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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

バーナーワーク 家庭ガラス工房 酸素バーナーを使った耐熱ガラス工房

著者名 松村 潔/著
著者名ヨミ マツムラ キヨシ
出版者 ほるぷ出版
出版年月 2007.12


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1215943919一般図書751.5/マ/開架通常貸出在庫 

関連資料

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2007
751.5 751.5
ガラス工芸

書誌詳細

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タイトルコード 1000710086145
書誌種別 図書(和書)
著者名 松村 潔/著
著者名ヨミ マツムラ キヨシ
出版者 ほるぷ出版
出版年月 2007.12
ページ数 111p
大きさ 27cm
ISBN 4-593-59506-8
分類記号 751.5
タイトル バーナーワーク 家庭ガラス工房 酸素バーナーを使った耐熱ガラス工房
書名ヨミ バーナー ワーク
副書名 酸素バーナーを使った耐熱ガラス工房
副書名ヨミ サンソ バーナー オ ツカッタ タイネツ ガラス コウボウ
内容紹介 近年、急速に発達し、広まってきている耐熱ガラス造形の世界。ガラスに熱を加えて熔かして成形する分野の1つ、バーナーワーク技法の中の、酸素バーナーを使う技法を解説する。耐熱ガラス工芸をわかりやすく解説した技法書。
著者紹介 1947年東京生まれ。成蹊大学法学部卒業。東京ガラス工芸研究所、理化学ガラス製造会社を経て独立。ガラス工房まつぼっくり主宰。ガラス工芸作家として活動。上智大学公開学習センター講師。
件名1 ガラス工芸

(他の紹介)内容紹介 耐熱ガラス(ボロシリケートガラス)をガラス造形素材として使う人々が、近年、特にアメリカを中心に増え、耐熱ガラス造形の世界は急速に発達し広まってきています。“透明”のイメージの強かった耐熱ガラスの世界ですが、近年、新たに色ガラスが数多く開発されるようになり、色ガラスをとり入れた作品づくりも日々盛んになってきました。本書は、日本で初めての酸素バーナーを使った耐熱ガラス工芸の技法書です。ホットワーク技法の中のバーナーワーク技法、その中でもボロシリケートガラス(硼珪酸ガラス)と呼ばれる、膨張係数32.5のガラスを素材として酸素バーナーを使って熔かして形を作る技法をとり上げます。
(他の紹介)目次 1 道具・材料の章(ガラス素材について
酸素バーナーについて
道具について
作業場での安全について)
2 基礎技法の章(炎について
ガラス棒の基礎技法
管ガラスの基礎技法
作業上の注意点)
3 技法展開の章(輪の作り方
板ガラスを使う―ダイクロ板を挟んだペンダントヘッド
ガラス棒で作る透明な指輪
管ガラスにフリットを封じ込める花入り指輪
カットリングで作る指輪
管ガラスで作るトンボ玉
棒ガラスで作るイルカ
棒ガラスで作る天使のアクセサリーホルダー
棒ガラスで作るガラスのレース編み
管&棒ガラスで作るバラの花
ブリッジでつなぎながら雪の結晶を作る)
4 器の章(管ガラスで作るぐい呑み
取っ手つきミルクピッチャー
蝶羽形の取っ手つきミルクピッチャー
首長の菱形小瓶
葉っぱのフタ物
モール管で作る香水瓶
バニーフタの香水瓶
管ガラスと三角棒で作る花額
ワイングラスの台の作り方
さまざまな素材を生かして作るワイングラス
赤とモール管のインカルモ ワイングラス
青と透明管のインカルモ・縦つなぎワイングラス
素敵な脚のモンローグラス
耐熱ガラスの特性を生かしたカップ&ソーサー
管ガラスで作るガラスのこま)
5 加飾の章(緑・黄・白のグラデーション模様のとっくり
白・青の引っかき模様の花器
レース棒で模様を付けたとっくり
金・銀模様いり緑酒器
三角形のガラス棒で作るクリスマスツリー
白フリット模様の中空オーナメント
フューミング技法
市販のグラス(耐熱)に色棒で絵を描く)
付録(ボロシリケートガラスを扱うに当たって
道具・工具を手作りする)
(他の紹介)著者紹介 松村 潔
 ガラス工房まつぼっくり主宰。1947年東京生まれ。1971年成蹊大学法学部卒業。1983〜85年東京ガラス工芸研究所にてガラス工芸技法(13通り)を学ぶ。1985〜94年理化学ガラス製造会社にてバーナーワーク職人として働き(約10年間)、管ガラス細工(パイレックス)の技術を習得。1995年独立、「ガラス工房まつぼっくり」設立、ガラス工芸作家として活動開始、個展、グループ展等多数。(社)日本クラフトデザイン協会会員、上智大学公開学習センター講師、ジャパングラスアートソサエティー会員。1993年以降6回工芸都市高岡クラフトコンペ入選。1995、1999年マミフラワーデザインスクール「花のすみか大賞展」入選。1999、2002年(以後毎年)日本クラフト展入選。2000年朝日現代クラフト展入選。2002年朝日現代クラフト展優秀賞。2006年日本クラフト展丸ビル賞。2007年第20回新島国際ガラスアートフェスティバルランプワーキング講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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