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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

アジア遊学 272 対馬の渡来版経

出版者 勉誠出版(発売)
出版年月 2022.8


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資料情報

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1217956935一般図書022.3/ツ/開架通常貸出在庫 

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2022
2022
302.2 302.2
アジア

書誌詳細

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タイトルコード 1001111509911
書誌種別 図書(和書)
出版者 勉誠出版(発売)
出版年月 2022.8
ページ数 281p
大きさ 21cm
ISBN 4-585-32518-5
分類記号 302.2
タイトル アジア遊学 272 対馬の渡来版経
書名ヨミ アジア ユウガク
内容紹介 国境の島・対馬には、朝鮮半島から伝わった版経と呼ばれる印刷された仏教経典が数多く残されている。10年に及ぶ総合調査から、対馬伝来の版経に関する新知見を100点超の図版とともに提示する。
件名1 アジア

(他の紹介)内容紹介 国境の島、対馬。朝鮮半島まで約五十キロの位置にあるこの島は、古来、日本にとって外来文化受容の最前線基地として重要な役割を担ってきた。島内には、朝鮮半島由来の文物が数多く伝来し、その交流の歴史を物語る遺品として大切に護られている。そのひとつが朝鮮半島から伝わった版経と呼ばれる印刷された仏教経典の数々であり、世界的にみても現存まれな遺品が数多く残されている。十年に及ぶ総合調査により見えてきた対馬伝来の版経に関する新知見を多数の図版とともに余すところなく提示。東アジア文化交流の至宝である対馬の版経を未来に伝える一里塚となる画期的な書。掲載図版一〇〇点超!
(他の紹介)目次 1 対馬渡来版経のすべて(長松寺所蔵高麗版初雕本『大般若経』
金剛院所蔵高麗版再雕本『大般若経』
多久頭魂神社所蔵高麗版再雕本大蔵経
西福寺所蔵元版普寧寺蔵『大般若経』
妙光寺所蔵元版普寧寺蔵『大般若経』 ほか)
2 対馬渡来経巻を掘り下げる(対馬宗氏の経典施入とその政治的意義
対馬藩と寺社の宝物―経典を中心に
高麗版再雕本大蔵経の料紙について
高麗版再雕本大蔵経に見える墨書の検討
多久頭魂神社所蔵高麗版大蔵経の渡来年代について ほか)


内容細目

1 対馬に残る渡来経巻の世界   総論   8-16
横内 裕人/著
2 長松寺所蔵高麗版初雕本『大般若経』   17-21
横内 裕人/著
3 金剛院所蔵高麗版再雕本『大般若経』   22-26
馬場 久幸/著
4 多久頭魂神社所蔵高麗版再雕本大蔵経   27-32
馬場 久幸/著
5 西福寺所蔵元版普寧寺蔵『大般若経』   33-39
横内 裕人/著
6 妙光寺所蔵元版普寧寺蔵『大般若経』   40-45
瓜生 翠/著
7 高野山金剛峯寺所蔵高麗版大蔵経   46-53
須田 牧子/著
8 武田科学振興財団杏雨書屋所蔵磧砂版大蔵経   54-63
須田 牧子/著
9 東泉寺所蔵元官版『大方広仏華厳経』   64-70
梶浦 晋/著
10 経典の調査方法   COLUMN   71-74
松浦 晃佑/著
11 「高麗版」のふるさと   COLUMN   75-81
馬場 久幸/著
12 対馬宗氏の経典施入とその政治的意義   82-102
荒木 和憲/著
13 対馬藩と寺社の宝物   経典を中心に   103-129
一瀬 智/著
14 高麗版再雕本大蔵経の料紙について   130-153
富田 正弘/著
15 高麗版再雕本大蔵経に見える墨書の検討   154-168
馬場 久幸/著
16 多久頭魂神社所蔵高麗版大蔵経の渡来年代について   169-192
須田 牧子/著
17 萬松院所蔵の朝鮮版経典   193-212
瓜生 翠/著
18 朝鮮・世祖による仏典整理・編纂・刊行事業とその顚末   仏典諺解文献の言語への検討を通して   214-232
杉山 豊/著
19 妙光寺・普寧寺蔵大般若経の経箱   233-248
松浦 晃佑/著
20 対馬版経の調査・研究と今後の保管・管理   平成の対馬版経調査に参加して   249-267
山口 華代/著
21 長崎県対馬歴史研究センターの開所と今後の役割   COLUMN   268-275
丸山 大輝/著
22 対馬の新拠点、対馬博物館   博物館紹介   276-281
成富 なつみ/著

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