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書誌情報サマリ

タイトル

フィールドワークの技法と実際 2 分析・解釈編

著者名 箕浦 康子/編著
著者名ヨミ ミノウラ ヤスコ
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2009.4


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1216082808一般図書361.9/ミ/2開架通常貸出在庫 

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2009
361.9 361.9
フィールドワーク

書誌詳細

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タイトルコード 1000910024727
書誌種別 図書(和書)
著者名 箕浦 康子/編著
著者名ヨミ ミノウラ ヤスコ
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2009.4
ページ数 9,266p
大きさ 21cm
ISBN 4-623-05355-1
分類記号 361.9
タイトル フィールドワークの技法と実際 2 分析・解釈編
書名ヨミ フィールドワーク ノ ギホウ ト ジッサイ
内容紹介 諸問題に対して、現地で、また研究室で、論考を重ねた研究者たちの実践を収録し、膨大なフィールドノーツから分析・解釈を模索してエスノグラフィーを書き上げるまでを示す。分析・解釈の技法についても論じる。
著者紹介 1939年生まれ。京都大学文学部哲学科(心理学専攻)卒業。京都家庭裁判所調査官、東京大学教育学部教授などを経て、お茶の水女子大学名誉教授。著書に「地球市民を育てる教育」など。
件名1 フィールドワーク

(他の紹介)内容紹介 膨大なフィールドノーツから分析・解釈を模索し、エスノグラフィーを書き上げるまで。アフリカ、タイ、パラグアイ、日本のさまざまな空間を舞台に、人、土地、文化に彩られたフィールドから紡ぎだされた11人の研究者たちの物語。フィールドに入りエスノグラフィーを書き上げるまでに、現地で、また研究室で、論考を重ねた研究者が、それぞれの経験、試行錯誤を物語る。それ自身が若き日々の興味に満ちたナラティブストーリーだ。
(他の紹介)目次 第1部 技法編(フィールドワークにおけるポジショニング
フィールドノーツの分析
分析結果の解釈とエスノグラフィーの書き上げ
アクションリサーチ)
第2部 実践編(言語と身体の違いを越えて関係を構築する
フィールドでダブルロールを担うとき
モノが語る意味
マルチボーカル・ビジュアルエスノグラフィー
膨大な記述の整理と分析ツールとしてのPCソフト―院内学級における教育的援助研究を例に
リサーチクエスチョンを絞り込む―外国語指導助手の日本における異文化体験研究から:リサーチクエスチョンを変えていく―福祉施設「ユリノキ村」における「逸脱多発」を読み解くまで
微視的データからマクロ要因を読み解く―なぜ教師は疲弊するのか
フィールドと書斎の往復プロセス―タイ農村における国家・学校・子どもの研究から
エスノグラフィーの限界と可能性―ニューカマーの子どもたちと参加型アクションリサーチをめぐって
研究と実践の往還を越えて―パラグアイにおける開発援助と参加型アクションリサーチ)
(他の紹介)著者紹介 箕浦 康子
 1939年生まれ。京都大学文学部哲学科(心理学専攻)卒業後、11年間京都家庭裁判所調査官、1973年にカナダに留学。1975年にヴィクトリア大学よりM.A.(社会学)、1979年にカリフォルニア大学ロスアンゼルス校よりPh.D.(文化人類学)を授与される。1980年1月より岡山大学文学部(社会心理学担当)、1993年4月より東京大学教育学部教授(比較教育学担当)、1999年にお茶の水女子大学へ移る。2004年4月に同大学を定年退職後も2006年3月まで開発途上国女子教育協力センター客員教授として、アフガニスタン・プログラムの実施と学位論文指導を続ける。2004年11月より、お茶の水女子大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 フィールドワークにおけるポジショニング   2-17
箕浦 康子/著
2 フィールドノーツの分析   18-34
箕浦 康子/著
3 分析結果の解釈とエスノグラフィーの書き上げ   35-52
箕浦 康子/著
4 アクションリサーチ   53-72
箕浦 康子/著
5 言語と身体の違いを越えて関係を構築する   アフリカのろう者コミュニティにて   74-90
亀井 伸孝/著
6 フィールドでダブルロールを担うとき   ニューカマーの子どもの文化的アイデンティティ研究から   91-109
真鍋 眞澄/著
7 モノが語る意味   国際結婚家庭における居住空間デザインと身体装飾   110-125
矢吹 理恵/著
8 マルチボーカル・ビジュアルエスノグラフィー   日 米 香港における比較青年研究の例   126-143
清水 秀規/著
9 膨大な記述の整理と分析ツールとしてのPCソフト   院内学級における教育的援助研究を例に   144-158
谷口 明子/著
10 リサーチクエスチョンを絞り込む   外国語指導助手の日本における異文化体験研究から   159-174
浅井 亜紀子/著
11 リサーチクエスチョンを変えていく   福祉施設「ユリノキ村」における「逸脱多発」を読み解くまで   175-192
山本 直美/著
12 微視的データからマクロ要因を読み解く   なぜ教師は疲弊するのか   193-207
落合 美貴子/著
13 フィールドと書斎の往復プロセス   タイ農村における国家・学校・子どもの研究から   208-222
野津 隆志/著
14 エスノグラフィーの限界と可能性   ニューカマーの子どもたちと参加型アクションリサーチをめぐって   223-239
清水 睦美/著
15 研究と実践の往還を越えて   パラグアイにおける開発援助と参加型アクションリサーチ   240-258
藤掛 洋子/著

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