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書誌情報サマリ

タイトル

W氏との対話 フロイトの一患者の生涯

著者名 K.オプホルツァー/[著]
著者名ヨミ K オプホルツァー
出版者 みすず書房
出版年月 2001.9


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1214928028一般図書146.1/オ/閉架書庫通常貸出在庫 

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K.オプホルツァー 馬場 謙一 高砂 美樹
2001
146.13 146.13
Freud Sigmund 精神分析

書誌詳細

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タイトルコード 1000110068180
書誌種別 図書(和書)
著者名 K.オプホルツァー/[著]   馬場 謙一/共訳   高砂 美樹/共訳
著者名ヨミ K オプホルツァー ババ ケンイチ タカスナ ミキ
出版者 みすず書房
出版年月 2001.9
ページ数 288p
大きさ 20cm
ISBN 4-622-03969-9
分類記号 146.13
タイトル W氏との対話 フロイトの一患者の生涯
書名ヨミ ダブリューシ トノ タイワ
副書名 フロイトの一患者の生涯
副書名ヨミ フロイト ノ イチ カンジャ ノ ショウガイ
内容紹介 フロイトの一患者で「症例狼男」と呼ばれた人物が、フロイトとの関係を中心に、自らの生涯を語った。果たして狼男は治癒していたのか。フロイトや弟子たちの診断は正しかったのか。精神分析史の光と影を象徴する患者の物語。
著者紹介 1943年ウィーン生まれ。ウィーン大学で哲学と心理学を学ぶ。ウィーンの左翼系の『労働者新聞』のルポライターおよび編集者を経て、77年からフリーのジャーナリスト。
件名1 精神分析

(他の紹介)内容紹介 1910年、ウィーンのフロイトの許に、一人のロシア人青年貴族が訪れた。彼の治療は4年に及ぶ。最も重要だとフロイトが考えたのは、患者が幼年時代にみた不安夢で、夢の中では6、7匹の白い狼がある役割を演じていた。そこでフロイトは、この患者を「狼男」と名づけた。アンナ・O、ドラ、ねずみ男、小さなハンス、シュレーバー…フロイトの有名な症例の中でも「ある幼児期神経症の病歴より」または「症例狼男」は、精神分析史に燦然と輝く成功例として知られてきた。1972年、著者はウィーンの一角に住む85歳の「狼男」に出会い、92歳のその死まで、インタビューを繰り返した。ロシアでの子供時代の日々、フロイトとの治療の詳細、保険外交員の生活、「自伝」の出版や金銭的な援助をはじめ、フロイト派がこの特別の患者を抱え込んできたこと、そして彼を終生悩ませつづけてきた女性と金銭の問題。果たして「狼男」は治癒していたのか。フロイトや弟子たちの診断は正しかったのだろうか。20世紀精神分析史の光と陰を象徴する貴重な書。
(他の紹介)目次 1 ヴォルフマン(ユーゲントシュティールの人
精神分析の鏡の中で)
2 ヴォルフマンとの対話(父フロイト
転移の残滓
幼年時代の補足 ほか)
3 ヴォルフマンと私(死のルポルタージュ)
(他の紹介)著者紹介 オプホルツァー,K.
 1943年ウィーン生まれ。ウィーン大学で哲学と心理学を学んだのち、1970年にDie Problematik der Boeseで学位を取得。1971‐1977年にウィーンの左翼系の『労働者新聞』のルポライターおよび編集者として活躍したのち、1977年からはフリーのジャーナリストとして活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
馬場 謙一
 1934年新潟県生まれ。1958年東京大学文学部独文科卒業。1962年慶応義塾大学医学部卒業。斎藤病院勤務や群馬大学、横浜国立大学をへて、現在、放送大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
高砂 美樹
 1962年茨城県生まれ。1991年筑波大学心理学研究科修了。学術博士。現在、東京国際大学人間社会学部教授。心理学史・神経科学史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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