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蔵書情報

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所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

思想としての3・11

著者名 河出書房新社編集部/編
著者名ヨミ カワデ ショボウ シンシャ ヘンシュウブ
出版者 河出書房新社
出版年月 2011.6


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 伊興1111341713一般図書104//開架通常貸出在庫 
2 中央1216400372一般図書104/シ/開架通常貸出在庫 

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河出書房新社編集部 佐々木 中
2011
104 104
哲学

書誌詳細

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タイトルコード 1001110050225
書誌種別 図書(和書)
著者名 河出書房新社編集部/編   佐々木 中/[ほか著]
著者名ヨミ カワデ ショボウ シンシャ ヘンシュウブ ササキ アタル
出版者 河出書房新社
出版年月 2011.6
ページ数 206p
大きさ 21cm
ISBN 4-309-24554-6
分類記号 104
タイトル 思想としての3・11
書名ヨミ シソウ ト シテ ノ サン イチイチ
内容紹介 あの日から何が変わったのか、何が変わらないのか、何を変えるべきなのか。生、死、自然、震災、原発、国家、資本主義…。佐々木中、鶴見俊輔、吉本隆明ら思索者たちが今こそ問う。
件名1 哲学

(他の紹介)内容紹介 あの日から何が変わったのか、何が変わらないのか、何を変えるべきなのか。生、死、自然、震災、原発、国家、資本主義…。思索者たちがいまこそ問う。
(他の紹介)目次 砕かれた大地に、ひとつの場処を(佐々木中)
日本人は何を学ぶべきか(鶴見俊輔)
これから人類は危ない橋をとぼとぼ渡っていくことになる(吉本隆明)
戦争から、神戸から(中井久夫)
技術はもう人間の手に負えない?(木田元)
二つの神話と無常戦略(山折哲雄)
未来からの不意打ち(加藤典洋)
はじまりもなく終わりもない(田島正樹)
世界を愛するということ(森一郎)
考えなくてもいくらでもすることはあるしたまには考えた方がよいこともある(立岩真也)
出来事の時―資本主義+電力+善意のナショナリズムに対して(小泉義之)
自然は乱暴であるにきまっている(桧垣立哉)
われら「福島」国民―3・11以降を生きるためのアジテーション(池田雄一)
労働=生の境界に際会して―3・11をめぐる備忘録(友常勉)
中間休止と脆弱さの規模―天災と人災の究極的融合について(江川隆男)
3・11以降の地球的アナキズム(高祖岩三郎)
原発から蜂起へ(廣瀬純)
『来たるべき蜂起』翻訳委員会 反原発のしるし


内容細目

1 砕かれた大地に、ひとつの場処を   紀伊國屋じんぶん大賞2010受賞記念講演「前夜はいま」の記録   2-29
佐々木 中/述
2 日本人は何を学ぶべきか   いま心に浮かぶこと   30-33
鶴見 俊輔/著
3 これから人類は危ない橋をとぼとぼ渡っていくことになる   34-42
吉本 隆明/著
4 戦争から、神戸から   43-54
中井 久夫/著
5 技術はもう人間の手に負えない?   55-62
木田 元/著
6 二つの神話と無常戦略   63-69
山折 哲雄/著
7 未来からの不意打ち   70-84
加藤 典洋/著
8 はじまりもなく終わりもない   85-94
田島 正樹/著
9 世界を愛するということ   95-105
森 一郎/著
10 考えなくてもいくらでもすることはあるしたまには考えた方がよいこともある   106-120
立岩 真也/著
11 出来事の時   資本主義+電力+善意のナショナリズムに対して   121-130
小泉 義之/著
12 自然は乱暴であるにきまっている   131-140
檜垣 立哉/著
13 われら「福島」国民   3・11以降を生きるためのアジテーション   141-151
池田 雄一/著
14 労働=生の境界に際会して   3・11をめぐる備忘録   152-163
友常 勉/著
15 中間休止と脆弱さの規模   天災と人災の究極的融合について   164-174
江川 隆男/著
16 3・11以降の地球的アナキズム   175-188
高祖 岩三郎/著
17 原発から蜂起へ   189-197
廣瀬 純/著
18 反原発のしるし   198-206
『来たるべき蜂起』翻訳委員会/編

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