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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

現代フロイト読本 1

著者名 西園 昌久/監修
著者名ヨミ ニシゾノ マサヒサ
出版者 みすず書房
出版年月 2008.5


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1215956945一般図書146.1/フ/1開架通常貸出在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

西園 昌久 北山 修
2008
146.13 146.13
Freud Sigmund

書誌詳細

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タイトルコード 1000810033852
書誌種別 図書(和書)
著者名 西園 昌久/監修   北山 修/編集代表
著者名ヨミ ニシゾノ マサヒサ キタヤマ オサム
出版者 みすず書房
出版年月 2008.5
ページ数 395p
大きさ 20cm
ISBN 4-622-07365-9
分類記号 146.13
タイトル 現代フロイト読本 1
書名ヨミ ゲンダイ フロイト ドクホン
内容紹介 フロイトの重要著作43篇について、成立の背景、理論・概念の発展を個人史・精神分析史との関わりから解説し、精神分析体系のダイナミズムに迫る。1では、精神分析の古典的技法・理論を発表・形成する道程を明らかにする。

(他の紹介)内容紹介 ジークムント・フロイト(1856‐1939)が残した二百余におよぶ著作のなかから重要著作を精選。『ヒステリー研究』(1895)から『精神分析的研究からみた二、三の性格類型』(1916)まで。自由連想法に到達し、エディプス・コンプレックスの発見、幼児性欲の洞察を経て、精神分析の古典的技法・理論を精力的に発表・形成してゆく道程が明らかになる。
(他の紹介)目次 『ヒステリー研究』を読む
『科学的心理学草稿』―忘れ去られ数奇な運命をたどった難解で異色の論文
『夢判断』を読む
『日常生活の精神病理学』―発掘されるこころの真実
『あるヒステリー患者の分析の断片』―「症例ドラ」
もしも、もっとよく眼をこらして見るならば―『性欲論三篇』を読む
『機知』―冗談の精神分析
『W.イェンゼンの小説『グラディーヴァ』にみられる妄想と夢』―空想・妄想から愛の自覚へ
『ある五歳男児の恐怖症分析』―「ハンス症例」
『強迫神経症の一症例に関する考察』―「ねずみ男の症例」〔ほか〕
(他の紹介)著者紹介 西園 昌久
 1928年福岡県生まれ。1953年九州大学医学部卒業。九州大学医学部助教授、福岡大学医学部教授を経て、同大学名誉教授。心理社会的精神医学研究所を開設。前、日本精神分析協会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
北山 修
 1946年淡路島生まれ。1972年京都府立医科大学卒業。ロンドン大学精神医学研究所にて2年研修。現在、九州大学大学院人間環境学研究院教授。南青山心理相談室に参加。日本精神分析学会会長。医学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
松木 邦裕
 1950年佐賀県生まれ。1975年熊本大学医学部卒業。現在は精神分析個人開業および兵動クリニック(福岡市)に勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
藤山 直樹
 1953年福岡県生まれ。1978年東京大学医学部医学科卒業。現在、上智大学総合人間科学部心理学科教授。東京神宮前に個人開業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
福本 修
 1958年神奈川県生まれ。1982年東京大学医学部医学科卒業。2000年タヴィストック・クリニック成人部門課程修了。現在、恵泉女学園大学人文学部教授。代官山心理・分析オフィス、長谷川病院に勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 『ヒステリー研究』を読む   23-48
福本 修/著
2 科学的心理学草稿   忘れ去られ数奇な運命をたどった難解で異色の論文   49-72
衣笠 隆幸/著
3 『夢判断』を読む   73-96
福本 修/著
4 日常生活の精神病理学   発掘されるこころの真実   97-113
鈴木 智美/著
5 あるヒステリー患者の分析の断片   症例ドラ   114-130
岩崎 徹也/著
6 もしも、もっとよく眼をこらして見るならば   『性欲論三篇』を読む   131-151
乾 吉佑/著
7 機知   冗談の精神分析   152-155
北山 修/著
8 W・イェンゼンの小説『グラディーヴァ』にみられる妄想と夢   空想・妄想から愛の自覚へ   156-175
大橋 一惠/著
9 ある五歳男児の恐怖症分析   ハンス症例   176-189
小倉 清/著
10 強迫神経症の一症例に関する考察   ねずみ男の症例   190-213
堤 啓/著
11 レオナルド・ダ・ヴィンチの幼年期の一記憶   ダ・ヴィンチの母親コンプレックス   214-216
前田 重治/著
12 自伝的に記述されたパラノイア(妄想性痴呆)の一症例に関する精神分析学的考察   シュレーバー症例   217-233
牛島 定信/著
13 『精神現象の二原則に関する定式』の現代的な意義   234-251
岡野 憲一郎/著
14 発見とたじろぎ   「技法に関する諸論文」に聴くフロイトの肉声   252-272
藤山 直樹/著
15 トーテムとタブー   フロイトの文化論を読む   273-289
門田 一法/著
16 ナルシシズム入門   自我と自己の病理への道を拓く   290-308
狩野 力八郎/著
17 『想起、反復、徹底操作』を読む   すべてを知り、一人で闘ったフロイト   309-330
福井 敏/著
18 『本能とその運命』の運命について   331-347
相田 信男/著
19 “ひとを読む”フロイトに出会う   精神分析的研究から見た二、三の性格類型   348-364
松木 邦裕/著
20 私有化された「フロイトを読む」   365-395
北山 修/著

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