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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

貝毒の謎 食の安全と安心

著者名 野口 玉雄/共著
著者名ヨミ ノグチ タマオ
出版者 成山堂書店
出版年月 2004.8


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1215570993一般図書664.7/ノ/開架通常貸出在庫 

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2004
貝毒 食中毒 食品衛生

書誌詳細

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タイトルコード 1000410057796
書誌種別 図書(和書)
著者名 野口 玉雄/共著   村上 りつ子/共著
著者名ヨミ ノグチ タマオ ムラカミ リツコ
出版者 成山堂書店
出版年月 2004.8
ページ数 136p
大きさ 21cm
ISBN 4-425-88191-5
分類記号 664.7
タイトル 貝毒の謎 食の安全と安心
書名ヨミ カイドク ノ ナゾ
副書名 食の安全と安心
副書名ヨミ ショク ノ アンゼン ト アンシン
内容紹介 南西諸島のカニ食中毒の原因や、尾鷲湾での日本で初めての赤潮による貝類の毒化、ボウシュウボラやバイ等について長年にわたり調査・研究し続けてきた成果や、毒の性状や起源についての最近の研究についても紹介する。
著者紹介 1936年東京都生まれ。東京大学農学部卒業。長崎大学地域共同研究センター客員教授。
件名1 貝毒
件名2 食中毒
件名3 食品衛生

(他の紹介)内容紹介 貝の毒化の原因はプランクトンなどの餌にあった!重篤であれば、死をも招く貝毒。貝の毒化の原因となる自然毒と食の安全を見直した食品安全基本法の制定・食の国際化に伴う国際規格など、最新の情報を踏まえて解説する。
(他の紹介)目次 1 麻痺(まひ)性貝毒
2 記憶喪失性貝毒(ドウモイ酸)
3 下痢性貝毒
4 神経性貝毒
5 その他の貝毒
6 輸入される貝類の貝毒
7 HACCPおよびCODEXと貝毒
(他の紹介)著者紹介 野口 玉雄
 1936年、東京都生まれ。東京大学農学部卒業。同大学で農学博士取得後、1976年より米国ニューハンプシャー大学化学科に留学。帰国後、東京大学講師を経て1995〜2002年、長崎大学水産学部教授。2000〜2002年、長崎大学地域共同研究センター長。2002年〜、財団法人日本冷凍食品検査協会技術顧問、長崎大学地域共同研究センター客員教授、2002〜2003年、国立台湾海洋大学食品科学系客座教授。2002年〜、薬事・食品衛生審議会臨時委員。2003年長崎奉行。1979年「ツムギハゼの毒性に関する研究」で日本水産学会賞(奨励賞)受賞。1996年「魚介類のマリントキシンに関する食品衛生学的研究」で日本食品衛生学会賞受賞。2002年「マリントキシン(魚介毒)に関する一連の研究」で日本水産学会功績賞受賞。この他、マリントキシンに関する研究論文、著書は約350編(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
村上 りつ子
 1948年、宮城県生まれ。東北大学医学部薬学科卒業。同大学医学部で勤務後、1974年より茨城県庁勤務。茨城県衛生研究所で、食品衛生および食品化学担当として、魚貝類の食品衛生を研究。「茨城県産二枚貝の麻痺性貝毒に関する研究」で、1999年に長崎大学より学術博士の学位を取得。また、同研究で、平成16年度日本食品衛生学会学術貢献賞受賞。2001年より日本食品衛生学会評議員および日本薬学会衛生薬学委員会試験法担当会議・食品汚染物試験法専門委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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