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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

リクール読本

著者名 鹿島 徹/編
著者名ヨミ カシマ トオル
出版者 法政大学出版局
出版年月 2016.7


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1217185105一般図書135.5/リ/開架通常貸出在庫 

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2014
911.56 911.56
日本エッセイスト・クラブ賞

書誌詳細

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タイトルコード 1001110583574
書誌種別 図書(和書)
著者名 鹿島 徹/編   越門 勝彦/編   川口 茂雄/編
著者名ヨミ カシマ トオル コエモン カツヒコ カワグチ シゲオ
出版者 法政大学出版局
出版年月 2016.7
ページ数 13,393,5p
大きさ 21cm
ISBN 4-588-15078-4
分類記号 135.5
タイトル リクール読本
書名ヨミ リクール ドクホン
内容紹介 歴史=物語の解釈学で知られる第一級の哲学者、ポール・リクールが残した膨大な仕事をテーマごとに掘り下げ、その驚くべき多面性を一望のもとに概観する。主要著作解題とキーワード解説、略年譜も付す。
著者紹介 1955年生まれ。早稲田大学教授。著書に「可能性としての歴史」など。

(他の紹介)内容紹介 “こんにちさま”が、どこに祭ってある神さまか仏さまか、誰も知らない。ただ、律儀な昔の女たちは、その日その日を無事に生きている以上、怠けていては“なにか”に申しわけない…と、いつも胸の中で思っていた。そのなにかが“こんにちさま”という言葉になったのだろうと思う。第25回日本エッセイスト・クラブ賞受賞作。
(他の紹介)目次 あたりみかん
銭湯
初詣で
駄菓子屋騒動
源水のこままわし
亡者おくり
どんどん焼き
浅草の家
男の年令
たかが亭主の浮気〔ほか〕
(他の紹介)著者紹介 沢村 貞子
 1908年、浅草・千束町生まれ。馬道町、猿若町育ち。女優・エッセイスト。日本女子大学在学中に新築地劇団に入団、その後、日活太秦現代劇部に入社し、戦中・戦後とながく女優の道を歩む。小津安二郎監督作品等で名脇役として活躍、多数の映画に出演した。1989年に女優を引退したあとは、エッセイストとして数々の作品を残した。1996年、横須賀市で没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 リクールと歴史の理論   哲学的歴史理論の射程   5-14
鹿島 徹/著
2 リクールと物語り論   「分析哲学的ヴァリアント」を軸に   15-26
野家 啓一/著
3 リクールと現代社会   われわれは何を希望することが許されるか   27-36
堀江 宗正/著
4 リクールと政治哲学   政治的なものの根源に向けて   37-49
川上 洋平/著
5 リクールと歴史修正主義論争   惨事の比較は不道徳か   50-62
川口 茂雄/著
6 リクールと神学   「哲学」か「神学」か?   63-73
佐々木 啓/著
7 現代思想の交差点としてのリクール   二十世紀の哲学的証人   77-84
杉村 靖彦/著
8 リクールとナベール   「根源的肯定」から「証し」へ   85-94
越門 勝彦/著
9 リクールとレヴィナス   レヴィナス解釈の独自性と「誇張法」   95-103
関根 小織/著
10 リクールとデリダ   「隠喩」論争が拓いたもの   104-112
合田 正人/著
11 リクールとフッサール   独断的形而上学の超克をめぐって   113-121
長坂 真澄/著
12 リクールとハイデガー   カント『純粋理性批判』と純粋想像力の第三項性   122-133
川口 茂雄/著
13 リクールとヤスパース   実存哲学の一展開   134-142
大沢 啓徳/著
14 リクールとベンヤミン   物語の衰退をめぐって   143-152
鹿島 徹/著
15 リクールとアーレント   「赦し」を中心に   153-162
森 一郎/著
16 リクールと分析哲学   「自己」に至る迂回路としての   163-173
長門 裕介/著
17 リクールから教えられたこと   コラム 1   174-177
杉村 靖彦/著
18 アナール派歴史学の変遷   社会史と物語   181-190
渡辺 和行/著
19 テクスト解釈学と文化社会学   「行為をテクストとみなす」という方法をめぐって   191-199
佐藤 成基/著
20 <記憶の場>とコメモラシオン   歴史研究からみたリクール   200-208
長井 伸仁/著
21 ケアの倫理をめぐる思想状況   個人を支える集合体の形成   209-217
原山 哲/著
22 文学教育と物語的自己同一性   自己性のダイナミクスを視座として   218-226
荒木 奈美/著
23 リクールとベルクソン   生の哲学の影   229-242
藤田 尚志/著
24 リクールとディルタイ   ディルタイの解釈学は「ロマン主義的解釈学」なのか?   243-251
瀬戸口 昌也/著
25 リクールとマルクス   リクールはマルクスをどう読んだか   252-261
川崎 惣一/著
26 リクールとメーヌ・ド・ビラン   身体に内在する<他性>の再発見   262-271
越門 勝彦/著
27 リクールとスピノザ   迂回の哲学としての『エチカ』   272-280
朝倉 友海/著
28 リクールとデカルト   第四省察の自由論を現象学的に再解釈する   281-290
川口 茂雄/著
29 神の名、命の贈与の神学   コラム 2   291-294
久米 博/著

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