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書誌情報サマリ

タイトル

瀬川昌久自選著作集 チャーリー・パーカーとビッグ・バンドと私

著者名 瀬川 昌久/著
著者名ヨミ セガワ マサヒサ
出版者 河出書房新社
出版年月 2016.1


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1217156668一般図書764.7/セ/開架通常貸出在庫 

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2016
764.7 764.7
ジャズ

書誌詳細

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タイトルコード 1001110529856
書誌種別 図書(和書)
著者名 瀬川 昌久/著
著者名ヨミ セガワ マサヒサ
出版者 河出書房新社
出版年月 2016.1
ページ数 525p
大きさ 20cm
ISBN 4-309-27677-9
分類記号 764.7
タイトル 瀬川昌久自選著作集 チャーリー・パーカーとビッグ・バンドと私
書名ヨミ セガワ マサヒサ ジセン チョサクシュウ
副書名 チャーリー・パーカーとビッグ・バンドと私
副書名ヨミ チャーリー パーカー ト ビッグ バンド ト ワタクシ
内容紹介 ジャズ批評の神髄がここにある-。戦前から現在に至るまで、ひたすらにジャズの響きに愉しみを求めてきき、つぶさに文章を綴ってきた著者による、60年にわたるジャズ・ドキュメント。蓮實重彦との対談も収録。
著者紹介 1924年東京生まれ。ニューヨークでギル・エヴァンス等を研究。帰国後ジャズ、ミュージカル等の企画・評論に従事。社団法人日本ポピュラー音楽協会専務理事。『月刊ミュージカル』編集人。
件名1 ジャズ

(他の紹介)内容紹介 1950年代のニューヨークから21世紀の日本のシーンまで、つねにジャズと併走してきた最長老批評家の仕事、ここに集大成。戦前から現在に至るまで、ひたすらにジャズの響きに愉しみを求めてきき、つぶさに文章を綴ってきた著者による、60年にわたる唯一無二のジャズ・ドキュメント。ジャズ批評の神髄が、ここにある。
(他の紹介)目次 0 はじめに
1 NY滞在記
2 ビッグ・バンドの系譜
3 日本のジャズ史
4 ジャズと私
5 終章 いま再び、ルイ・アームストロングに捧ぐ
6 資料編
(他の紹介)著者紹介 瀬川 昌久
 1924年東京生まれ。少年時よりジャズを愛好し、1950年代ビジネスでニューヨークに滞在中チャーリー・パーカーやギル・エヴァンスに接してその研究に努む。帰国後、ジャズ、レヴュー、ミュージカルなどの企画・評論に従事。現在、社団法人日本ポピュラー音楽協会専務理事、月刊誌『月刊ミュージカル』編集人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 渡米音楽日記にゅーよーく・あらべすく   17-53
2 アメリカ人はどんな所でどんなジャズをきくか   54-75
3 ニューポート・ジャズ祭見聞記   76-82
4 ニューヨークの秋吉敏子さん   訪問記   83-89
5 不屈の芸術家ギル・エヴァンスの歩んだ道   93-119
6 クール・サウンドの胎動クロード・ソーンヒル楽団   120-129
7 菊地雅章+ギル・エヴァンス・オーケストラ   <コラム>ギル・エヴァンスと日本のジャズ・シーン   130-132
8 モダン・ビッグ・バンドの系譜   134-143
9 黒人ビッグ・バンドの展開   144-152
10 四〇年代ジャズの諸相   153-162
11 モダン名オーケストラの変遷   ウディ・ハーマン・オーケストラ   163-172
12 ビッグ・バンド界の新勢力を探る   173-193
13 ビッグ・バンドへのアプローチ   194-213
14 モダン・ビッグ・バンド・アレンジの系流を探る   214-221
15 ハーレムのジャズ・ダンス物語   <コラム>ジャズとダンス   222-238
16 即興演奏を活かすためのビッグ・バンド/マリガンの試み   239-243
17 クインシー・ジョーンズの編曲手法   244-246
18 三枚のレコードにきくカウント・ベイシー   247-251
19 モダン・ジャズの巨人ジョン・ルイス   252-256
20 グレン・ミラー音楽の本質   257-261
21 アレクサンダー・フォン・シュリッペンバッハ   262-263
22 ホワイト・ベイシー/ハリー・ジェイムス楽団への期待   264-266
23 来日した名アレンジャー オリバー・ネルソンにきく   267-270
オリバー・ネルソン/述
24 日本のアーリー・ジャズ戦前日本のジャズ・ソング   273-282
25 南里文雄   283-286
26 美貌なりし昭和ジャズ   287-290
27 真のジャズ・スポッツを待望する   291-293
28 戦後日本のジャズ史三つの世代   294-307
29 渡辺貞夫と日本のモダン・ジャズ   308-319
30 日本ジャズ界の現状に想う   320-324
31 日本のジャズその現況に思う   325-330
32 '74日本ジャズ界の動向と成果   331-343
33 日本ジャズ界、多様化現象の現代的意義   344-352
34 誰も書かない日本ジャズ界の現状と問題点   353-367
35 ビッグ・バンド・コンサート   368-371
36 '80学生ビッグ・バンド界の成果と現状   372-379
37 ビッグ・バンド・カムバック!!   380-383
38 第四回モダン・ジャズ・コンサートをきいて   384-385
39 日本のジャズ・コンサートを追って   386-389
40 八木正生リサイタルをきいて   390-391
41 全日本ジャズ・フェスティバル'68をきいて   392-396
42 佐藤允彦の眼を通して見た世界の隆盛と崩壊   397-398
43 宮間利之とニューハード・リサイタル   399-400
44 THIS IS BLUE COATS SJ JAZZ WORKSHOP-10   401-402
45 オール・ナイト・スイング   403-404
46 総力を結集した日本のモダン・ジャズ LP『日本のモダン・ジャズ』の発売に寄せて   405-408
47 日本のジャズとそのレコード   409-413
48 日本のジャズ・レコード ベスト・セレクション   414-420
49 戦後の日本映画ジャズで踊って   <コラム>ジャズと映画   421-430
50 来日するわが親友トニー・スコットのこと   433-437
51 その後のトニー・スコット   438-443
52 旅の絵本   444-447
53 ジャズと私   448-463
54 ルイ・アームストロングと南里文雄   467-476
55 ルイ・アームストロング・ジャズの偉大な音楽性とその影響力について   477-484
56 戦後のジャズ・ジャーナリズムの中で   解題   486-491
大谷 能生/著
57 アメリカから遠く離れて   対談   492-522
瀬川 昌久/述 蓮實 重彦/述 大谷 能生/司会

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