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蔵書情報

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所蔵数 2 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

仰向けの言葉

著者名 堀江 敏幸/著
著者名ヨミ ホリエ トシユキ
出版者 平凡社
出版年月 2015.6


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1 保塚0511554867一般図書704//開架通常貸出貸出中  ×
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ハーラン・ウルマン 中本 義彦 田口 未和
2024
376.3 376.3
社会心理学

書誌詳細

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タイトルコード 1001110469081
書誌種別 図書(和書)
著者名 堀江 敏幸/著
著者名ヨミ ホリエ トシユキ
出版者 平凡社
出版年月 2015.6
ページ数 213p
大きさ 22cm
ISBN 4-582-83690-5
分類記号 704
タイトル 仰向けの言葉
書名ヨミ アオムケ ノ コトバ
内容紹介 絵を観るとは、いったいどういうことなのか。絵について語るとは、どういうことなのか。絵画、版画、彫刻、写真をめぐる、著者初の芸術論集。駒井哲郎、菊池伶司、松本竣介、ギベール、ドアノーほか全27篇収録。
著者紹介 1964年生まれ。作家・仏文学者。早稲田大学教授。「おぱらばん」で三島由紀夫賞、「熊の敷石」で芥川賞受賞。ほかの著書に「河岸忘日抄」「なずな」など。
件名1 美術

(他の紹介)内容紹介 生物と同様に、社会システムは「同一性」と「変化」に支えられている。だが、この二つの相は本来両立しない。社会心理学はこの矛盾に対し、どのような解決を試みてきたのか。影響理論を中心に進められる考察は、我々の常識を覆し、普遍的価値の不在を明らかにするだろう。本講義は、社会心理学の発想を強靱な論理とともに伝え、「人間とは何か」という問いを読む者に深く刻み込む。
(他の紹介)目次 第1部 社会心理学の認識論(科学の考え方
人格論の誤謬
主体再考
心理現象の社会性)
第2部 社会システム維持のパラドクス(心理学のジレンマ
認知不協和理論の人間像
認知不協和理論の射程
自由と支配)
第3部 変化の謎(影響理論の歴史
少数派の力
変化の認識論)
第4部 社会心理学と時間(同一性と変化の矛盾
日本の西洋化
時間と社会)
(他の紹介)著者紹介 小坂井 敏晶
 1956年愛知県生まれ。1994年フランス国立社会科学高等研究院修了。現在、パリ第八大学心理学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 「手」の言葉   5-8
2 いくつもの穴が掘られている土地   駒井哲郎   10-21
3 北へ、あるいは、たどり着けないイマージュへ   菊池伶司   22-49
4 二十六葉の記憶   清塚紀子   50-53
5 三十七度七分と三十八度四分のあいだで   エルヴェ・ギベール   56-72
6 深海魚の瞳   サイ・トゥオンブリー   73-75
7 曇天の村道を行くアヒルの数を記すこと   鬼海弘雄   76-84
8 近くて遠い場所から   ロベール・ドアノー 1   85-87
9 レンズの半過去形で   ロベール・ドアノー 2   88-103
10 記憶の山水画   高田美   104-115
11 灰白質のありか   鈴木理策   116-118
12 見えているものを夢想する人   ダレン・アーモンド   119-120
13 言葉はそこからはじまった   大竹昭子   121-122
14 凪と爆風   木村尚樹   123-125
15 仰向けの言葉   126-129
16 目ざめて腕時計をみると   130-134
17 なにが聞こえてくるのかは、だれにもわからない   松本竣介   136-141
18 夢想の回転軸   吉村誠司   142-144
19 樹木の高さの想い   棚田康司   145-150
20 固くて柔らかくて白いものを投げあげる   内藤礼   151-158
21 日々の散積貯蔵倉庫   ジョルジョ・モランディ   159-165
22 継ぎ目に沿って埋められているもの   ベルナール・ビュフェ   166-172
23 いつもおなじ入射角の光を見つめて   アルベール・アンカー   173-178
24 如何なる眉毛の下に   猪熊弦一郎   179-184
25 オリーヴの枝の蝸牛   瀧口修造   185-191
26 箱の前に立つ私たちは、みな限りなくひとりになる   ジョセフ・コーネル   192-195
27 スターキングはもう作られていませんと彼は言った   あとがきに代えて   196-211

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