検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 下にある「予約カートに入れる」を押すと予約カートに追加できます。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 2 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

パリ・レヴュー・インタヴュー 2 作家はどうやって小説を書くのか、たっぷり聞いてみよう!

著者名 青山 南/編訳
著者名ヨミ アオヤマ ミナミ
出版者 岩波書店
出版年月 2015.11


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録する本棚ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 保塚0511570418一般図書901//開架通常貸出貸出中  ×
2 中央1217129145一般図書902.3/ハ/開架通常貸出在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

青山 南
2015
902.3 902.3
小説 作家

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1001110517701
書誌種別 図書(和書)
著者名 青山 南/編訳
著者名ヨミ アオヤマ ミナミ
出版者 岩波書店
出版年月 2015.11
ページ数 7,389p
大きさ 19cm
ISBN 4-00-023060-5
分類記号 902.3
タイトル パリ・レヴュー・インタヴュー 2 作家はどうやって小説を書くのか、たっぷり聞いてみよう!
書名ヨミ パリ レヴュー インタヴュー
内容紹介 アメリカを代表する文芸誌『パリ・レヴュー』の看板ページである作家へのインタヴュー「フィクションの術」から精選。2は、ドロシー・パーカー、アーネスト・ヘミングウェイ、ジョン・アップダイクなどを収録。
件名1 小説
件名2 作家

(他の紹介)内容紹介 ヘミングウェイ、ヴォネガット、ロス、ソンタグ、ラシュディ…みずからの仕事場でくつろいだ会話を交わすうち、“創作の秘密”が溢れだす。膨大なアーカイヴから精選、文学ファン必読!(全二冊)
(他の紹介)目次 ドロシー・パーカー「作家はね、自分のまわりのひとをよく見てなくてはだめなのよ」
アーネスト・ヘミングウェイ「以前作られていなかったものを作ろうとすると、どうしても下手なものに見えるんだよ」
アイザック・バシェヴィス・シンガー「自分が神秘主義者なのかどうかはわからないが、いろんなミステリアスなパワーに囲まれているというかんじはいつもある」
ジョン・アップダイク「わたしのフィクションは普通の人々の日々の行動を描いたものですが、そこいらの歴史の本よりははるかに多く歴史をとりあげている」
カート・ヴォネガット「だんぜん新鮮になると思うよ、文学のクリエーターたちの頭のなかに文学史とはべつなものが存在するようになったら」
ガブリエル・ガルシア=マルケス「現実に根ざしていない事柄はただの一行もわたしの作品にはない」
フィリップ・ロス「わたしはこのわたしではないんだよ―わたしは、いわば、このわたしでないものなんだ。そういうふうにしてくどくどしい話が始まる」
エリザベス・ハードウィック「故郷などを失うという喪失感から生まれてくる大きなテーマから、わたしたちは取り残されているとは思う」
ジョン・アーヴィング「小説を書くってことは犠牲者を探すこと。書きながら、ぼくはいつも災難を探してる」
スーザン・ソンタグ「書くことはものすごい孤独を要求してくる。だから、それを選んだことから来るつらさを和らげるためにわたしがしてきたことは、しょっちゅう書くことはしないってことなの」
サルマン・ラシュディ「自由な社会では、どう生きようかと議論がつづけられていて、そうやってわれわれは生きている。議論が答えなんだ」
(他の紹介)著者紹介 青山 南
 1949年福島県生まれ。翻訳家、エッセイスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 ドロシー・パーカー   作家はね、自分のまわりのひとをよく見てなくてはだめなのよ   1-20
ドロシー・パーカー/述
2 アーネスト・ヘミングウェイ   以前作られていなかったものを作ろうとすると、どうしても下手なものに見えるんだよ   21-49
アーネスト・ヘミングウェイ/述
3 アイザック・バシェヴィス・シンガー   自分が神秘主義者なのかどうかはわからないが、いろんなミステリアスなパワーに囲まれているというかんじはいつもある   51-73
アイザック・バシェヴィス・シンガー/述
4 ジョン・アップダイク   わたしのフィクションは普通の人々の日々の行動を描いたものですが、そこいらの歴史の本よりははるかに多く歴史をとりあげている   75-116
ジョン・アップダイク/述
5 カート・ヴォネガット   だんぜん新鮮になると思うよ、文学のクリエーターたちの頭のなかに文学史とはべつなものが存在するようになったら   117-157
カート・ヴォネガット/述
6 ガブリエル・ガルシア=マルケス   現実に根ざしていない事柄はただの一行もわたしの作品にはない   159-188
ガブリエル・ガルシア=マルケス/述
7 フィリップ・ロス   わたしはこのわたしではないんだよ-わたしは、いわば、このわたしでないものなんだ。そういうふうにしてくどくどしい話が始まる   189-227
フィリップ・ロス/述
8 エリザベス・ハードウィック   故郷などを失うという喪失感から生まれてくる大きなテーマから、わたしたちは取り残されているとは思う   229-260
エリザベス・ハードウィック/述
9 ジョン・アーヴィング   小説を書くってことは犠牲者を探すこと。書きながら、ぼくはいつも災難を探してる   261-295
ジョン・アーヴィング/述
10 スーザン・ソンタグ   書くことはものすごい孤独を要求してくる。だから、それを選んだことから来るつらさを和らげるためにわたしがしてきたことは、しょっちゅう書くことはしないってことなの   297-331
スーザン・ソンタグ/述
11 サルマン・ラシュディ   自由な社会では、どう生きようかと議論がつづけられていて、そうやってわれわれは生きている。議論が答えなんだ   333-379
サルマン・ラシュディ/述

目次

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。