検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 下にある「予約カートに入れる」を押すと予約カートに追加できます。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 0 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

アジア遊学 276 村と民衆の戦国時代史

出版者 勉誠出版(発売)
出版年月 2022.10


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録する本棚ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1217977014一般図書210.47/ム/開架通常貸出貸出中  ×

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2009
498.55 498.55
農業機械化 漁業

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1001111529111
書誌種別 図書(和書)
出版者 勉誠出版(発売)
出版年月 2022.10
ページ数 270p
大きさ 21cm
ISBN 4-585-32522-2
分類記号 302.2
タイトル アジア遊学 276 村と民衆の戦国時代史
書名ヨミ アジア ユウガク
内容紹介 戦国時代のイメージや研究の通説の根幹を、斬新な分析視角により描き出した歴史家・藤木久志。日本史のみならず、民俗学・環境史・文学・西洋史など、諸学との交差のなかで展開した藤木史学の軌跡を多角的に検討する。
件名1 アジア

(他の紹介)著者紹介 桑山 岳人
 東京農業大学大学院博士前期課程修了、その後東京農業大学助手、ミネソタ大学客員准教授などをへて、現在東京農業大学農学部動物科学科教授、主な研究テーマ『鳥類の就巣性に関する研究』、第41回後藤養鶏学術奨励賞受賞(2005)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
岩田 尚孝
 京都大学卒業後、神戸市役所で神戸牛の受精卵作成や肥育をしながら神戸ワインもつくる。市役所においてウシの受精卵の研究をし、京都大学で農学博士を取得。その後、東京農業大学農学部畜産学科に講師として転職し、現在東京農業大学農学部、動物科学科教授。家畜の卵子や胚を用いて加齢が卵子の質低下を引き起こす原因やその対処方法を研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
白砂 孔明
 帯広畜産大学大学院卒業後、大塚製薬(株)研究員、自治医科大学助教などをへて、現在東京農業大学農学部動物科学科准教授。様々な動物(ウシ・マウス・カピバラ)を対象として、“どのようにして妊娠が成立するのか”というメカニズムの研究を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小泉 光久
 1947年生まれ。國學院大學経済学部卒業。農業・農村、少子高齢化をテーマに執筆、制作に携わる。主な作品『農業の発明発見物語(全4巻)』(著、大月書店、第18回学校図書館出版賞受賞)、『根っこのえほん(全5巻)』(著、大月書店、第19回学校図書館出版賞受賞)、『米屋』ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 藤木史学から今何を学ぶのか   12-27
久留島 典子/著
2 一向一揆に映る民衆世界   藤木久志の一向一揆論   28-39
神田 千里/著
3 ふたつの戦国時代像   藤木久志と勝俣鎭夫の学説をめぐって   40-51
清水 克行/著
4 藤木久志氏の戦国大名論   52-66
池 享/著
5 藤木先生との思い出と藤木城郭論の未来へ   67-83
八巻 孝夫/著
6 戦国・織豊期停戦令の系譜   秀吉はどのように戦国を終わらせたのか   84-101
則竹 雄一/著
7 新たな刀狩り論へ   102-117
武井 弘一/著
8 藤木史学における村と平和   戦後思想との関係で   118-131
稲葉 継陽/著
9 「自力の村」論の成り立ちに学んで   インタビュー   132-141
入間田 宣夫/述
10 藤木久志先生と一緒に生きた時代   142-149
渡邊 勲/著
11 「市民一揆のシンポジウム」から「領主のつとめ」論へ   150-156
木越 隆三/著
12 在野の歴史愛好家のみた藤木久志先生   157-162
藤本 正行/著
13 追憶と継承   藤木史学の展開と教育   163-176
蔵持 重裕/述 稲葉 継陽/述 清水 克行/述
14 藤木久志の災害史研究を考える   177-191
保立 道久/著
15 藤木史学における地域調査の実践   長岡市史の事例を中心に   192-208
小熊 博史/著
16 藤木久志の「自力の村」と民俗   209-222
福田 アジオ/著
17 生け贄・身代わり・解死人   藤木史学についての方法的な覚書   223-234
赤坂 憲雄/著
18 戦国の藤木史学を往く   文学研究の小蹊から   235-255
小峯 和明/著
19 『豊臣平和令』の彼方へ   西洋中・近世史学からの回顧と展望   256-270
佐藤 公美/著

目次

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。