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書誌情報サマリ

タイトル

日本における女性と経済学 1910年代の黎明期から現代へ

著者名 栗田 啓子/編著
著者名ヨミ クリタ ケイコ
出版者 北海道大学出版会
出版年月 2016.3


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1217154226一般図書331.2/ニ/開架通常貸出在庫 

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2016
331.21 331.21
経済学-歴史 女子教育-歴史 女性労働-歴史

書誌詳細

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タイトルコード 1001110557942
書誌種別 図書(和書)
著者名 栗田 啓子/編著   松野尾 裕/編著   生垣 琴絵/編著
著者名ヨミ クリタ ケイコ マツノオ ヒロシ イケガキ コトエ
出版者 北海道大学出版会
出版年月 2016.3
ページ数 6,338p
大きさ 22cm
ISBN 4-8329-6819-6
分類記号 331.21
タイトル 日本における女性と経済学 1910年代の黎明期から現代へ
書名ヨミ ニホン ニ オケル ジョセイ ト ケイザイガク
副書名 1910年代の黎明期から現代へ
副書名ヨミ センキュウヒャクジュウネンダイ ノ レイメイキ カラ ゲンダイ エ
内容紹介 女性への経済学教育はどのように成立したのか。初めての女性経済学者はいつ誕生したのか。100年にわたる日本の女性と経済学のかかわりを辿る歴史的研究と現代的意義を論じる。
件名1 経済学-歴史
件名2 女子教育-歴史
件名3 女性労働-歴史

(他の紹介)目次 第1部 女性への経済学教育―新渡戸稲造と森本厚吉(日本における「女性と経済学」の起点―1910〜20年代、山川菊栄の論説にそくして
女子高等教育におけるリベラル・アーツと経済学―東京女子大学実務科とは何だったのか
森本厚吉の女子経済教育)
第2部 生活への視点(松平友子の家事経済学―日本における女性による経済学研究/教育の誕生
オルタナティブな「生活者の経済」学―家庭生活の経済的研究の系譜
回想 松平友子先生と私)
第3部 労働への視点(竹中恵美子の女性労働研究―1960年代まで
1970年代以降
第二派フェミニズムの登場とそのインパクト―女性労働研究の到達点
関西における労働運動フェミニズムと竹中理論)
対談 「女性と経済学」をめぐって
(他の紹介)著者紹介 栗田 啓子
 東京女子大学現代教養学部教授。専門領域:経済思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
松野尾 裕
 愛媛大学教育学部教授。専門領域:日本経済思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
生垣 琴絵
 小樽商科大学教育開発センター学術研究員。専門領域:経済思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 日本における「女性と経済学」の起点   1910〜20年代,山川菊栄の論説にそくして   9-30
松野尾 裕/著
2 女子高等教育におけるリベラル・アーツと経済学   東京女子大学実務科とは何だったのか   31-59
栗田 啓子/著
3 森本厚吉の女子経済教育   61-86
生垣 琴絵/著
4 松平友子の家事経済学   日本における女性による経済学研究/教育の誕生   89-116
松野尾 裕/著
5 オルタナティブな「生活者の経済」学   家庭生活の経済的研究の系譜   117-138
上村 協子/著
6 松平友子先生と私   回想   139-171
亀高 京子/述
7 竹中恵美子の女性労働研究   1960年代まで   175-200
松野尾 裕/著
8 1970年代以降;第二派フェミニズムの登場とそのインパクト   女性労働研究の到達点   201-231
竹中 恵美子/著
9 関西における労働運動フェミニズムと竹中理論   233-259
伍賀 偕子/著
10 「女性と経済学」をめぐって   対談   261-296
竹中 恵美子/述 村松 安子/述

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