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蔵書情報

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書誌情報サマリ

タイトル

菅江真澄みちのく漂流

著者名 簾内 敬司/著
著者名ヨミ スノウチ ケイジ
出版者 岩波書店
出版年月 2001.1


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1 花畑0711174433一般図書289/す/開架通常貸出在庫 
2 中央1213562729一般図書212/ス/閉架書庫通常貸出在庫 

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2001
291.2 291.2
菅江 真澄 東北地方-紀行・案内記
日本エッセイスト・クラブ賞

書誌詳細

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タイトルコード 1000110007642
書誌種別 図書(和書)
著者名 簾内 敬司/著
著者名ヨミ スノウチ ケイジ
出版者 岩波書店
出版年月 2001.1
ページ数 226p
大きさ 20cm
ISBN 4-00-001069-7
分類記号 291.2
タイトル 菅江真澄みちのく漂流
書名ヨミ スガエ マスミ ミチノク ヒョウリュウ
内容紹介 江戸末期と20世紀末と、200年を隔てた転換期の東北北部。菅江真澄の足跡を追い、その眼差しと重ねつつ、北の飢餓回廊とその固有の日と夜を描く現代の東北風土記。「辺境」から見た、日本近代の意味を探る。
著者紹介 1951年秋田県生まれ。秋田書房を経営した後、創作活動を開始。著書に「東北農山村の戦後改革」「日本北緯四十度」「涙ぐむ目で踊る」など。
件名1 東北地方-紀行・案内記

(他の紹介)内容紹介 漂泊者真澄の日記・地誌は、帰還の地をもつ者の旅の記録ではなかった。マタギの生態と鉱山労働、山岳信仰と海神八百比丘尼の伝承、十三湊を拠点とする安東水軍と蝦夷の一族の物語。北のトポスに折り畳まれた生と死の痕跡を、真澄の旅をとおし、著者自らの肉体に沈められた記憶としてたどる、もうひとつの道の奥。天明・天保飢饉の余燼のくすぶる真澄の東北と、現代の風景は異なっているだろうか。「辺境」から見た、日本近代の意味とは何か。江戸末期と二〇世紀末と、二百年を隔てた転換期の東北北部―菅江真澄の足跡を追い、その眼差しと重ねつつ、北の飢餓回廊とその固有の日と夜を描く、現代の東北風土記。
(他の紹介)目次 序章 真澄漂泊
第1章 黄金のみちのく
第2章 神々の末裔たちの大阿仁部
第3章 椿の海の神々の行方
第4章 海の城
第5章 森の道の神々の渇き
第6章 黒い瞳のなかの吹雪
第7章 鄙の市
第8章 賽の河原の風ぐるま
第9章 燃えるゴミの日
第10章 帰らざる故郷
(他の紹介)著者紹介 簾内 敬司
 1951年秋田県に生まれ、県北の白神山麓、二ツ井町に在住。1975年より88年まで、この地で秋田書房を経営する。80年代後半より、創作活動を開始。著書に、『竜の子ども』(無明舎出版、1978)、『千年の夜』(影書房、1989)、『東北農山村の戦後改革』(岩波書店、1991)、『宮沢賢治―遠くからの知恵』(影書房、1995)、『日本北緯四十度』(日本経済評論社、1995)、『原生林に風がふく』(共著、岩波書店、1996)、『涙ぐめ目で踊る』(影書房、1997)がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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