   482-501
森 泰彦/著

目次

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。