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書誌情報サマリ

タイトル

鳥頭なんて誰が言った? 動物の「知能」にかんする大いなる誤解

著者名 エマニュエル・プイドバ/著
著者名ヨミ エマニュエル プイドバ
出版者 早川書房
出版年月 2019.5


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 興本1011508098一般図書481//開架通常貸出在庫 

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2019
481.78 481.78

書誌詳細

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タイトルコード 1001111226122
書誌種別 図書(和書)
著者名 エマニュエル・プイドバ/著   松永 りえ/訳
著者名ヨミ エマニュエル プイドバ マツナガ リエ
出版者 早川書房
出版年月 2019.5
ページ数 262p
大きさ 19cm
ISBN 4-15-209861-0
分類記号 481.78
タイトル 鳥頭なんて誰が言った? 動物の「知能」にかんする大いなる誤解
書名ヨミ トリアタマ ナンテ ダレ ガ イッタ
副書名 動物の「知能」にかんする大いなる誤解
副書名ヨミ ドウブツ ノ チノウ ニ カンスル オオイナル ゴカイ
内容紹介 ヒトが万物の霊長なんて大噓。タオルを使うツル、投げ縄を投げるクモなど、行動進化学の最前線からは、動物たちの知的行動が日々明らかにされている。私たちが抱く先入観と俗説の噓を暴く。
著者紹介 フランス国立科学研究センターの研究主任で、フランス国立自然史博物館に勤務。専攻は行動の進化で、動物行動学、形質人類学、生物力学、機能形態学にまたがる学際的な研究を行う。
件名1 動物-知能

(他の紹介)内容紹介 鳥はすぐにものを忘れる、知能の低い動物だとよく言われる。しかし、行動生物学研究によれば、この俗説はまちがっている。記憶力に限った話ではない。戦略的にサバ漁を行なうカンパチ、タオルを使うツル、投げ縄づかいのクモ…実に多様な「知恵」のありかたを見せつけられると、動物の知能についての私たちの常識は、いとも簡単に揺らいでしまう。気鋭のフランス人行動生物学者が自らのフィールドワークなどから得た豊富な実例をもって興味深く語るポピュラー・サイエンス。
(他の紹介)目次 序章
第1章 知能はヒトだけにある特性?―ここだけの話
第2章 誰が一番なのか?―道具を前にしたときのヒト属の霊長類とヒト属でない霊長類
第3章 親指がない、手がない、骨格がない、大脳皮質がない!―空中と水中での道具
第4章 工学技術と職人仕事―操作能力と動物の建造能力
第5章 どうやってよいタイミングでよい場所にいるのか?―ナビゲーション能力と記憶力
第6章 伝えるのか伝えないのか?―新しいことを生み出す能力と社会的・文化的知能
第7章 協調性、利他主義、あるいは共感力?―心の知能
第8章 知能は一つなのか、複数あるのか?―定向進化(直進的な進化)から、系統樹的な進化まで
結論―動物の知能を証明しなければならないというあきれた考え


内容細目


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