検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 下にある「予約カートに入れる」を押すと予約カートに追加できます。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

「伝える」ことと「伝わる」こと ちくま学芸文庫 ナ16-6 中井久夫コレクション

著者名 中井 久夫/著
著者名ヨミ ナカイ ヒサオ
出版者 筑摩書房
出版年月 2012.2


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録する本棚ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1216497485一般図書B493//文庫通常貸出在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

中井 久夫
2012
493.7 493.7
精神医学

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1001110116796
書誌種別 図書(和書)
著者名 中井 久夫/著
著者名ヨミ ナカイ ヒサオ
出版者 筑摩書房
出版年月 2012.2
ページ数 412p
大きさ 15cm
ISBN 4-480-09364-6
分類記号 493.7
タイトル 「伝える」ことと「伝わる」こと ちくま学芸文庫 ナ16-6 中井久夫コレクション
書名ヨミ ツタエル コト ト ツタワル コト
内容紹介 バベルの塔を比喩にして精神=身体を論じた「解体か分裂か」をはじめ、描画治療論、言語論、心のケアなど、著者がもっとも活発に著作・翻訳活動に励んだ1980年代を中心に論文・エッセイ等を収録。
件名1 精神医学

(他の紹介)内容紹介 精神の解体を途中で食い止めるものに妄想がある。精神が、解体か分裂かの危機に瀕した時、比較的ましな方として分裂を選ぶのではないか…バベルの塔を比喩にして精神=身体を論じた「解体か分裂か」。統合失調症を中心に精神疾患の発病過程、臨界期、回復期への新たな視点を提起した「精神科の病いと身体」、「統合失調症者における「焦慮」と「余裕」」。他に描画治療論、言語論、心のケアなど、著者がもっとも活発に著作・翻訳活動に励んだ1980年代を中心に22編の論文・エッセイ等を収める。阪神・淡路大震災後の都市論を語った磯崎新との対談『都市、明日の姿』を併録。
(他の紹介)目次 1(統合失調症患者の回復過程と社会復帰について
精神科の病いと身体―主として統合失調症について ほか)
2(精神病水準の患者治療の際にこうむること―ありうる反作用とその馴致
統合失調症者の言語―岐阜精神病院での講演 ほか)
3(関係念慮とアンテナ感覚―急性患者との対話における一種の座標変換とその意味について
禁煙の方法について―私的マニュアルより ほか)
4(私の日本語作法
翻訳に日本語らしさを出すには―私見 ほか)
(他の紹介)著者紹介 中井 久夫
 1934年、奈良県生まれ。京都大学医学部卒業。現在は神戸大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 統合失調症患者の回復過程と社会復帰について   10-24
2 精神科の病いと身体   主として統合失調症について   25-46
3 解体か分裂か   「精神=身体と“バベルの塔”」という課題に答えて   47-55
4 神経症概念から出発して精神科疾病概念を吟味する   56-61
5 発達神経症と退行神経症   62-69
6 統合失調症者における「焦慮」と「余裕」   70-98
7 精神病水準の患者治療の際にこうむること   ありうる反作用とその馴致   100-128
8 統合失調症者の言語   岐阜精神病院での講演   129-147
9 統合失調症者の言語と絵画   148-167
10 絵画療法の実際   168-190
11 ウィニコットのスクィッグル   191-196
12 絵画活動   197-214
13 関係念慮とアンテナ感覚   急性患者との対話における一種の座標変換とその意味について   216-227
14 禁煙の方法について   私的マニュアルより   228-240
15 看護における科学性と個別性   241-258
16 「伝える」ことと「伝わる」こと   259-274
17 笑いの機構と心身への効果   275-279
18 「こころのケア」とは何か   280-300
19 都市、明日の姿   301-334
磯崎 新/述
20 私の日本語作法   336-344
21 翻訳に日本語らしさを出すには   私見   345-353
22 大戦下からのヴェルヌ   354-357
23 私のユング風景   358-362
24 一つのまとめ   363-398
25 「中井連峰」を遙かに望んで   解説   401-412
江口 重幸/著

目次

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。