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書誌情報サマリ

タイトル

真実と勇気の記録 ちくま少年図書館 15 社会の本

著者名 宇佐美 承/[著]
著者名ヨミ ウサミ ショウ
出版者 筑摩書房
出版年月 1977


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1220004061児童図書081/チ/閉架-児童通常貸出在庫 

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2025
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縄文式文化 日本思想-歴史 ナショナリズム

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1009820000292
書誌種別 図書(児童)
著者名 宇佐美 承/[著]
著者名ヨミ ウサミ ショウ
出版者 筑摩書房
出版年月 1977
ページ数 216p
大きさ 20cm
ISBN 4-480-04015-3
分類記号 280
タイトル 真実と勇気の記録 ちくま少年図書館 15 社会の本
書名ヨミ シンジツ ト ユウキ ノ キロク
件名1 伝記

(他の紹介)内容紹介 戦後日本において岡本太郎が縄文を発見し、思想家、芸術家たちのなかで縄文への関心が高まった。柳宗悦ら民芸運動の巨匠たちが縄文に本当の美を見出し、島尾敏雄が天皇以前の原日本人の姿を託し、吉本隆明を南島論へと向かわせた。縄文は日本赤軍のイデオロギーにも取り込まれ、オカルトを経由しニューエイジ、スピリチュアリズムに至る。梅原猛が霊的世界を称揚する縄文論を展開し、「縄文ナショナリズム」を生み出すことになった。それは、一九九〇年代の右傾化現象のなかでさらに裾野を広げている。
(他の紹介)目次 序章 戦後日本が「縄文」に見ようとしたもの
第一章 岡本太郎と「日本の伝統」
第2章 民芸運動とイノセント・ワールド
第三章 南島とヤポネシア
第四章 オカルトとヒッピー
第五章 偽史のポリティクス―太田竜の軌跡
第六章 新京都学派の深層文化論―上山春平と梅原猛
終章 縄文スピリチュアルと右派ナショナリズム
(他の紹介)著者紹介 中島 岳志
 1975年大阪府生まれ。東京科学大学リベラルアーツ研究教育院教授。大阪外国語大学外国語学部地域文化学科ヒンディー語専攻卒業。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程修了、博士(地域研究)。北海道大学大学院法学研究科准教授を経て、現職。専門は南アジア地域研究、日本思想史、政治学、歴史学。2005年、『中村屋のボース インド独立運動と近代日本のアジア主義』(白水社)で大佛次郎論壇賞、アジア・太平洋賞大賞受賞。2007年、『ナショナリズムと宗教 現代インドのヒンドゥー・ナショナリズム運動』(春風社)日本南アジア学会賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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