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書誌情報サマリ

タイトル

照葉樹林文化とは何か 中公新書 1921 東アジアの森が生み出した文明

著者名 佐々木 高明/著
著者名ヨミ ササキ コウメイ
出版者 中央公論新社
出版年月 2007.11


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1 中央1215867951一般図書382.2/サ/開架通常貸出在庫 
2 新田1610631986一般図書382//開架通常貸出在庫 

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2007
382.2 382.2
アジア(東部) 文化

書誌詳細

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タイトルコード 1000710081241
書誌種別 図書(和書)
著者名 佐々木 高明/著
著者名ヨミ ササキ コウメイ
出版者 中央公論新社
出版年月 2007.11
ページ数 7,322p
大きさ 18cm
ISBN 4-12-101921-9
分類記号 382.2
タイトル 照葉樹林文化とは何か 中公新書 1921 東アジアの森が生み出した文明
書名ヨミ ショウヨウ ジュリン ブンカ トワ ナニカ
副書名 東アジアの森が生み出した文明
副書名ヨミ ヒガシアジア ノ モリ ガ ウミダシタ ブンメイ
内容紹介 日本文化のルーツでもある照葉樹林文化論の誕生とその展開を概説。さらに長江文明や稲作の起源との関連について最先端の研究者との座談会を付した、照葉樹林文化論の決定版。
著者紹介 1929年大阪府生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。立命館大学助教授等を経て、国立民族学博物館名誉教授。著書に「照葉樹林文化の道」「山の神と日本人」など。
件名1 アジア(東部)
件名2 文化

(他の紹介)内容紹介 ヒマラヤから西日本に広がる照葉樹林帯。そこでは森によって育まれた共通の文化が生まれた。モチやナットウを食べ、カイコや漆を利用する。高床吊り壁の家に住み、山の中にあの世があると考える…。本書では、日本文化のルーツでもある照葉樹林文化の特徴を紹介するとともに、照葉樹林文化論の誕生とその展開を概説。さらに長江文明や稲作の起源との関連について最先端の研究者との座談会を付した、照葉樹林文化論の決定版。
(他の紹介)目次 第1部 照葉樹林文化とは―目で見る照葉樹林文化(照葉樹林帯とその生業
照葉樹林帯の食文化
さまざまな文化の共通性)
第2部 照葉樹林文化論の成立・展開と日本文化の形成(照葉樹林文化論の成立―その背後にあるもの
照葉樹林文化論の展開
照葉樹林文化と稲作文化
日本文化の形成と照葉樹林文化)
第3部 討論 照葉樹林文化と稲作文化をめぐって(照葉樹林文化論と稲作文化―問題提起に代えて
イネを生み出した前提条件はなにか
栽培稲の誕生
長江中流域か下流域か
照葉樹林文化と稲作文化の位置付け
長江文明の稲作の実態
照葉樹林文化論の検証)
(他の紹介)著者紹介 佐々木 高明
 1929年、大阪府生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。立命館大学助教授、奈良女子大学教授、国立民族学博物館教授、同館長、アイヌ文化振興・研究推進機構理事長を歴任。国立民族学博物館名誉教授。専攻・民族学。照葉樹林文化論を中尾佐助とともに構築・提唱(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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