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書誌情報サマリ

タイトル

シリーズ・近代日本の知 第4巻 芸術 葛藤の現場

出版者 晃洋書房
出版年月 2002.3


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1 中央1214763441一般図書121.6/シ/4閉架書庫通常貸出在庫 

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2002
2002
121.6 121.6
日本思想-歴史

書誌詳細

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タイトルコード 1000210017891
書誌種別 図書(和書)
出版者 晃洋書房
出版年月 2002.3
ページ数 295,34p
大きさ 22cm
ISBN 4-7710-1302-0
分類記号 121.6
タイトル シリーズ・近代日本の知 第4巻 芸術 葛藤の現場
書名ヨミ シリーズ キンダイ ニホン ノ チ
件名1 日本思想-歴史

(他の紹介)目次 第1部 近代芸術意識の成立(伝説のなかの「芸術家」―美術史の周縁
美術史はいかに書かれてきたか―明治二〇‐三〇年代における美術史記述:「美学」の定着と制度化)
第2部 芸術における西洋と東洋(矢代幸雄と近代日本の文化政策
「作品」という制度―京都における美術館・展覧会史をめぐって
一九一〇−二〇年代京都の美術批判と芸術論)
第3部 日本近代芸術意識の諸問題(美術史の目と機械の眼―スライド試論
橋本平八再考
近江工芸の一側面)
第4部 アジアにおける日本芸術(「東洋画」誕生の光と影―植民地近代美術の遺産
台湾近代画壇の「ローカルカラー」―「台湾美術展覧会」東洋画部を中心に
日本の近代美学、芸術思想の中国への影響)
第5部 京都学派と芸術(ポイエシス的転回―京都学派による“芸術”と“自然”の言説編成
「日本」の制作―和辻哲郎の驕り
三木清の文芸論―京都学派の哲学、その特色と問題点)
(他の紹介)著者紹介 岩城 見一
 1944年生まれ、京都大学大学院文学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 伝説のなかの「芸術家」   13-31
岸 文和/著
2 美術史はいかに書かれてきたか   32-48
木下 長宏/著
3 「美学」の定着と制度化   49-68
秋庭 史典/著
4 矢代幸雄と近代日本の文化政策   69-84
加藤 哲弘/著
5 「作品」という制度   85-102
中谷 至宏/著
6 一九一〇-二〇年代京都の美術批評と芸術論   103-120
永井 隆則/著
7 美術史の目と機械の眼   121-137
前川 修/著
8 橋本平八再考   138-156
金井 直/著
9 黒田辰秋と木の工芸   157-165
吉竹 彩子/著
10 清水道の工房と辰秋   166-174
青木 正弘/著
11 「東洋画」誕生の光と影   175-189
洪 善杓/著 朴 美貞/訳
12 台湾近代画壇の「ローカルカラー」   190-222
廖 瑾【エン】/著 李 淑珠/訳
13 日本の近代美学、芸術思想の中国への影響   223-240
李 新風/著
14 ポイエシス的転回   241-256
西 欣也/著
15 「日本」の制作   257-275
魚住 洋一/著
16 三木清の文芸論   276-295
岩城 見一/著

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