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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

病む シリーズ人間科学 5

著者名 山中 浩司/編
著者名ヨミ ヤマナカ ヒロシ
出版者 大阪大学出版会
出版年月 2020.3


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1217662665一般図書490.4/ヤ/開架通常貸出在庫 

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宮沢 賢治 三和書籍
2014
家族制度-歴史

書誌詳細

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タイトルコード 1001111302325
書誌種別 図書(和書)
著者名 山中 浩司/編   石蔵 文信/編
著者名ヨミ ヤマナカ ヒロシ イシクラ フミノブ
出版者 大阪大学出版会
出版年月 2020.3
ページ数 8,228,6p
大きさ 19cm
ISBN 4-87259-622-9
分類記号 490.4
タイトル 病む シリーズ人間科学 5
書名ヨミ ヤム
内容紹介 人が「病む」ことにはどんな意味があるのか。大阪大学大学院人間科学研究科に所属する研究者らが、「病」をキーワードに、人や人以外の動物たちの暮らしや心、社会をさまざまな視点から探究する。
著者紹介 大阪府生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科教授。
件名1 病気
件名2 医療

(他の紹介)内容紹介 下巻では、「民主制」が元来、「野蛮」で「排外的」なものであることが明らかにされ、「家族」から主要国の現状とありうる未来が分析される。「核家族」―高学歴エリートの「左派」が「体制順応派」となり、先進国の社会は分断されているが、英国のEU離脱、米国のトランプ政権誕生のように、「民主主義」の失地回復は、学歴社会から取り残された「右派」において生じている。「共同体家族」―西側諸国は自らの利害から中国経済を過大評価し、ロシア経済を過小評価しているが、人類学的に見れば、少子高齢化が急速に進む中国の未来は暗く、ロシアの未来は明るい。「直系家族」―「経済」を優先して「人口」を犠牲にしている日本とドイツ。東欧から人口を吸収し、国力増強を図るドイツに対し、少子化を放置して移民も拒む日本は、国力の維持を諦め、世界から引きこもろうとしている。
(他の紹介)目次 第11章 民主制はつねに原始的である
第12章 高等教育に侵食される民主制
第13章 「黒人/白人」の危機
第14章 意志と表象としてのドナルド・トランプ
第15章 場所の記憶
第16章 直系家族型社会―ドイツと日本
第17章 ヨーロッパの変貌
第18章 共同体家族型社会―ロシアと中国
追伸―リベラル・デモクラシーの将来
(他の紹介)著者紹介 トッド,エマニュエル
 1951年生まれ。フランスの歴史人口学者・家族人類学者。国・地域ごとの家族システムの違いや人口動態に着目する方法論により、『最後の転落』(76年)で「ソ令崩壊」を、『帝国以後』(2002年)で「米国発の金融危機」を、『文明の接近』(07年)で「アラブの春」を、さらにはトランプ勝利、英国EU離脱なども次々に“予言”(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
堀 茂樹
 1952年生まれ。慶應義塾大学名誉教授(フランス文学・思想)。翻訳家。アゴタ・クリストフの『悪童日記』をはじめ、フランス文学の名訳者として知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 傷ついたサル、障がいを持ったサルの暮らし   3-26
中道 正之/著
2 病と生きる   病と生の哲学的分析   27-46
中山 康雄/著
3 病むことの多様性と治ることの斉一性   47-62
池田 光穂/著
4 「病」とコミュニティ   超高齢社会を支える包括ケアという新たな挑戦   65-88
斉藤 弥生/著
5 病の語りと心理療法   89-107
野村 晴夫/著
6 薬と共に生きる   一錠に詰め込まれた世界   109-129
モハーチ・ゲルゲイ/著
7 病のイメージ   「肥満」は病気ですか?   133-155
山中 浩司/著
8 人はなぜ病者の物語に感動するのか   157-177
野島 那津子/著
9 病と老化   正常と異常の境界線   179-206
石蔵 文信/著
10 死と病   207-228
平井 啓/著

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