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書誌情報サマリ

タイトル

なんで、「あんな奴ら」の弁護ができるのか?

著者名 アビー・スミス/編著
著者名ヨミ アビー スミス
出版者 現代人文社
出版年月 2017.8


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1217344355一般図書327.9/ス/開架通常貸出在庫 

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2017
2017
327.953 327.953
刑事裁判 弁護士 法律-アメリカ合衆国

書誌詳細

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タイトルコード 1001111059096
書誌種別 図書(和書)
著者名 アビー・スミス/編著   モンロー・H.フリードマン/編著   村岡 啓一/監訳
著者名ヨミ アビー スミス モンロー H フリードマン ムラオカ ケイイチ
出版者 現代人文社
出版年月 2017.8
ページ数 303p
大きさ 21cm
ISBN 4-87798-669-8
分類記号 327.953
タイトル なんで、「あんな奴ら」の弁護ができるのか?
書名ヨミ ナンデ アンナ ヤツラ ノ ベンゴ ガ デキル ノカ
内容紹介 アメリカを代表する著名な刑事弁護人たちが、刑事弁護人であれば必ず遭遇する問い「なんで、あんな奴らの弁護ができるのか?」をテーマに、問いに対する回答とその回答に至る論拠を、それぞれの体験と思想を背景に語る。
著者紹介 ジョージタウン大学法学教授。弁護士。刑事弁護および受刑者代理クリニックの責任者。
件名1 刑事裁判
件名2 弁護士
件名3 法律-アメリカ合衆国

(他の紹介)内容紹介 「なんで、あんな奴らの弁護ができるのか?」という質問に対する回答を集めた初めての集大成。執筆者は、経験豊富で思慮深い刑事弁護人および教育者たちである―老いも若きも、女性も男性も、白人も黒人も交じっている。執筆者は、簡潔にかつ力強く、各自が「あんな奴ら」を弁護する理由を語る。
(他の紹介)目次 『罪を犯した者の弁護』公表から30年
どうして、こんな人々を起訴できるのか?
なぜ、あんな奴らの弁護ができるのか?
神の恵みがなければ、我が身も同じ
なぜ私は有罪の者と無罪の者を同じように弁護するのか
「あんな奴ら」を弁護することが、なぜ、本質的なことなのか
公民権を擁護すること
「私たち」と「あんな奴ら」についての考察
人生の破壊―国家が殺害をもくろむとき
「あんな奴ら」とは我々のことだ
性犯罪者を弁護するということ
どうして、こんな人々を弁護せずにいられるのか?
フェアプレイ
弁護すること…今もなお
アメリカだけではない―自由な民主主義社会において「あんな奴ら」を弁護することの必要性
(他の紹介)著者紹介 スミス,アビー
 ジョージタウン大学法学教授であると同時に、弁護士として、刑事弁護および受刑者代理クリニックの責任者を務める。ハーバード・ロースクールを始めとする数多くのロースクールで、刑事弁護、少年司法、法曹倫理、臨床法学等の幅広い分野で学生を指導している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
フリードマン,モンロー・H.
 アメリカを代表する法曹倫理の泰斗であり「弁護士の弁護士」と称された。1966年に発表された、刑事弁護人の直面するジレンマについての問題提起は「フリードマンの三つの難問」(The Three Hardest Questions)として今日に至るまで決着をみていない。ホフストラ大学ロースクールの院長を務めたほか、依頼者中心の弁護人像を提示して、自ら刑事弁護および公民権擁護の弁護士として数多くの業績を残したが、2015年2月26日、86歳で逝去された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
村岡 啓一
 白鴎大学法法学部教授。1974年3月一橋大学法学部卒。1976年4月弁護士登録(札幌弁護士会)。2001年7月一橋大学大学院法学研究科博士後期課程修了(法学博士)。2002年4月一橋大学法学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 『罪を犯した者の弁護』公表から30年   9-27
バーバラ・バブコック/著
2 どうして、こんな人々を起訴できるのか?   28-45
ポール・バトラー/著
3 なぜ、あんな奴らの弁護ができるのか?   46-63
タッカー・キャリントン/著
4 神の恵みがなければ、我が身も同じ   64-93
アンジェラ・J.デイヴィス/著
5 なぜ私は有罪の者と無罪の者を同じように弁護するのか   94-102
アラン・M.ダーショウィッツ/著
6 「あんな奴ら」を弁護することが、なぜ、本質的なことなのか   103-113
モンロー・H.フリードマン/著
7 公民権を擁護すること   114-128
ヴィーダ・B.ジョンソン/著
8 「私たち」と「あんな奴ら」についての考察   129-154
ジョセフ・マグリーズ/著
9 人生の破壊   国家が殺害をもくろむとき   155-166
ウィリアム・R.モントロス,Jr./著 メーガン・シャピロ/著
10 「あんな奴ら」とは我々のことだ   167-192
アン・ローン/著
11 性犯罪者を弁護するということ   193-217
デイヴィッド・A.シングルトン/著
12 どうして、こんな人々を弁護せずにいられるのか?   218-247
アビー・スミス/著
13 フェアプレイ   248-258
ロビン・スタインバーグ/著
14 弁護すること…今もなお   259-280
マイケル・E.タイガー/著
15 アメリカだけではない   自由な民主主義社会において「あんな奴ら」を弁護することの必要性   281-297
アリス・ウーリー/著

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