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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

花嫁はなぜ顔を隠すのか

著者名 増田 美子/編
著者名ヨミ マスダ ヨシコ
出版者 悠書館
出版年月 2010.5


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1216244416一般図書385.4/ハ/開架通常貸出在庫 

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2010
385.4 385.4
婚礼-歴史 服装-歴史 女性-歴史

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1001010031087
書誌種別 図書(和書)
著者名 増田 美子/編
著者名ヨミ マスダ ヨシコ
出版者 悠書館
出版年月 2010.5
ページ数 3,324p
大きさ 19cm
ISBN 4-903487-36-6
分類記号 385.4
タイトル 花嫁はなぜ顔を隠すのか
書名ヨミ ハナヨメ ワ ナゼ カオ オ カクス ノカ
内容紹介 女性にのみ課された、顔や全身を隠すという社会的規制の始まりや変遷を明らかにし、日本、ヨーロッパにおける女性の位置を浮き彫りにする。また、両者に共通する部分と日本独特の部分を明確にして、日本文化の特徴を探る。
著者紹介 岡山県出身。お茶の水女子大学大学院家政学研究科被服学専攻修士課程修了。学習院女子大学国際文化交流学部教授。著書に「古代服飾の研究」「日本喪服史」など。
件名1 婚礼-歴史
件名2 服装-歴史
件名3 女性-歴史

(他の紹介)内容紹介 現代にあっても、洋の東西を問わず、儀礼の際になんらかのかぶりものを身につけることが多い。とくに、女性の婚礼時におけるかぶりものは、世界的規模でその事例をみることができる。いまや風習という以上の意味合いをもちえなくなってしまった角隠しやヴェールには、じつはその背景に、女性が顔を隠すことを求められていた数百年ないし数千年におよぶ歴史があった。女性の顔隠しの起源と文化的背景、その後の歴史的変遷を、日本、西洋(キリスト教)、中東(イスラーム)など、地域ごとに考察。かぶりものを通して明らかにされる女性の歴史。
(他の紹介)目次 第1章 花嫁はなぜ角隠しをつけるのか(日本女性の顔隠しの始まりと被衣
近世における女性の顔隠しとかぶりもの
近代の婚礼におけるかぶりもの
花嫁はなぜ角隠しをつけるのか)
第2章 花嫁はなぜヴェールを被るのか(近世までの典礼時のヴェール
カーニヴァルの仮装と花嫁の顔隠し
花嫁はなぜヴェールを被るのか)
(他の紹介)著者紹介 増田 美子
 岡山県出身。1966年お茶の水女子大学家政学部被服学科卒業。1968年同大学院家政学研究科被服学専攻修士課程修了。現在学習院女子大学国際文化交流学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 日本女性の顔隠しの始まりと被衣   2-43
増田 美子/著
2 近世における女性の顔隠しとかぶりもの   44-99
梅谷 知世/著
3 近代の婚礼におけるかぶりもの   100-133
諏訪原 貴子/著
4 花嫁はなぜ角隠しをつけるのか   134-148
増田 美子/著
5 近世までの典礼時のヴェール   150-199
黒川 祐子/著
6 古代ギリシアにみるヴェール   コラム   200-208
河島 一惠/著
7 カーニヴァルの仮装と花嫁の顔隠し   209-239
内村 理奈/著
8 イスラームのヴェール   コラム   240-260
大枝 近子/著
9 花嫁はなぜヴェールを被るのか   261-320
黒川 祐子/著

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