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書誌情報サマリ

タイトル

多言語主義社会に向けて 国内外の多言語状況を肯定し、尊重する社会をめざして

著者名 平高 史也/編
著者名ヨミ ヒラタカ フミヤ
出版者 くろしお出版
出版年月 2017.11


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1 花畑0711589358一般図書801//開架通常貸出在庫 
2 中央1217384187一般図書801/タ/開架通常貸出在庫 

関連資料

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2017
801.03 801.03
言語社会学 言語教育

書誌詳細

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タイトルコード 1001111080562
書誌種別 図書(和書)
著者名 平高 史也/編   木村 護郎クリストフ/編
著者名ヨミ ヒラタカ フミヤ キムラ ゴロウ クリストフ
出版者 くろしお出版
出版年月 2017.11
ページ数 10,227p
大きさ 21cm
ISBN 4-87424-740-2
分類記号 801.03
タイトル 多言語主義社会に向けて 国内外の多言語状況を肯定し、尊重する社会をめざして
書名ヨミ タゲンゴ シュギ シャカイ ニ ムケテ
副書名 国内外の多言語状況を肯定し、尊重する社会をめざして
副書名ヨミ コクナイガイ ノ タゲンゴ ジョウキョウ オ コウテイ シ ソンチョウ スル シャカイ オ メザシテ
内容紹介 日本社会にとって「多言語」とは何か、「多言語」がいかに日本社会を変えていく可能性を秘めているか、多言語使用や多言語主義にはどのような意味があるのか。日本の多言語教育の実態やヨーロッパの事例から探る。
著者紹介 慶應義塾大学総合政策学部教授。文学博士。共著に「日本語中級J301」など。
件名1 言語社会学
件名2 言語教育

(他の紹介)内容紹介 国内外の多言語状況を肯定し、尊重する社会をめざして。「多言語」を考える教科書にも最適!
(他の紹介)目次 多言語主義社会を考えるために
第1部 日本における多言語教育の実態と展望(小学校における多言語活動の可能性
高等学校における多言語の学びに向けて
大学で多言語を学ぶ意義
多言語教育における放送メディアの役割
複言語・多言語教育推進の道―日本外国語教育推進機構JACTFLの設立)
第2部 日本における/海外在住日本人の多言語管理の実態と展望(沖縄県の言語事情と「しまくとぅば」普及推進計画
移民の言語使用と母語継承
移民の母語教育の現状と課題
在日コリアンの言語使用の実態とその背景
観光における多言語事情
海外在住日本人の言語生活―カタルーニャと上海の場合)
第3部 ヨーロッパにおける多言語教育・使用の事例(危機に瀕するアルザス語―バイリンガル教育によってもたらされるもの
多言語社会ルクセンブルク―移民社会の到来と言語能力維持のための課題
つながり方を探るドイツ・ポーランド国境地域―異言語間コミュニケーションの諸方略
チェコの多国籍企業の言語使用と言語管理―言語の機能の観点から)
(他の紹介)著者紹介 平高 史也
 慶應義塾大学総合政策学部教授。東海大学、ベルリン・フンボルト大学を経て現職。文学博士。専門は、社会言語学、言語教育(特にドイツ語、日本語)、言語政策(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
木村 護郎クリストフ
 上智大学外国語学部教授。ヴィアドリナ・ヨーロッパ大学客員研究員、北海道大学客員教授なども務める。博士(学術)。専門は、言語社会学、言語教育学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 多言語主義社会を考えるために   5-10
木村 護郎クリストフ/著 平高 史也/著
2 小学校における多言語活動の可能性   2-14
吉村 雅仁/著
3 高等学校における多言語の学びに向けて   15-29
山下 誠/著
4 大学で多言語を学ぶ意義   30-42
國枝 孝弘/著
5 多言語教育における放送メディアの役割   43-55
鎌倉 千秋/著 平高 史也/著
6 複言語・多言語教育推進への道   日本外国語教育推進機構JACTFLの設立   56-69
山崎 吉朗/著
7 多言語教育の挑戦とその変遷   慶應義塾志木高等学校の場合   70-71
岡田 吉央/著
8 つながるためのことばの学び   国際文化フォーラムの事業   72-73
水口 景子/著
9 沖縄県の言語事情と「しまくとぅば」普及推進計画   76-90
中本 謙/著
10 移民の言語使用と母語継承   91-103
庄司 博史/著
11 移民の母語教育の現状と課題   104-116
庄司 博史/著
12 在日コリアンの言語使用の実態とその背景   117-129
生越 直樹/著
13 観光における多言語事情   130-142
山川 和彦/著 藤井 久美子/著
14 海外在住日本人の言語生活   カタルーニャと上海の場合   143-157
福田 牧子/著 福田 えり/著
15 多言語なくして「多文化共生」の実現なし!   Column 3   158-159
菊池 哲佳/著
16 外国語習得とダイエット   Column 4   160-161
新行内 和広/著
17 ときに諦め、ときに諦めない   Column 5   162-163
佐藤 悠花子/著
18 危機に瀕するアルザス語   バイリンガル教育によってもたらされるもの   166-179
境 一三/著 治山 純子/著 小川 敦/著
19 多言語社会ルクセンブルク   移民社会の到来と言語能力維持のための課題   180-193
小川 敦/著
20 つながり方を探るドイツ・ポーランド国境地域   異言語間コミュニケーションの諸方略   194-206
木村 護郎クリストフ/著
21 チェコの多国籍企業の言語使用と言語管理   言語の機能の観点から   207-219
イジー・ネクヴァピル/著

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