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書誌情報サマリ

タイトル

「新しい時代」の文学論 NHKブックス 1280 夏目漱石、大江健三郎、そして3.11後へ

著者名 奥 憲介/著
著者名ヨミ オク ケンスケ
出版者 NHK出版
出版年月 2023.7


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1218038634一般図書910.26/オ/開架通常貸出在庫 

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2021
2021
フィンランド-教育 男女平等 性教育

書誌詳細

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タイトルコード 1001111588865
書誌種別 図書(和書)
著者名 奥 憲介/著
著者名ヨミ オク ケンスケ
出版者 NHK出版
出版年月 2023.7
ページ数 245p
大きさ 19cm
ISBN 4-14-091280-5
分類記号 910.26
タイトル 「新しい時代」の文学論 NHKブックス 1280 夏目漱石、大江健三郎、そして3.11後へ
書名ヨミ アタラシイ ジダイ ノ ブンガクロン
副書名 夏目漱石、大江健三郎、そして3.11後へ
副書名ヨミ ナツメ ソウセキ オオエ ケンザブロウ ソシテ サン イチイチ ゴ エ
内容紹介 社会の形が一変した後の「新しい時代」を人はどう生きるのか、そして、その時代に果たすべき文学の役割とはどういうものか。気鋭の批評家が、夏目漱石、大江健三郎、3.11後の今をつなぐ「文学」の可能性をさぐる。
著者紹介 慶應義塾大学文学部卒業。文芸批評家。戦後文学、現代社会をテーマに文学誌等に執筆をしている。
件名1 日本文学-歴史-近代

(他の紹介)内容紹介 日本では、1990年代末ごろから、性教育、「ジェンダーフリー」教育へのバッシングが強められ、さらに、格差社会の進行のなかで、子どもたちの学力格差の拡大が大きな問題となってきました。今回、これまでの調査を「ジェンダー・セクシュアリティと教育」に焦点化して刊行することにしたのは、このような日本の状況とは、まったく違う理念と施策のもとで、フィンランドのジェンダー平等の進展があり、子どもたちの高い学力が生み出されていることを、広く知ってもらいたいと切に考えたからです。
(他の紹介)目次 第1章 女子生徒の「読解力」の高さとその背景(PISAで上位を占めたフィンランドの子どもたち
ジェンダー視点から学力テストの結果を見る
女子はなぜ勉強に積極的なのか
フィンランドの女性の労働と教育の位置づけ)
第2章 ジェンダー平等の現段階(ジェンダー平等はどこまで達成されたか
男女平等法と男女平等オンブズ・男女平等ユニット・男女平等局
北欧諸国のジェンダー平等のとりくみと北欧男性会議)
第3章 教育制度改革とジェンダー・社会階層(学校から職業へ
中央集権的教育制度から地方分権へ)
第4章 ジェンダー平等教育・性教育と教科書(学校におけるジェンダー平等教育と教科書
新しい教育課程指針と性教育
学校訪問で見られた子どもと教育
性教育に関する教科書・教材)
第5章 子どもの性的発達とセクシュアリティ形成(おとなの生活に見られるジェンダー・セクシュアリティ
子どもの性的発達を支える社会のネットワーク)
(他の紹介)著者紹介 橋本 紀子
 1945年秋田県で生まれる。東京大学大学院教育学研究科博士課程満期退学(教育学修士)、社会学博士(一橋大学)。女子栄養大学大学院教授。上京以前に東北大学で林竹二の指導生として、修士課程修了まで在学する。上京後は、大田尭の指導生として在学。多くのことを学び、迷いながらも、女性の自立と教育の課題をテーマにして研究活動をすすめてきた。1978‐79年、フィンランドのヘルシンキに夫と、当時1歳、4歳だった娘たちとともに住む。この体験から、人々に平等なフィンランドの社会システム、子育て・保育、女性の自立などに関心をもつようになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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