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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

日本中世社会と村住人

著者名 蔵持 重裕/編
著者名ヨミ クラモチ シゲヒロ
出版者 勉誠出版(発売)
出版年月 2021.9


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1217870789一般図書210.4/ク/開架通常貸出在庫 

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2021
210.4 210.4
日本-歴史-中世 村落-歴史

書誌詳細

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タイトルコード 1001111431620
書誌種別 図書(和書)
著者名 蔵持 重裕/編
著者名ヨミ クラモチ シゲヒロ
出版者 勉誠出版(発売)
出版年月 2021.9
ページ数 10,339p
大きさ 22cm
ISBN 4-585-32009-8
分類記号 210.4
タイトル 日本中世社会と村住人
書名ヨミ ニホン チュウセイ シャカイ ト ムラジュウニン
内容紹介 中世日本、村に生きた人びとは、権力の支配に接触、抵触しつつ、それぞれの選択と行動をもって、生存の在り方を模索していた。活きるためには戦もいとわない、普通の住人たちの動態的な歴史社会像を、史料をもとに描出する。
著者紹介 立教大学名誉教授。専門は日本中世史。著書に「日本中世村落社会史の研究」「中世村落の形成と村社会」など。
件名1 日本-歴史-中世
件名2 村落-歴史

(他の紹介)内容紹介 権力に対峙した人びとは如何にしたたかに生き抜いたのか―。中世日本、村に生きた人びとは、権力の支配に接触、抵触しつつ、それぞれの選択と行動をもって、生存の在り方を模索していた。残された史料を丁寧に読み込むことにより、地に足をつけ、働き廻る、活きるためには戦もいとわない普通の住民たちの動態的な歴史社会像を描き出す。
(他の紹介)目次 序論 日本中世村研究の逍径
1 村の実像をもとめて(鎌倉期「百姓中」の出現
中世利根川の築堤と堤用途―「万福寺百姓等申状」の検討
戦国期の仏神田と領主・地下―越前国池田荘を事例として ほか)
2 領主支配と村の動向(摂関家領近江国信楽荘における領域と村落
室町期守護権力による軍役・陣夫役の賦課―播磨国矢野荘を事例として
室町末期武家領主による所領支配の実態―長尾忠景を事例に)
3 境界と村の力(村の自立と紛争・内乱―紀伊国三上荘願成寺と西畑村
中近世移行期の浅利氏と比内の村々―陸奥・出羽国境の境目争い
近世初期領国境目地域における庄屋と百姓鉄炮)
(他の紹介)著者紹介 蔵持 重裕
 立教大学名誉教授。専門は日本中世史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 日本中世村研究の逍径   序論   1-23
蔵持 重裕/著
2 鎌倉期「百姓中」の出現   27-49
櫻井 彦/著
3 中世利根川の築堤と堤用途   「万福寺百姓等申状」の検討   50-78
根本 崇/著
4 戦国期の仏神田と領主・地下   越前国池田荘を事例として   79-114
窪田 涼子/著
5 戦国期恵林寺の寺領と生業構成   115-142
則竹 雄一/著
6 若狭湾沿岸における海村の生業競合と地域社会   常神半島・三方五湖をとりまく村々の地域的分業   143-174
長谷川 裕子/著
7 摂関家領近江国信楽荘における領域と村落   177-201
朝比奈 新/著
8 室町期守護権力による軍役・陣夫役の賦課   播磨国矢野荘を事例として   202-226
徳永 裕之/著
9 室町末期武家領主による所領支配の実態   長尾忠景を事例に   227-249
黒田 基樹/著
10 村の自立と紛争・内乱   紀伊国三上荘願成寺と西畑村   253-274
小林 一岳/著
11 中近世移行期の浅利氏と比内の村々   陸奥・出羽国境の境目争い   275-298
遠藤 ゆり子/著
12 近世初期領国境目地域における庄屋と百姓鉄炮   299-333
稲葉 継陽/著

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