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蔵書情報

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所蔵数 7 在庫数 7 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

すれ違う背中を

著者名 乃南 アサ/著
著者名ヨミ ノナミ アサ
出版者 新潮社
出版年月 2010.4


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資料情報

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 竹の塚0111872677一般図書/ノナ・ア/開架通常貸出在庫 
2 保塚0511409948一般図書/ノナミ/開架通常貸出在庫 
3 やよい0811572114一般図書913.6/のなみ/開架通常貸出在庫 
4 鹿浜0911247914一般図書913.6/ノナミア/開架通常貸出在庫 
5 中央1216237345一般図書913.6/ノナ/閉架書庫通常貸出在庫 
6 梅田1311177685一般図書913.6/ノナミ/開架通常貸出在庫 
7 江南1510709213一般図書913.6/のな/開架通常貸出在庫 

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平松 洋子
1984
372.1 372.1
日本-教育

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1001010028271
書誌種別 図書(和書)
著者名 乃南 アサ/著
著者名ヨミ ノナミ アサ
出版者 新潮社
出版年月 2010.4
ページ数 239p
大きさ 20cm
ISBN 4-10-371011-0
分類記号 913.6
タイトル すれ違う背中を
書名ヨミ スレチガウ セナカ オ
内容紹介 恋の予感か、闇への罠か。ムショ帰り2人組が、自立への道を摑みかけた、まさにその頃。気にかかる隣人の出現に、2人の心は掠め盗られた。でも何かが違う。どこか変…。『yomyom』連載を書籍化。
著者紹介 1960年東京生まれ。早稲田大学中退。88年「幸福な朝食」で日本推理サスペンス大賞優秀作、96年「凍える牙」で直木賞を受賞。ほかの書著に「団欒」など。



内容細目

1 デーブ・スペクター   おいしいものは無駄。お座敷もフランス料理のコースも、時間が長すぎて耐えられない   10-20
デーブ・スペクター/述
2 林家正蔵   うちには、“あったかいご飯で泣き落とし”っていうのがありました   22-32
林家 正蔵/述
3 ハルノ宵子   父と母は、許容できる味がめちゃめちゃ狭い。完全別メニューでした   34-45
ハルノ 宵子/述
4 黒田征太郎   僕が思う食べるときのかっこよさって、犬がガツガツ食う姿   46-59
黒田 征太郎/述
5 ヤン・ヨンヒ   疲れたときは、オモニ手製の鶏スープを飲むと元気がでて、ほっとします   60-79
ヤン ヨンヒ/述
6 伊藤比呂美   生卵に醬油を多めに入れてズルズル飲むと、脳がピーンと反応する   80-90
伊藤 比呂美/述
7 ギャル曽根   お箸の持ち方、ごはんを残さない、だしの取り方、母が厳しく躾けてくれたことばかりです   92-103
ギャル曽根/述
8 美木良介   子どものときから、自分の寿司は自分で握って食べていました   104-116
美木 良介/述
9 土井善晴   レシピには、考え方から人格まで出てしまう   118-128
土井 善晴/述
10 辻芳樹   少年時代の鮮烈な味覚の記憶は、三つ星レストランでの自主トレです   130-140
辻 芳樹/述
11 松井今朝子   毎日の食事は「キユーピー3分クッキング」の言いなりです   142-152
松井 今朝子/述
12 安藤優子   気がついたら、母がつくっていた料理をつくり、母が遺した器を使っている   154-165
安藤 優子/述
13 ジェーン・スー   食は身内のもの。社交に使うのは好きじゃない   166-177
ジェーン・スー/述
14 渡部建   実家に行くと、母の手料理を食べられるありがたさのほうにギアが入る   178-188
渡部 建/述
15 光浦靖子   一人で外食できないんです。家で食べます、リラックスしたいもんで   190-200
光浦 靖子/述
16 堀江貴文   夜はつねに外食。空いている日があると、もったいない   202-212
堀江 貴文/述
17 大宮エリー   潮汁を飲んだとき涙がぽろぽろ出て、食事は心に効くんだなと思った   214-224
大宮 エリー/述
18 高橋尚子   鶏は皮と軟骨、魚は内臓と頭と皮が好きです   226-235
高橋 尚子/述
19 吉田秀彦   僕の身体は、筋肉と脂肪のミルフィーユなんです   236-246
吉田 秀彦/述
20 高橋大輔   長い探検に出るときは、直前にカツ丼を食べずにはいられない   248-258
高橋 大輔/述
21 田部井淳子   山に登るときは、わさびと海苔がマストです   260-270
田部井 淳子/述
22 山崎直子   宇宙に行って、生ものやつくりたてのありがたさがわかりました   272-282
山崎 直子/述
23 畑正憲   あらゆるものを混ぜたがるので、自分でつくるとひとつとして同じ味の料理ができない   284-295
畑 正憲/述
24 小泉武夫   私は鯨少年。鯨の肉を食べないと手が震えてきちゃう   298-308
小泉 武夫/述
25 服部文祥   シカを獲り、解体して食う。味わうことで深く動物にコミットする   310-323
服部 文祥/述
26 官能のモーツアルトと呼ばれたい   宇能鴻一郎と会って   324-339
27 篠田桃紅   食べたくなきゃ食べない。健康維持のために体操するとか、気恥ずかしくて嫌ですね   340-349
篠田 桃紅/述
28 金子兜太   本当に好きな食べ物なんていうものはあらへんのです。全部、通過儀礼です   350-362
金子 兜太/述
29 樹木希林   食べることには可笑しさがある。いろんな記憶がつきまとうから忘れられなくなる   364-374
樹木 希林/述

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