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書誌情報サマリ

タイトル

緑の文学批評 エコクリティシズム

著者名 ハロルド・フロム/ほか著
著者名ヨミ ハロルド フロム
出版者 松柏社
出版年月 1998.10


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1 中央1214406694一般図書930.2/ミ/開架通常貸出在庫 

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1998
930.29 930.29
アメリカ文学

書誌詳細

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タイトルコード 1009810432110
書誌種別 図書(和書)
著者名 ハロルド・フロム/ほか著   伊藤 詔子/ほか訳
著者名ヨミ ハロルド フロム イトウ ショウコ
出版者 松柏社
出版年月 1998.10
ページ数 291p
大きさ 21cm
ISBN 4-88198-902-2
分類記号 930.29
タイトル 緑の文学批評 エコクリティシズム
書名ヨミ ミドリ ノ ブンガク ヒヒョウ
副書名 エコクリティシズム
副書名ヨミ エコクリティシズム
内容紹介 エコクリティシズムの特性を具現する最近の論文や、代表的な著書のある章の主要な部分を訳出して、この新しい批評全体の紹介を目指し、今日までの成果と全体像を概観する。
件名1 アメリカ文学

(他の紹介)内容紹介 21世紀を生き抜く新しい文学はなにか、そしてそれを語る批評パラダイムはなにか。エコクリティシズムは、テキストとテキスト、テキストと社会の意味のネットワークを、テキストと自然と土地に広げ、エコロジーの生命のネットワークの原理を批評のコンセプトとする地球時代の新しい批評である。本書は、エコクリティシズムと従来の批評制度との関連のみならず、この批評が生れた歴史的必然性、思想史的動向と出自、風景と物語の新しいレトリックの特質など、エコクリティシズムの柱となる重要な論文を集めその全容紹介を目指す翻訳論文集である。
(他の紹介)目次 序章 緑の文学批評―エコクリティシズムとは何か
第1章 超越から退化へ―伝統的自然観の終焉
第2章 自然と沈黙―思想史のなかのエコクリティシズム
第3章 ディープ・エコロジーとポスト構造主義の出会い―意味から生命のネットワークへ
第4章 アメリカの庭の創造―アメリカ研究の見直しとグローバルな価値の創造
第5章 アメリカ・パストラルの思想―イデオロギーとしてのパストラル
第6章 聖なるフープ―エコフェミニズムと新しい物語の可能性
第7章 ピクチャレスク美学と国立公園制度―風景美学という批評制度
第8章 言語の果肉―感覚的なるものの魔術
第9章 「沈黙の春」から「地球温暖化」にいたる終末論的語り―エコロジーの言説とレトリック
第10章 エコロジー的アポカリプス―シルコーとカーソンの神話の回復と予言の文学


内容細目

1 緑の文学批評   1-16
伊藤 詔子/著
2 超越から退化へ   17-34
ハロルド・フロム/著 吉田 美津/訳
3 自然と沈黙   35-62
クリストファー・マニス/著 城戸 光世/訳
4 ディープ・エコロジーとポスト構造主義の出会い   63-90
スーエレン・キャンベル/著 水野 敦子/訳
5 アメリカの庭の創造   91-124
フレデリック・ターナー/著 吉田 美津/訳
6 アメリカン・パストラルの思想   125-142
レオ・マークス/著 結城 正美/訳
7 聖なるフープ   143-170
ポーラ・G・アレン/著 横田 由理/訳
8 ピクチャレスク美学と国立公園制度   171-194
アリソン・バイアリー/著 辻 和彦/訳
9 言語の果肉   195-222
デイヴィッド・エイブラム/著 結城 正美/訳
10 「沈黙の春」から「地球温暖化」にいたる終末論的語り   223-252
M・J・キリングスワース/著 J・S・パーマー/著 伊藤 詔子/訳
11 エコロジー的アポカリプス   253-278
ローレンス・ビュエル/著 横田 由理/訳

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