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書誌情報サマリ

タイトル

大和古寺の研究

著者名 東野 治之/著
著者名ヨミ トウノ ハルユキ
出版者 塙書房
出版年月 2011.11


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1 中央1216503878一般図書185.9/ト/開架通常貸出貸出中  ×

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2011
寺院-奈良県

書誌詳細

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タイトルコード 1001110108978
書誌種別 図書(和書)
著者名 東野 治之/著
著者名ヨミ トウノ ハルユキ
出版者 塙書房
出版年月 2011.11
ページ数 6,550,18p
大きさ 22cm
ISBN 4-8273-1247-8
分類記号 185.9165
タイトル 大和古寺の研究
書名ヨミ ヤマト コジ ノ ケンキュウ
内容紹介 「古代における法隆寺金堂の安置仏像」「初期の唐招提寺をめぐる諸問題」「鑑真和上と東大寺戒壇院」といった奈良の古代寺院に関連する問題を扱った論考を集成する。
著者紹介 1946年西宮市生まれ。大阪市立大学大学院修士課程(国史学専攻)修了。奈良大学教授。東京大学博士(文学)、日本学士院会員。著書に「正倉院文書と木簡の研究」など。
件名1 寺院-奈良県

(他の紹介)目次 序章 上代寺院の金堂と仏像
1 法隆寺と聖徳太子
2 薬師寺と唐招提寺
3 東大寺と正倉院
4 大和古寺と銘文
5 大和古寺余滴
(他の紹介)著者紹介 東野 治之
 1946年西宮市に生まれる。1971年大阪市立大学大学院修士課程(国史学専攻)修了。現在、奈良国立文化財研究所、大阪大学を経て、奈良大学教授、東京大学博士(文学)、日本学士院会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 上代寺院の金堂と仏像   3-21
2 古代における法隆寺金堂の安置仏像   25-43
3 初期の太子信仰と上宮王院   45-60
4 法隆寺献納宝物皇太子御斎会奏文の基礎的考察   61-80
5 日唐交流と聖徳太子慧思後身説   81-91
6 ほんとうの聖徳太子   93-126
7 上之宮遺跡と聖徳太子の上宮   127-129
8 法興年号と仏法興隆   131-144
9 『勝鬘経義疏』の「文」と「語」   145-148
10 御物聖徳太子画像をめぐって   近代歴史学と作品評価   149-159
11 片岡王寺と尼寺廃寺   161-175
12 文献史料からみた薬師寺   179-200
13 薬師寺仏足石記再調査覚書   201-206
14 初期の唐招提寺をめぐる諸問題   207-219
15 『招提寺流記』の復原的研究   221-253
16 鑑真書状再考   255-269
17 唐僧法進撰『梵網経註』の史料的意義   271-290
18 『唐大和上東征伝』から見た日唐交流   井真成の在唐期間に関連して   291-300
19 鑑真和上と東大寺戒壇院   授戒と舎利の関係をめぐって   303-314
20 東大寺献物帳と紫微中台   315-333
21 天平宝字八年造東大寺司牒の「故京職宅返抄」   335-338
22 正倉院宝物の明治整理   正倉院御物整理掛の活動を中心に   339-362
23 小杉榲邨旧蔵の正倉院及び法隆寺献納御物   その売却事件と鷗外の博物館総長就任   363-390
24 七世紀以前の金石文   393-431
25 法隆寺金堂天蓋の文字   433-445
26 古代金石文と『耳比磨利帖』   447-468
27 陝西省麟游県慈善寺石窟所見『敬福経』銘刻の研究   469-476
28 法隆寺論争と史実   479-502
29 紙幣の聖徳太子   503-507
30 阿修羅像と天平文化   509-518
31 現人神の出家   519-522
32 正倉院と森鷗外   523-528
33 興福寺の廃仏毀釈   529-535
34 飛鳥の猿石と古代の南海文化   537-547

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