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書誌情報サマリ

タイトル

福沢諭吉著作集 第5巻 学問之独立 慶応義塾之記

著者名 福沢 諭吉/著
著者名ヨミ フクザワ ユキチ
出版者 慶応義塾大学出版会
出版年月 2002.11


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1215328939一般図書081.6/フ/5開架通常貸出在庫 

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原始宗教

書誌詳細

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タイトルコード 1000210080479
書誌種別 図書(和書)
著者名 福沢 諭吉/著
著者名ヨミ フクザワ ユキチ
出版者 慶応義塾大学出版会
出版年月 2002.11
ページ数 463,13p
大きさ 20cm
ISBN 4-7664-0881-0
分類記号 081.6
タイトル 福沢諭吉著作集 第5巻 学問之独立 慶応義塾之記
書名ヨミ フクザワ ユキチ チョサクシュウ

(他の紹介)内容紹介 アドニス、アッティス、オシリスの名の下に人々は毎年繰り返される植物の衰微と再生を人格化し、死から再び甦る神として崇拝した。呪術的儀礼によって自然の運行を促進する人類の叡智を探る。
(他の紹介)目次 第1篇 アドニス(アドニスの神話
シリアにおけるアドニス
キプロス島のアドニス
聖なる男女
メルカルトの焚焼
サンダンの焚焼
サルダナパロスとヘラクレス
火山の信仰
アドニスの儀礼
アドニスの庭)
第2篇 アッティス(アッティスの神話と儀礼
植物の神としてのアッティス
父なる神としてのアッティス
アッティスの人間の代理者
吊るされた神
西方における東方の宗教
ヒュアキントス)
第3篇 オシリス(オシリスの神話
公式エジプト暦
エジプト農民の暦
オシリスの公式の祭儀
オシリスの性格
イシス
オシリスと太陽
オシリスと月
月の共感をめぐる教義
オシリスとしての王
オシリスの機嫌
母系制と母神)
(他の紹介)著者紹介 フレイザー,J.G.
 1854年スコットランド、グラスゴーの裕福な家庭に生まれる。グラスゴー大学卒業後、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジに進み、民俗学・神話学を修める。1879年同カレッジのフェロー、1907年にはリヴァプール大学の教授となり、イギリス最初の社会人類学の講座を担当。また、パウサニアスなどギリシア・ローマの古典の翻訳・考証研究にも力を注ぐ。1890年に本書初版、1900年に同第2版、1911年に同3版を刊行。古代ローマの金枝の伝説に端を発した研究は、呪術の原理、王の起源、タブー、農耕儀礼、スケープ・ゴート等をめぐる世界各地の習俗・伝統へと広がっていき、人類学のみならず、T・S・エリオットやコンラッドをはじめとする文学や、映画・美術・社会学など様々なジャンルに影響を与えている。1941年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
神成 利男
 1917年秋田県に生まれる。朝鮮総督府鉄道局や大蔵省財務局に勤務。1959年頃から本書の翻訳を始める。1970年退職と同時にアイヌの里二風谷に移住。1991年に死去するまでに本書の翻訳を完成させる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
石塚 正英
 1949年新潟県生まれ。1981年立正大学大学院博士後期課程満期退学。立正大学文学部講師、東京電機大学理工学部講師を経て、東京電機大学大学院理工学研究科教授(文化史学・歴史知学専攻)。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 慶応義塾之記   4-9
2 中元祝酒之記   10-13
3 僕は学校の先生にあらず、生徒は僕の門人にあらず   14-15
4 慶応義塾新議   16-20
5 慶応義塾改革の議案   22-27
6 教育資本の拝借を願う   28-31
7 慶応義塾維持法案   32-37
8 膝を屈して無心するより廃塾を   38-41
9 漫言私塾誤り証文之事   42-44
10 慶応義塾生徒徴兵免役に関する願書   45-50
11 慶応義塾紀事   52-69
12 学事改革の旨を本塾の学生に告ぐ   70-82
13 演説事始め   84-87
14 三田演説第百回の記   88-96
15 物理学之要用   98-103
16 経世の学亦講究すべし   104-110
17 教育の目的は実業者を作るに在り   111-118
18 学問に凝る勿れ   119-124
19 教職員、編集局員への年頭の挨拶   126-132
20 明治十二年一月廿五日慶応義塾新年発会之記   133-137
21 気品の泉源、智徳の模範   138-144
22 塾政の自治   146-149
23 人の権利は厘亳の軽重あるべからず   150-154
24 郷里への文通を勧告す   155-159
25 独立の大義   160-163
26 独立自由の主義   164-168
27 学問も亦唯人生百戯中の一   169-174
28 故社員の一言今尚精神   176-179
29 小幡仁三郎君記念碑誌稿   180-185
30 和田義郎君の死去に際し幼稚舎にて演説   186-188
31 和田義郎君墓誌   189-190
32 小泉信吉君を弔す   191-193
33 馬場辰猪君八周年祭追弔詞   194-198
34 学者安心論   200-222
35 学問之独立   223-258
36 人の説を咎むべからざるの論   260-264
37 蘭学事始再版之序   265-268
38 学問上の私会なれば、大臣も平民も区別はあるべからず   269-272
39 伊藤伯に尾して賤名を記すを好まず   273-277
40 大槻磐水先生の誡語その子孫を輝かす   278-279
41 北里柴三郎の伝染病研究所長辞表   280-285
42 人生の楽事   286-292
43 教育論   294-311
44 徳育如何   312-329
45 徳育余論   330-338
46 家庭習慣の教えを論ず   340-344
47 家庭の遊戯   345-348
48 読倫理教科書   349-356
49 商学校を建るの主意   358-362
50 英吉利法律学校開校式の演説   363-369
51 後進生に望む   370-376
52 政事と教育と分離すべし   378-385
53 教育の方針変化の結果   386-390
54 教科書の編纂検定   391-396
55 時事新報発兌の趣旨   398-406
56 時事新報第五千号   407-414
57 交詢社発会之演説   415-419
58 交詢社第十三回大会に於て演説   420-423
59 交詢社第十九回大会に於て演説   424-432

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