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蔵書情報

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書誌情報サマリ

タイトル

私たちはどう生きるか 朝日新書 831 コロナ後の世界を語る 2

著者名 マルクス・ガブリエル/ほか著
著者名ヨミ マルクス ガブリエル
出版者 朝日新聞出版
出版年月 2021.8


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資料情報

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 江北0612002253一般図書498.6/カフ/開架通常貸出在庫 
2 興本1011563788一般図書498.6//新書通常貸出在庫 
3 中央1217858743一般図書493.8/コ/開架通常貸出在庫 
4 梅田1311527673一般図書304/コ/開架通常貸出在庫 

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恩田 陸
2023
594 594
宮沢 賢治 サハリン-紀行・案内記 鉄道-サハリン

書誌詳細

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タイトルコード 1001111420621
書誌種別 図書(和書)
著者名 マルクス・ガブリエル/ほか著   オードリー・タン/ほか著   東 浩紀/ほか著   桐野 夏生/ほか著   阿川 佐和子/ほか著   朝日新聞社/編
著者名ヨミ マルクス ガブリエル オードリー タン アズマ ヒロキ キリノ ナツオ アガワ サワコ アサヒ シンブンシャ
出版者 朝日新聞出版
出版年月 2021.8
ページ数 192p
大きさ 18cm
ISBN 4-02-295135-9
分類記号 498.6
タイトル 私たちはどう生きるか 朝日新書 831 コロナ後の世界を語る 2
書名ヨミ ワタシタチ ワ ドウ イキルカ
副書名 コロナ後の世界を語る 2
副書名ヨミ コロナゴ ノ セカイ オ カタル
内容紹介 新型コロナで経済格差は拡大し社会の分断は深まり、暮らしや文化のありようも大きく変わった。歴史の転換期とどう向き合えばよいのか。各界で活躍する精鋭たちが「変化」の本質に迫る。『朝日新聞デジタル』連載を書籍化。
著者紹介 1980年生まれ。哲学者。ボン大学教授。著書に「新実存主義」など。
件名1 新型コロナウイルス感染症

(他の紹介)内容紹介 かつて、この国には国境線観光があった。樺太/サハリン、旧名サガレン。何度も国境線が引き直された境界の島だ。大日本帝国時代には、陸の国境線を観に、北原白秋や林芙美子らも訪れた。また、宮沢賢治は妹トシが死んだ翌年、その魂を求めてサガレンを訪れ、名詩を残す。何が彼らを惹きつけたのか?賢治の行程を辿りつつ、近現代史の縮図をゆく。文学、歴史、鉄道、作家の業。全てを盛り込んだ新たな紀行作品!
(他の紹介)目次 第1部 寝台急行、北へ(歴史の地層の上を走る
林芙美子の樺太
ツンドラ饅頭とロシアパン
国境を越えた恋人たち
北緯五〇度線の向こう
廃線探索と鉱山王
ニブフの口琴に揺られて)
第2部 「賢治の樺太」をゆく(「ヒロヒト岬」から廃工場へ
賢治が乗った泊栄線
「青森挽歌」の謎
移動する文学
大日本帝国、最果ての駅へ
オホーツクの浜辺で
チェーホフのサハリン、賢治の樺太
白鳥湖の謎
光の中を走る汽車
すきとおったサガレンの夏)
(他の紹介)著者紹介 梯 久美子
 ノンフィクション作家。1961(昭和36)年、熊本県生まれ。北海道大学文学部卒業後、編集者を経て文筆業に。『散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官・栗林忠道』(新潮社・のち新潮文庫)で2006(平成18)年に大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。同書は米、英、仏、伊など世界8か国で翻訳出版されている。16(平成28)年に刊行された『狂うひと「死の棘」の妻・島尾ミホ』(新潮社、のち新潮文庫)は翌年、読売文学賞、芸術選奨文部科学大臣賞、講談社ノンフィクション賞の3賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 失われる私的領域 新全体主義に「精神のワクチン」を   18-26
マルクス・ガブリエル/著
2 「分からない」をベースにして連帯するしかない   27-36
東 浩紀/著
3 正義と悪、右と左…人間は二元論では語れない   37-47
桐野 夏生/著
4 危機にうつむいて耐える日本を言葉で揺さぶりたい   48-55
多和田 葉子/著
5 人と関わることはどういうことなのか?今考えるべき問い   56-60
金原 ひとみ/著
6 隔たりか繫がりか 人との距離を選べなくなった今   61-70
宇佐見 りん/著
7 「できなさ」が基軸の社会へ 価値観の転換を   71-80
出口 康夫/著
8 対立より対話で共通の価値観を見つけ憎悪の広がり回避を   82-92
オードリー・タン/著
9 見えない日本の貧困 重りをとっぱらって真の豊かな国に   93-99
ロバート キャンベル/著
10 複雑な問題には単純な解決策は存在しない   100-103
パオロ・ジョルダーノ/著
11 日本語という「不思議な」言葉は緊急事態に向かない   104-110
金田一 秀穂/著
12 「条件なき」緊急事態宣言は伝わらない   112-120
岩田 健太郎/著
13 政治家には覚悟のかけらもなかった   121-130
西浦 博/著
14 世界銀行が危惧する「静かな」金融危機 日本が陥った罠とは   131-139
カーメン・ラインハート/著
15 世界が学ぶべき低成長でも「幸福」な日本の経済社会   140-148
クラウス・シュワブ/著
16 民主主義と国際市場の柔軟性を統合した新たなメカニズムを   149-159
グレン・ワイル/著
17 コロナ禍の孤独や苦しみは「永遠には続かない」   162-166
瀬戸内 寂聴/著
18 会えなくても距離があっても見送ることはできる   167-171
阿川 佐和子/著
19 「さよならなき別れ」現代における死と死者の尊厳への問い   172-181
柳田 邦男/著
20 「死を忘れるな」小説に込めた思いとは   182-188
筒井 康隆/著

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