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書誌情報サマリ

タイトル

晩酌の誕生 ちくま学芸文庫 イ54-4

著者名 飯野 亮一/著
著者名ヨミ イイノ リョウイチ
出版者 筑摩書房
出版年月 2023.11


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1 中央1218054698一般図書B383//文庫通常貸出貸出中  ×

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2023
383.885 383.885

書誌詳細

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タイトルコード 1001111620827
書誌種別 図書(和書)
著者名 飯野 亮一/著
著者名ヨミ イイノ リョウイチ
出版者 筑摩書房
出版年月 2023.11
ページ数 375p
大きさ 15cm
ISBN 4-480-51216-1
分類記号 383.885
タイトル 晩酌の誕生 ちくま学芸文庫 イ54-4
書名ヨミ バンシャク ノ タンジョウ
内容紹介 今の日本人が家飲みを好むのは、江戸時代からの晩酌文化を受け継いでいるから? 肴は現代と変わらぬ多彩さで、江戸の町では振り売りから肴や燗酒を入手できた。驚くほど豊かだった日本人の家飲みの歴史を挿絵を交えて繙く。
件名1 飲酒-歴史

(他の紹介)内容紹介 万葉の昔からはじまり、江戸時代に花開いた日本人の家飲み。当初健康のため、安眠のために飲まれていた「寝酒」は、灯火の発達とともにゆっくり夜を楽しむ「内呑み」へと変わっていく。飲まれていたのは濁酒や清酒、焼酎とみりんをあわせた「本直し」等。肴は枝豆から刺身、鍋と、現代と変わらぬ多彩さ。しかも、振り売りが発達していた江戸の町では、自分で支度しなくても、家に居ながらにして肴を入手することができた。さらに燗酒を売る振り売りまでいたため、家に熱源がなくても燗酒が楽しめた。驚くほど豊かだった日本人の家飲みの歴史を繙く。
(他の紹介)目次 序章 酒は百薬の長
第1章 万葉集に詠まれた独り酒
第2章 中世の独り酒
第3章 晩酌のはじまり
第4章 明かりの灯る生活
第5章 灯火のもとでの外食
第6章 江戸庶民の夜間の暮らし
第7章 江戸で花開いた晩酌文化
第8章 晩酌の習慣が広まる
第9章 多彩な晩酌の肴
第10章 長くなった夜の生活時間
(他の紹介)著者紹介 飯野 亮一
 食文化史研究家。服部栄養専門学校理事・講師。早稲田大学第二文学部英文学専攻卒業。明治大学文学部史学地理学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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