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書誌情報サマリ

タイトル

真なるバルバロイの詩想 詩論・芸術論石炭袋新書 6 北上からの文化史的証言(1953-2010)

著者名 斎藤 彰吾/著
著者名ヨミ サイトウ ショウゴ
出版者 コールサック社
出版年月 2011.3


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 伊興1111341549一般図書911.5//開架通常貸出在庫 

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2011
911.5 911.5
詩(日本)

書誌詳細

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タイトルコード 1001110018008
書誌種別 図書(和書)
著者名 斎藤 彰吾/著
著者名ヨミ サイトウ ショウゴ
出版者 コールサック社
出版年月 2011.3
ページ数 383p
大きさ 21cm
ISBN 4-86435-013-6
分類記号 911.5
タイトル 真なるバルバロイの詩想 詩論・芸術論石炭袋新書 6 北上からの文化史的証言(1953-2010)
書名ヨミ シンナル バルバロイ ノ シソウ
副書名 北上からの文化史的証言(1953-2010)
副書名ヨミ キタカミ カラ ノ ブンカシテキ ショウゲン センキュウヒャクゴジュウサン ニセンジュウ
内容紹介 1953年から2010年までに、さまざまな文芸誌、詩誌などで発表した文章を、「出発点と賢治・ハチロー」「北上の詩文化」「さまざまな文化論」「書評」といった項目でまとめた詩論集。
件名1 詩(日本)



内容細目

1 初めての詩集   詩との出合い   12-13
2 ぼくの詩と人生   姉からの贈り物   14
3 修羅の祭りをこえて   わたしの宮沢賢治ノート   15-22
4 兄・賢治の思い伝える宮沢清六さんを悼む   23-24
5 「綱要」抜きの甘い果物   見田宗介『宮沢賢治』をめぐって   25-28
6 良どこさ、お出ェたナサ   サトウハチロー記念館「叱られ坊主」の開館に寄せて   29-30
7 「ちいさい秋みつけた」案内   サトウハチロー詩の世界   31-32
8 残されている一・二のこと   同人詩誌「化外」の側面から   34-36
9 アテルイの後裔・化外   川柳作家との鼎談   37-43
斎藤 彰吾/述 吉田 成一/述 佐藤 岳俊/述
10 馬の国の領主   44-46
11 相沢史郎の方言詩とラグビー   47
12 「首輪」の時期の村上昭夫   48-51
13 天の碑銘   詩人・村上昭夫追悼   52-54
14 母と村の考察   生活詩における小原麗子の側面   55-78
15 小原麗子氏との往復書簡   ETV8「庶民が生きた昭和」をめぐって   79-83
斎藤 彰吾/著 小原 麗子/著
16 詩人香川弘夫の存在   詩誌<微塵>の農民詩運動の中で   84-86
17 詩人紹介 南川比呂史   87
18 追悼 高橋晃さん   88-89
19 高橋忠司さんのこと   90
20 追悼 大坪孝二さん   詩神への愛を捧げた人   91-93
21 弔辞   栗木幸次郎さんへ   94-95
22 おらだズの詩歌学会   文学館に協力する地元詩歌人の運動   96-98
23 イーハトーブの詩人たち   99-125
24 北上詩の会のこと   その発足の頃と会が向かっていったもの   128-133
25 沈下しているもの・浮んでいるもの   1 さまざまな現象を探検する   134-147
26 沈下しているもの・浮んでいるもの   2 笹藪の断章   148-149
27 子どもの伝言   150-151
28 全国生活語詩の会編『現代生活語・ロマン詩選』のこと   152-154
29 地域文化論・北上文化   沢藤礼次郎氏らとの対談   156-165
沢藤 礼次郎/ほか述
30 馬をめぐる幻視の古代   166-176
31 東北民話の変身譚   177-184
32 わが郷土の伝承   上   北上からのレポート   185-187
33 わが郷土の伝承   下   北上からのレポート   188-191
34 黄金の道「秀衡街道」記行   192-193
35 平泉文化私見   194-195
36 北上市・木立の中の民俗村   万緑に全て包まれ   196
37 和野の芹について   197-202
38 「あの人…」の思いを七代七流れ伝えたい   『戦没農民兵士の手紙』から四十年   203-205
39 心のオアシス   おもいで花巻   206-207
40 北上の先人子日庵一草   一七三一〜一八一九   208-210
41 衆芳軒一僊について   江戸末期の俳人一僊の『書画帖』成立をめぐって   211-214
42 北上川船運の小史   215-222
43 「共存共栄」いくつかの断章   政治家・沢藤幸治小伝   223-232
44 ザシキボッコたちの非行前線   現場からのレポート・中学校(岩手)   234-238
45 井戸・子ども・夾雑物   1   ぼくの幼児に関するノート   239-240
46 井戸・子ども・夾雑物   2   ぼくの幼児に関するノート   241-245
47 絵本の書評の批評   昭和四十八年出版から   246-250
48 「短歌甲子園」の世界   高校生短歌から見えて来たもの   251-269
49 読書会を考える   270-277
50 図書館づくり運動に思うこと   その変遷と今後の展望   278-283
51 道化役のリアリティ   赤塚不二夫の『天才バカボン』   284-285
52 「戌」談義   民話のなかから   286-287
53 日本画家高橋幸泉の遺作展に寄す   288
54 舟運のみち   さいかちの木と共に   289
55 五木の子守唄   熊本民謡   292-293
56 ナニャドヤラ   岩手県一戸地方盆踊唄   294-295
57 亀の子唄 どんづき唄   岩手県盛岡市・雫石町民謡   296-297
58 おこの毛さん   (岩手県北上市・わらべ唄)伝承者 本舘タニ・斎藤貞子姉妹   298-299
59 東陵中学校校歌   (北上市)(詞・工藤民男 曲・星吉昭)   300-301
60 どん底の歌   ロシア民謡   302-303
61 「リンゴの唄」昭和十八年作詞   軍歌・行進曲として書いたが、ワイセツとして不許可になる   304-305
62 「長崎の鐘」昭和二十四年発表   弟や永井博士を思い人の世の哀しみを描く流行歌への別離の歌   306-307
63 姫神サウンドに乗せられて   TBS坂の放物線   308-309
64 再び「かぶさってくる戦争」のなかで   新刊詩集から   312-314
65 和賀町文化協会編『やまばと-和賀の詩-』解説   315-317
66 佐藤家・家族詩集『お星さまが暑いから』   序文といえるかな?   318-319
67 石川逸子詩集『定本千鳥ケ淵へ行きましたか』を読む   320-321
68 黒川純の詩について   哀しみを抱き未来まで   322-324
69 黒川純第二詩集『砂時計主義』について   命の水を生む処からの報告   325-326
70 『池田克己詩集』について   327-332
71 中原茶津奈詩集『時鐘』   詩人の息遣いが伝わる『時鐘』   333
72 『児玉茂遺稿詩集』に寄せて   334-337
73 斎藤駿一郎詩集『レクイエム』(一九九四)   338-340
74 現代詩のアテルイが放つ北上の詩想   348-358
佐相 憲一/著
75 「化外」から紡ぐ風土の精神   360-364
黒川 純/著
76 バルバロイ   366-369
三浦 茂男/著
77 図書館時代とわたしたち   370-372
和賀 篤子/著
78 斎藤彰吾、出てこい!!   374-375
高橋 昭八郎/著

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