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書誌情報サマリ

タイトル

科学を選んだ女性たち 東京理科大学・坊っちゃん選書 おもしろそうでワクワク、探求心ウキウキ

著者名 W.A.スピンクス/監修
著者名ヨミ W A スピンクス
出版者 オーム社
出版年月 2008.11


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資料情報

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 東和0211552724一般図書40//ティーンズ通常貸出在庫 
2 伊興1111283279一般図書407//開架通常貸出在庫 
3 中央1216057099一般図書407/カ/閉架書庫通常貸出在庫 

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2021
648.1 648.1

書誌詳細

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タイトルコード 1000810082072
書誌種別 図書(和書)
著者名 W.A.スピンクス/監修   松本 和子/監修
著者名ヨミ W A スピンクス マツモト カズコ
出版者 オーム社
出版年月 2008.11
ページ数 4,115p
大きさ 19cm
ISBN 4-274-20608-5
分類記号 407
タイトル 科学を選んだ女性たち 東京理科大学・坊っちゃん選書 おもしろそうでワクワク、探求心ウキウキ
書名ヨミ カガク オ エランダ ジョセイタチ
副書名 おもしろそうでワクワク、探求心ウキウキ
副書名ヨミ オモシロソウ デ ワクワク タンキュウシン ウキウキ
内容紹介 女性にこそ理数系を選んでほしい! 東京理科大学「科学のマドンナ」プロジェクトが、女子中高生におくるメッセージ。若手研究者のインタビュー、女子大学院生座談会など、科学を選んだ女性たちの生の声を中心に紹介。
件名1 科学技術研究
件名2 科学者
件名3 女性労働者

(他の紹介)内容紹介 「こんな強烈な匂いと味なのに、お茶に入れて飲むなんて!」牛乳を飲む英国人を見た日本人の言葉である。だが明治二年、築地で牛乳が売り出され、日本人はその味に慣れていった。芥川龍之介の実家も牧場を経営し、渋沢栄一はそこから牛乳を取っていた。大正期には牛乳を加工したキャラメルが大流行した。関東大震災で緊急配布が行われ、敗戦後に児童の栄養を案ずる人々により学校給食への導入が進む。飲み物が語る近代史。
(他の紹介)目次 序章 ミルクが届く朝
第1章 近代牧牛の揺籃期
第2章 渋沢栄一の牧場ビジネス
第3章 お相撲さんとミルク―栄養と衛生
第4章 ミルクのある暮らし
第5章 キャラメルの時代―食品加工業の進展
第6章 関東大震災と牛乳配給
第7章 学校とミルク―昭和期の脱脂粉乳
終章 ミルク供給の経済モデルと福祉モデル―経営問題と栄養問題
(他の紹介)著者紹介 武田 尚子
 お茶の水女子大学文教育学部中国文学科卒業。2000年、東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程修了。博士(社会学)。武蔵大学教授等を経て、早稲田大学人間科学学術院教授。専攻・都市社会学、地域社会学。著書『瀬戸内海離島社会の変容―「産業の時間」と「むらの時間」のコンフリクト』(御茶の水書房、2010年、第4回地域社会学会賞)、『マニラへ渡った瀬戸内漁民―移民送出母村の変容』(御茶の水書房、2002年、日本社会学会奨励賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 なぜ女性が科学を選ぶべきなのか   2-14
W.A.スピンクス/著
2 世界中で、まだ誰も知らない「答え」に最初にたどりつける喜びがあります   16-28
保倉 明子/述
3 大学院で出会った生物統計学が、私を研究者への道に誘ってくれました   29-36
田中 佐智子/述
4 研究を続けることで広がっていく「世界」-それは私にとって新しい体験でした   37-45
山中 章江/述
5 分子生物学からアポトーシス制御機構研究へ-興味が次の興味につながっていく楽しさ   46-53
高澤 涼子/述
6 女子大学院生座談会   神楽坂キャンパス編   54-67
杉木 佳織/ほか述
7 女子大学院生座談会   野田キャンパス編   68-81
佐々木 こず恵/ほか述
8 「科学のマドンナ」プロジェクトという試み   82-101
松本 和子/著
9 「科学のマドンナ」を目指す皆さんのために   理系の女子学生は就職におけるトップブランドである   102-108
石川 憲二/著

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