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書誌情報サマリ

タイトル

フランクル初期論集1923-1942

著者名 ヴィクトール・E.フランクル/著
著者名ヨミ ヴィクトール E フランクル
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2025.3


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 梅田1311614448一般図書146.8//新刊棚通常貸出在庫 

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ヴィクトール・E.フランクル ガブリエレ・ヴェゼリー=フランクル 諸富 祥彦 広岡 義之
2025
146.8 146.8
心理療法

書誌詳細

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タイトルコード 1001111746274
書誌種別 図書(和書)
著者名 ヴィクトール・E.フランクル/著   ガブリエレ・ヴェゼリー=フランクル/編   諸富 祥彦/監訳   広岡 義之/監訳
著者名ヨミ ヴィクトール E フランクル ガブリエレ ヴェゼリー フランクル モロトミ ヨシヒコ ヒロオカ ヨシユキ
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2025.3
ページ数 10,311p
大きさ 20cm
ISBN 4-623-09860-6
分類記号 146.8
タイトル フランクル初期論集1923-1942
書名ヨミ フランクル ショキ ロンシュウ センキュウヒャクニジュウサン センキュウヒャクヨンジュウニ
内容紹介 フランクルの思想は、強制収容所ではなく、青年時代に情熱を持って取り組んだ青少年相談の活動などで育まれた。若きフランクルが取り組んだ仕事と彼の思想、ロゴセラピーのルーツをうかがい知ることができる、貴重な初期論集。
著者紹介 オーストリア、ウィーン生まれ。精神科医。
件名1 心理療法

(他の紹介)内容紹介 フランクルの思想は、強制収容所で生まれたものではなかった。それは、青年時代に情熱を持って取り組んだ青少年相談の活動などで育まれたのである。一七歳から三〇代後半まで、若きフランクルが取り組んだ仕事とフランクルの思想、ロゴセラピーのルーツをうかがい知ることができる、貴重な初期論集。
(他の紹介)目次 一九二三〜一九二四 高校生時代
一九二四〜一九二七 学生時代
一九二六〜一九二八 「青少年相談所を創設しよう!」
一九二八〜一九三七 青少年相談所
一九三〇〜一九四二 若き医師時代
一九三八〜一九三九 新たな心理療法をめぐる奮闘
(他の紹介)著者紹介 諸富 祥彦
 現在、明治大学文学部教授。博士(教育学)。臨床心理士、公認心理師。「気づきと学びの心理学研究会アウエアネス」、オンラインサロン「自己成長の心理学」大学院・社会人ゼミにて、フランクル心理学についての講座を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
広岡 義之
 現在、神戸親和大学教育学部特任教授、大学院担当教授。博士(教育学)。大学院のゼミナールでは、ボルノーやフランクルの修士論文指導を行っている。また同大学でも、一般市民向け公開講座で、フランクル思想入門の講義を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 身振りによる肯定と否定   19-21
2 喜びよ、美しき神々の煌めきよ…   23-24
3 精神のスポーツ化   25-27
4 サッカーというスポーツの心理学について   健康な体には健康な精神が宿る   28-29
5 休憩   30-31
6 高等学校生と労働者   36-38
7 心理療法と世界観   両者の関係の根本的批判にむけて   40-45
8 個人心理学入門   その1   46-48
9 個人心理学入門   その2   49-53
10 知識人の心理学   54-57
11 主知主義の心理学にむけて   59-74
12 愛と責任   75-78
13 青少年相談所創設の必要性について   81-85
14 青少年相談所を創設しよう   86-88
15 青少年相談所を設立しよう!   89-90
16 個人心理学的な青少年相談の必要性について   91-93
17 青少年相談への質問について   反論   94-96
18 青少年相談所を設立しよう   97-100
19 青少年相談   『日常の人間』一巻二号   101-102
20 青少年相談とは何か?   103-109
21 青少年相談   『日常の人間』一巻五〜六号   110-114
22 日常の意味   115-117
23 性愛上の「タイプ」について   118-120
24 青少年相談!   122-125
25 青少年相談   1   130-133
26 苦悩する若者   ウィーン青少年相談所   134-141
27 青少年相談   2   143-146
28 青少年相談   3 方法と成果   147-151
29 ウィーン青少年相談所   152-155
30 青少年相談とはなにか   157-163
31 自殺予防と青少年相談   164-168
32 青少年相談から見る典型的な「事例」   169-174
33 人生の課題としての家族   若者に向けてのひとこと   175-178
34 青少年相談   4   180-183
35 学年の終わりの青少年相談所の活動   186-188
36 青少年相談の観点から見た経済的危機と精神生活   191-197
37 家出少年の子どもたち   198-201
38 青少年相談所の実践から   202-212
39 失業する若者の精神的苦悩   213-217
40 現代の若者の性愛についての諸問題   218-226
41 スキゾフレニーにおいてよく見られる現象について   230-231
42 シュタインホーフにおけるコル・ニドレイ   233-235
43 ノイローゼに対する心理療法の薬学的補助について   236-248
44 大槽内ペルビチン   249-253
45 心理療法の精神的な問題性について   258-276
46 魂の医師としての自己意識   277-283
47 哲学と心理療法   実存分析の基礎づけのために   284-297

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