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書誌情報サマリ

タイトル

タネとヒト 生物文化多様性の視点から

著者名 西川 芳昭/編著
著者名ヨミ ニシカワ ヨシアキ
出版者 農山漁村文化協会
出版年月 2022.1


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1217914686一般図書615.2/ニ/開架通常貸出在庫 

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西川 芳昭 宇根 豊 小林 邦彦 河合 史子 広田 勲 大和田 興 山根 京子 長嶋 麻美 渡邉 和男 河瀬…
2022
種子 生物多様性

書誌詳細

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タイトルコード 1001111461145
書誌種別 図書(和書)
著者名 西川 芳昭/編著   宇根 豊/[著]   小林 邦彦/[著]   河合 史子/[著]   広田 勲/[著]   大和田 興/[著]   山根 京子/[著]   長嶋 麻美/[著]   渡邉 和男/[著]   河瀬 眞琴/[著]
著者名ヨミ ニシカワ ヨシアキ ウネ ユタカ コバヤシ クニヒコ カワイ アヤコ ヒロタ イサオ オオワダ ヒラク ヤマネ キョウコ ナガシマ マミ ワタナベ カズオ カワセ マコト
出版者 農山漁村文化協会
出版年月 2022.1
ページ数 267p
大きさ 21cm
ISBN 4-540-21156-0
分類記号 615.23
タイトル タネとヒト 生物文化多様性の視点から
書名ヨミ タネ ト ヒト
副書名 生物文化多様性の視点から
副書名ヨミ セイブツ ブンカ タヨウセイ ノ シテン カラ
内容紹介 種子をめぐる複雑な現実に光をあて、小農・家族農の生き方や感覚を重視し、生物文化多様性の視点から、タネとヒトとの持続的な関係を提言。また、種子に関する概念・用語・制度についても整理し、その統合化と再定義も行う。
著者紹介 1960年奈良県生まれ。農学博士。龍谷大学経済学部教授。著書に「食と農の知識論」「種子が消えればあなたも消える」「作物遺伝資源の農民参加型管理」など。
件名1 種子
件名2 生物多様性

(他の紹介)内容紹介 農家vs企業という単純な図式を超えた、種子をめぐる複雑な現実に光をあてる。日本とアジアを中心に小農・家族農の生き方や言葉にならない感覚を重視する。生物文化多様性の視点を重視し、タネとヒトとの持続的な関係を提言する。
(他の紹介)目次 権利論と農本論の乖離を超えて
西川さんたちへの手紙
生物文化多様性の視点からタネとヒトとの関係の豊かさを研究するとは
1 「農」の営みからみたタネとヒトとの関係(ヒトはタネ採りを通じてタネとどのような関係を築いているのか
地域品種の継承とその多様な意味―中山間集落の全農地通年調査から
農家の庭木果樹にみる民衆の生存・生活価値―無償労働にみる「いきいきと生きる」ことの意味 ほか)
2 海外にみるタネとヒトとの関係(アジアの小農とタネとの関係1―ミャンマーの国民野菜CHINBAUNG(チンバオ)のタネをめぐる仕組み
アジアの小農とタネとの関係2―ネパールにおけるソバとカラシナの調査からみえてきたもの
東アジアの種子管理組織とそのメカニズムの特性とは何か―日韓台の政府系ジーンバンクと非営利組織の活動から ほか)
3 タネとヒトとの関係の将来像を描く(“人類共通の遺産”としての種子に関する国際社会の努力と利害関係者の協力に向けて
種子を共的世界に取り戻すことは可能か―コモン化(commoning)の視点から
タネとヒトとの多層的関係を基盤とした農の営みの持続を目指して)
(他の紹介)著者紹介 西川 芳昭
 1960年、奈良県生まれ。農学博士。龍谷大学経済学部教授。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 権利論と農本論の乖離を超えて   10-15
西川 芳昭/著
2 西川さんたちへの手紙   16-20
宇根 豊/著
3 生物文化多様性の視点からタネとヒトとの関係の豊かさを研究するとは   22-40
西川 芳昭/著
4 ヒトはタネ採りを通じてタネとどのような関係を築いているのか   50-65
河合 史子/著
5 地域品種の継承とその多様な意味   中山間集落の全農地通年調査から   68-87
広田 勲/著
6 農家の庭木果樹にみる民衆の生存・生活価値   無償労働にみる「いきいきと生きる」ことの意味   88-100
大和田 興/著
7 豊かな食は遺伝資源から   ワサビが教えてくれること   104-120
山根 京子/著
8 アジアの小農とタネとの関係   1 ミャンマーの国民野菜CHINBAUNG(チンバオ)のタネをめぐる仕組み   122-142
長嶋 麻美/ほか著
9 アジアの小農とタネとの関係   2 ネパールにおけるソバとカラシナの調査からみえてきたもの   143-165
冨吉 満之/著 西川 芳昭/著 Bimal Dulal/著
10 東アジアの種子管理組織とそのメカニズムの特性とは何か   日韓台の政府系ジーンバンクと非営利組織の活動から   169-189
冨吉 満之/著
11 「支配」の観点から捉えた大手種苗会社と農業者の関係性   190-207
坂本 清彦/著 岡田 ちから/著
12 “人類共通の遺産”としての種子に関する国際社会の努力と利害関係者の協力に向けて   210-226
小林 邦彦/著
13 種子を共的世界に取り戻すことは可能か   コモン化(commoning)の視点から   227-245
田村 典江/著
14 タネとヒトとの多層的関係を基盤とした農の営みの持続を目指して   246-263
西川 芳昭/著

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